『裸足のシャンソン』舞台写真を頂きました

文野と埴生『裸足のシャンソン』
舞台写真を頂きました。

景色を切り取る。
時間を切り取る。
写真って不思議で面白いですね。

撮った方の諸々の感性が注入されて、
シャッターを押すだけなのに、
その方の作品になる。

今日のブログには
らいぶはうすサンジャンで出会ったお客様M氏からいただいた写真をばペタ💓

Mさん、ありがとうございます！






















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酒蔵公演『裸足のシャンソン』祭りのあとの…

祭りのあとの…
といつも思う公演の翌日。
怒涛の数日からの、朝のコーヒーの香り。
皮膚に残る余韻。



伊丹みやのまえ文化の郷、@酒蔵

文野と埴生
裸足のシャンソン〜ピアフに魅せられて

ご一緒くださった満席のお客様、嗚呼
心より感謝申し上げます。

🌹

エディットピアフ
ひとりの女性の生き様から、
パワーをもらい背中を押され

〈愛がすべて〉
という彼女と並走する日々、
なにもかにもが愛おしく、哀しくて。

その生い立ちから、吠えるような怒り
エネルギーの凄まじさに

今を生きるわたくしが
何に怒り、何に対峙し、愛するのか

自問自答を繰り返し
公演日を迎えました。

🌹

坂下文野さん、シーナきのはらさんという
あついあついアーティストと
ピアフを描ける悦び！


芝居でずっとご一緒している
照明 池田哲朗さん、音響 Alain Nouveau さん
演出 瀑さん、宣美 森山雅夫さん
劇団メンバー、スタッフの皆さん、
そしてシャンソンOpera 倶楽部の方々に支えられて、この公演を無事終えることが出来ました。

ありがとうございました。


🌹

再演の声をいただき
いつかまたピアフの世界へ

Merci、ピアフ！！





















写真は、花歌さんより♪
ありがとうございました




プログラム♫




感謝をこめて



埴生美伽子









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明日は『裸足のシャンソン』！！

文野と埴生『裸足のシャンソン〜ピアフに魅せられて』
舞台仕込みなう！！



凄腕スタッフによる舞台設営が、ずんずん進んでまいります。惚れ惚れ…



現存する酒蔵では国内最古の、ここ伊丹郷町館 旧岡田家住宅・酒蔵。じゅ、重要文化財でシャンソン〜
贅沢な時間です。


埴生は舞台仕込みをするスタッフの背中が大好き10景の三本指なのです。
あゝ後ろから抱きつきたい…


ご予定の皆様、乞うご期待でございます♫
心よりお待ち申し上げます！！




🌹オマケのリハ写真↓







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裸足のシャンソン、音合わせ！！

やっちまったぜ、な朝。
音合わせから帰宅。
濃ゆい人達と濃ゆい時間を過ごした余韻がキツいお酒を呼び、おまけに発酵すすんだチーズが加わって。
日和見健康オタクなわたくし、お腹に残る甘美な諸々を人参ジュースやら味噌汁や梅干やらで帳尻…な朝。



昨日の音合わせは Bar SHEENA にて！

ぶっ続けで凄腕ピアノ&ヴァイオリンとの至福の長時間はあっという間。
音響ヌーボさんは、機材を持参でSE(効果音)を入れてくださり、生演奏との景色もみえて。
ほぼ通し状態で、公演の全容が見え、演出瀑さんもグッと手を握り。✨✨

テーマがテーマで、激しい文野さんに、凄味のシーナさんで、劇的な演出で。
こんなコンサート観たことない！な公演になりそうです。
あとはわたくしが熱湯のお風呂に飛び込むべく、
いざ、どっぽーん！！
なのでございますっ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ



シーナさんのお店の Bar SHEENA は、JR天満駅の近く。
昔劇団の稽古場が近くだったので馴染みの駅なんだけど、近年すごく変わってオドロキ！
オサレな若者向け立ち飲み風な店舗が駅まで連なり、トラップトラップ。

案の定つかまって、路上に丸椅子のあるお店で「お疲れ様！」と相成りました♫



明日は再度スタッフに芝居等みていただく。
さあ どっぽーん！！









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ピアフと出会えたあの日から

Facebookさんが2016年５月の自分の投稿をお知らせしてくれて。



そこには懐かしい『アコーディオン弾き』、手書き楽譜。
劇団の公演の生演奏をしてくれている友人が、聴き取りで作成してくれたもの。


シャンソンとも知らず、ましてやピアフとも知らず、聴いて好きになった、という理由で劇団主催のイベントで歌ったのが最初。

これがきっかけで座長からシャンソンコンクールを勧められて…がはじまり。


コードも書いてなくて、シャンソン歌手としてデビューした当初、お付き合いくださったピアニストさんにはご面倒をおかけしました。
コード譜を歌手が持参することすら知らなかったわたくし…
その節はお世話になりありがとうございました。



シャンソンの扉を開いてくれた
『アコーディオン弾き』


今週末、そのピアフを歌い演じます。

クララが立った！ならぬフラグが立った！と
この楽譜を見て、ちょっと感動。

今日の夜に、ピアノ 坂下文野さんとヴァイオリン シーナきのはらさんと音合わせリハ。

演出 瀑さん、照明 池田哲朗さん、音響 Alain Nouveau さんも参加で、キキキキンチョーしそうで朝から何度も動悸な埴生です。


凄まじいエネルギーのピアフ、
「私なら立ち直れる」と繰り返すピアフ、
穏やか そういう生き方では歌えなかったと言うピアフ、
コクトーがいう〈路上の魂〉の彼女。
歌うことと愛。
少しでも近づきたいと思います。


文野と埴生
裸足のシャンソン〜ピアフに魅せられて

ピアノの前にいるのがしあわせなの！
という文野さんは、
時に鬼の形相で哀しい哀しい曲を弾いていても、どこか明るく逞しくて。
ピアフに似ている…と、そう思う。


５月19日(日)
伊丹 酒蔵にてお待ち申し上げます‼️







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