2011年によく聞いていたサンボマスターの「ラブソング」
ウェブマガジン WELTGEIST FUKUSHIMA
新刊(通巻11号)の発売開始↑雑誌の注文・購入、商品解説
お七ブログに遊びに来てくださっている皆さま、ありがとうございます 🌹
そして、ウェブマガジン、冊子を楽しみにしてくださっているヴェルトファンのみなさま、いつもありがとうございます💐
ライター共々、みなさまの応援にいつも励まされ、挫けそうなときはその温かな存在を思い出し、書く力に変えています。
そして、たいへんお待たせしました。
ヴェルトガイスト・フクシマ11号、特集は「境界を越える旅」
ゲストはお2人 地元の貧困問題に着手し、寺子屋こども食堂などを手掛ける環境カウンセラーの山川貢氏、
アニメから声ごと飛び出してきたようなキャラは三次元では個性的、主にチェルノブイリや軍艦島での廃墟を撮る写真家の星野藍氏。
11号で冊子デビューをしたユーモアナンバー1のnew face 津田枝里子氏 と、
お馴染みのメンバーを合わせた11人の、ほとんどが書下ろしです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お七は、6号からの続編で2部目を書きました。
〈あらすじ〉2011年6月に、行かないと決めていたはずの福島入りを果たした理由、
初めは会津若松、それからいわき市小名浜~久之浜の津波被災地で
初めてのボランティアを通して起きた心と体の動きを綴った3頁の書下ろしと、
久之浜の当時の写真と特集タイトル「境界を越える旅」をテーマに作った1ページが裏表紙の裏にカラーで載ります。
編集に関しては、今までは自分のページだけだったのを
今回からは全体にも関わったお七、
「こうすればもっと良くなる」という明確な答えがあり、前々から編集長とも話しており、
そうなるように、次回からお七は早々動くことにします。
いつもギリギリ、いや間に合わず先伸ばしにしちゃってごめんなさい (。-人-。)
そして同時に、毎回ヴェルトはより良くなっていると実感しています 😊✨
3年目を迎え落ち着いてまとまりが出てきたなあ、という前向きで明るい印象です。
改めて、ライター、編集部のみなさまへも感謝です。
いつも、あったかくて複雑さもほど良く利いた人間心理を描写したような表紙の絵、
タイトルのイメージキャラ付けや気の利いたキャプションなどなど、
色々とありがとうございました。
人は一人じゃ生きられない。Thanks💐💐💐
2011年6月 いわき市久之浜
お坊さんが祈りを込めたのであろう
経の一部と思わしき筆文字が書かれた供養碑と花束
※拡大します
お名前部分を消してあります
本文で書いたシーンの1コマです
※拡大しません
別窓リンク 2017年9月いわき市久ノ浜
これらの写真は11号には載せていません。
当時、この風景の中で、
この地で初めての災害ボランティアを体験した
記憶を振り絞って、11号の原稿を仕上げました。
あらためて、
この平和な日常を過ごす中で
自分の命を守り、人の命を救うためには、何が必要かを考え、
それを家族と共有しようと思います。
災難は突然にやってきます。
例えば、
どんな大津波からも命を守る方法がひとつだけありますが
それは「逃げること」
津波てんでんこ という
三陸地方に伝わる昔話であり教訓もあります。
↑ ブログ内「釜石ミラクル」ページへリンク
↓ 「想定外を生き抜く力」日頃からの防災意識
てんでんこ の考えは、
都会でも、
津波が来ないであろう場所でも、
同じように必要な知恵だと言えるでしょう。
明日、起きてもおかしくない大地震、大津波、大洪水、その他諸々……
大災害につながる(自然だけに限らない)現象は、
目に見えないだけで、すぐそこに存在しているのです。
みなさんは、
万が一の、その時のために、どんな準備をしていますか?
書き終え、生みの苦しみからの解放、
さらに
昨日、印刷所に注文しました スッキリ
無事に仕上がってくるのを祈るばかり
嵐が去って気づけば
お七さん、なんだか
しわしわ よぼよぼ~
目はしょぼしょぼだし~
寒くなってきたから尚更か。
おいしいもの食べて、あっためて、早寝早起きして、肌に潤いを与えて、十分に休養をとって
回復しましょう
自分に自覚させるためのテーマを羅列してみたけど
当てはまるみなさんも多いはず
休みの日に重ーい体を引きずってまで出かけることなどないよう
生きいていれば色々あります。
あっという間の9月半ば
だけど
乗り切って脱力中なり
7チャクラ・リンク・カード にも励まされました。
それでは、
みなさまが
穏やかな土曜日を過ごせますよう
続く
当時をより知っていただけるおまけページリンク
2017年9月のいわき市久之浜 東日本大震災関連記事
ヴェルトガイスト・フクシマ★ニュース
「釜石の奇跡」kamaishi
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今後ともよろしくお願い申し上げます。
かさかさヨボヨボなお七に、心のうるおいを
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