10/2「中島みゆきとバルバラ と」リハーサル

なんと明日から10月🍂

9月最後の日は、兵庫県立芸術文化センターリハーサル室で、Pf アルベルト田中さん、B 中村安彦さんと、がっつり音合わせ！

このトリオならではの音色、アレンジ、テンション。

今回は中島みゆきとバルバラ づくしで、空気感が気配が更に色濃くて…

プログラムを作成する時に、演出瀑さんがいつもその曲の作られた年を記しているのだけれど、

「世情」「この空を飛べたら」26歳、「歌姫」「砂の船」は、30歳なんだーーわ若い！

バルバラ を9曲歌うんだけど、演奏のみ2曲も入れて11曲、うち8曲が30代、あとの3曲も40歳と42歳ーー若いっ

たまたまセレクトした曲がそうだけど、

お二方ともその若さで凄い才能ーー

煌めく音と言の葉。深いなぁと、驚きます。

「中島みゆきとバルバラは大好物♪」と何度も口にするアルベルトさん。

彼の声入りもお楽しみに〜

彼女達の描く世界。

埴生、どれだけ歌中の人物となり、心動かし存在出来るのか。ワクワクしっぱなしなのだ！

🌹10月２日(日) 14:00／18:00 ２回公演

　　心斎橋駅からすぐの　@コンテローゼ

『恋するピエロ〜中島みゆきとバルバラ と』

秋の入口を、ぜひこのトリオでお楽しみくださいませ。心よりお待ち申し上げますーー

次回埴生美伽子劇的ソロライヴ

『11月の熱砂〜

　　　登紀子とブレルとピアソラと』

そして

11月の次は12月！

11月６日(日)

12月８日(木)

ぜひご予定くださいね〜

#埴生美伽子劇的ソロライヴ

#瀑一人企画プロデュース

#アルベルト田中　#中村安彦　#埴生美伽子

#中島みゆき　#バルバラ 

#心斎橋コンテローゼ

劇的ソロライヴ一週間前！ 中島みゆきとバルバラ と

翡翠〜綺麗な漢字です。

武庫川にてカワセミさんを間近で発見！

可愛くて美し〜

なんてラッキーな〜😍

川っぺりで座り込んでいても蚊が来ないし、ずいぶん過ごしやすくなりました。

すっかり秋の気配…

水の流れる音と自分の歌う声、

10月２日ライブのプログラムをぐるぐる

ぶつぶつ歌詞を繰り返し

川沿い歩きは集中するのにうってつけ

通りすがりの子どもが怪訝な顔して振り返る。

へんなオバチャン…

そうよ、いろんなオトナがいてイイのだ！笑

中島みゆき、バルバラ 、

ふたりの詩人の言の葉が、空に吸い込まれてゆくよう

埴生美伽子劇的ソロライヴ

『恋するピエロ〜中島みゆきとバルバラ と』

○日時　10月２日(日)  

　　　　14:00／18:00  〈２回公演〉

　　　　　［開場30分前］

○場所　心斎橋コンテローゼ

　　　　http://comterose.net/

○チャージ　4,000円（1ドリンク付）

○ご予約お問い合わせ

　　あとりえSORA   090-6322-1612

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○出演　

Vo  埴生美伽子　 歌う女優もの語る歌いびと

Pf   アルベルト田中　　　鍵盤の魔術師

B    中村安彦　　           魅惑のベーシスト

企画プロデュース・構成演出　瀑一人

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○予定曲目

【中島みゆき】

地上の星、砂の船、元気ですか〜怜子、糸、

ヘッドライト・テールライト、世情、

この空を飛べたら、歌姫、ファイト!     

【バルバラ】

サンタマンの森で、ピエール、いつ帰ってくるの、我が麗しき恋物語、貴婦人、

鏡の向こう側、黒い太陽、ペルランパンパン

黒い鷲

　　　　　　　　　　　　　

ーーーーーーーーーーーーーーーー　　　　　　

ひとはなぜ歌い、踊るのか

埴生美伽子、アルベルト田中、中村安彦のトリオが織りなす劇的ワールド

　　

いよいよライブ一週間前になりました。

愛の言葉の数々、

時代の中の大直球の吠え〜

怒りやら哀しみやらNo War やら！ぜひぜひご一緒ください。

心よりお待ち申し上げますーーーーー

そして

ぜひぜひご予定くださいね。

12月８日(木)、兵庫県立芸術文化センター

2022年の節目です！

大きな空間は、瀑さんの演出の醍醐味満載

素我螺部の御二方

藤井泉さん、宮原由紀夫さんのダンスは

必見ですじょ♪

乞うご期待

アーラ・プガチョワ〜百万本のバラ

ロシア人気歌手アーラ・プガチョワさん、ウクライナ侵攻を批判（CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース

朝、新聞を読んで飛び込んできた

『百万本のバラ』

ロシアの歌手アーラ・プガチョワさんの記事。

彼女を知ったのは20代の頃、

『世界民族音楽大系』という当時VHS、再販で今はもう無いLDでの画像の中。

加藤登紀子さんの百万本のバラ、原曲なんだよと知人に教えてもらったのがきっかけ。

粗い画像と切なく印象的な声が脳裏にくっきり焼き付けられた。

73歳、わたしのまわりにこの年齢の方が多いのは奇遇なんだけれど、彼女も73。

この日の夜、

心斎橋アートクラブの出演日だったので、

迷わず『百万本のバラ』を歌う。

NO WAR 

世界中にこの声があがっているのに

どうして戦争は終わらないんだろう

🍂

続けてバルバラ の『黒い太陽』も歌う

歌詞の中に

〽︎戦争をやめさせることができるなら・・

直球の言葉が並ぶ。

あまいぬるい私だけれど…

それでも彼女たちの眼差しの向こうを

肩越しから見つめたい。

🍂

10月２日のソロライヴは

中島みゆきとバルバラ と

怒りがそこここに。

私は私で

自分の感情にピントを合わす。

合わせて、眼差しの向こうへ。

人はなぜ歌い踊るのか？〜12月公演ミーティング

本日箕面にて打ち合わせ！

12月コンサート共演のダンサー御二方、

素我螺部(スカラベ)の

藤井泉さん、宮原由紀夫さん。

演出瀑さんと４人で台本第一稿目を叩き台に、いろいろ湧き出る話・イメージ・世界観のエトセトラ。

〈人はなぜ歌い、踊るのか？〉

このタイミングでご一緒出来るご縁の不思議を思います。

『火のように　水のように　風のように』

       12月8日(木) 13:00〜　

         @兵庫県立芸術文化センター小ホール

10月１日よりチケット発売開始、ぜひ見届けていただきたいです♪

（ご予約は既に受け付けております💛）

🪲素我螺部YouTube、おふたりのデュエットダンス、ご紹介〜（8:20あたりから）

このデュエット、わたくしとっても好きなんですが、お二人の魅力はもっともっと多面的！　

素朴であったり煌びやかであったり、アナーキーで、不可思議で、優しくて哀しくて…とにかく美しくて面白い！！

12月に向けて追ってご紹介して参りますね。

もちろんミュージシャン

埴生・アルベルト・中村トリオも

ズンズン進化中！！

10月２日(日)

恋するピエロ

　〜中島みゆきとバルバラ と

オススメプログラムになりました。

脳内リピートし続けている今ですが、

豊かな言の葉の数々…

詩人ふたりの言霊のシャワーを

ぜひご一緒くださいませ🎵

場所@心斎橋コンテローゼ

　　　　　http://comterose.net/

チャージ　¥4,000（１ドリンク付）

開演　14:00／18:00 ２回公演

開場　30分前

娘ちゃんの舞台①朗読劇『ひめゆり』

夏、お盆のあたり

東京さ芝居を観に。

娘ちゃんが新国立劇場演劇研修所

３年目。

その舞台

朗読劇『ひめゆり』

もう

もう

娘の舞台とか関係なく

久しぶりに直球の刺激をいただきました。

そんなに期待もせず

向かった新国立劇場、

若い彼らの真摯なエネルギー

細やかな役作り

舞台を創るパッション

何より

この題材、“沖縄”に対する

伝えたい思いが

ひしひしと

演じる彼ら彼女たちが

リアリティをもち

登場人物に向き合い

その人物となって

自然に話し、哀しみ、苦しみ

時に優しく、あたたかく

そして強い怒りをもって

そこに、いた

、、、

震えました。

ショックでした。

、、、

自分に返し

自分はその数日後に『1945』なる

戦争を舞台にしたセリフを語る。

あまい

ぬるい

ガツンと殴られたような

発破をかけられ

観終えたその夜の寝付けぬベッドの上で

そのセリフを何度も反芻し

翌日はまた違った席での観劇

娘　演じる〈ルリさん〉の怒りに

また震え

彼女がどんな役者になるのだろうと

本気で楽しみに思い、

また

自分がこれからどんな役と

向き合うチャンスがあるのかと

自分をも楽しみに思い

熱量の多い刺激をお腹いっぱい抱えて

東京をあとにした

その数日後の

ライブレポートは

また後日…

【刺激の忘備録】

新国立劇場演劇研修所のHPやFacebookより

演劇研修所 朗読劇『ひめゆり』（新国立劇場小劇場公演）

沖縄戦の朗読劇を行う研修生 嘉数高台などで訪問学習｜NHK 沖縄県のニュース

９月７日は「降伏調印の日」浦添市で朗読劇「ひめゆり」上演へ｜NHK 沖縄県のニュース

１６期生の皆さん

本当に素晴らしかった…

どの役の声も耳に残っていて

ひと月経った今も、耳に残る声

これって

すごいことやなぁーーー

ほんとすごい

10月の公演も期待してます！

朱紗さん

お疲れ様でした

大拍手！！