あれ!
春先に桜にしたけど
なってなかったような・・・・
いつなったんだろ
主は知らなかったけど
梅雨の晴れ間?
嵐の前の静けさ?
あれ!
春先に桜にしたけど
なってなかったような・・・・
いつなったんだろ
主は知らなかったけど
【読み】 | ひとをのろわばあなふたつ |
【意味】 | 人を呪わば穴二つとは、人に害を与えようとすれば、やがて自分も害を受けるようになるというたとえ。 |
【注釈】 | 他人に害を与えれば、必ず自分にかえってくるものである。 他人を呪い殺せば、自分も相手の恨みの報いを受けて呪い殺され、相手と自分の分で墓穴が二つ必要になることから。 「呪わば」は、動詞「呪う」の未然形に接続助詞「ば」が付いたもので、文語的な表現である。 「人を呪えば穴二つ」とも。 |
【出典】 | - |
【注意】 | 「人を呪わば墓二つ」というのは誤り。 |
【類義】 | 剣を使う者は剣で死ぬ/人を祈らば穴二つ/人を憎むは身を憎む/人を呪えば身を呪う/人を謀れば人に謀らる/人を傷る者は己を傷る |
【対義】 | - |
【英語】 | Curses, like chickens, come home to roost.(呪いはひよこがねぐらに帰るように我が身に返る) Curses return upon the heads of those that curse.(呪いは呪う人の頭上に帰ってくる) Harm watch harm catch.(災いに目を向けていると災いにあう) |
【用例】 | 「理不尽なことをされて恨みたくなる気持ちも解るが、人を呪わば穴二つだ。嫌なことはもう忘れて、新しい人生を歩いていこう」 |
憂鬱から抜け出ることができません。
新しい環境を求めていきたい気持ちがあっても、
実際の変化を引き起こす気力はないようです。
現在の状況が終わるには、
まだもう少し時間がかかりそう。
それでも、大きな危機はもう過ぎました。
虚ろな心境に沈んでいても、
癒しの過程を少しずつ歩み始めています。
-6 of SWORDS[逆]-