今日の午後、TVで「ペーパー・ムーン」が放送されるという事で、youtubeを探してみました。
インストゥル曲やら、コールさん親子のやら、エラさんのやらが多い中で、こちらの色っぽい方のをチョイス。
シンシア・C・バシネットさんと云うらしいっス。1972年生まれの現在43歳。
月になりたいですねぇ。
ピアノでもいいけど。
映画に使う1935年当時の音楽を探していたら「♪イッツ オンリー ペーパー・ムーン」という曲があって、それが気に入った監督のボグダノビッチがタイトルも「ペーパー・ムーン」に決めたとか。原作「アディ・プレイ」が10万部を売った本なので、映画会社の方は本のままでいこうとタイトル変更を渋ったが、当時親交のあったオーソン・ウェルズに意見を聞いたそうな。
ウェルズ曰く 「“ペーパー・ムーン”。タイトルだけで売れる!」。
インストゥル曲やら、コールさん親子のやら、エラさんのやらが多い中で、こちらの色っぽい方のをチョイス。

シンシア・C・バシネットさんと云うらしいっス。1972年生まれの現在43歳。
月になりたいですねぇ。

ピアノでもいいけど。
映画に使う1935年当時の音楽を探していたら「♪イッツ オンリー ペーパー・ムーン」という曲があって、それが気に入った監督のボグダノビッチがタイトルも「ペーパー・ムーン」に決めたとか。原作「アディ・プレイ」が10万部を売った本なので、映画会社の方は本のままでいこうとタイトル変更を渋ったが、当時親交のあったオーソン・ウェルズに意見を聞いたそうな。
ウェルズ曰く 「“ペーパー・ムーン”。タイトルだけで売れる!」。
映画「クレイジー・ハート」で歌曲賞をとった挿入歌「♪The Weary Kind」を、主演のジェフ・ブリッジスが唄った動画がありました。が、コチラに張り付けるのはNGのようで、申し訳ないですが画面の指示通りにyoutubeに飛んでください。
時々指が別の弦を引っかけたり、スリーの所をツーフィンガーで弾いたりと、素人っぽさ満載の弾き語り。でも、彼なりの味わいがあるような気がしますな。
で、ネットで歌詞を探しました。コピペです。
Your heart's on the loose
You rolled them sevens with nothing to lose
And this ain't no place for the weary kind
You called all your shots
Shooting eight ball at the corner truck stop
Somehow this don't feel like home anymore
And this ain't no place for the weary kind
And this ain't no place to lose your mind
This ain't no place to fall behind
Pick up your crazy heart and give it one more try
Your body aches
Playing your guitar, sweating out the hate
The days and the nights all feel the same
Whiskey has been a thorn in your side
It doesn't forget
The highway that calls for your heart inside
And this ain't no place for the weary kind
This ain't no place to lose your mind
This ain't no place to fall behind
Pick up your crazy heart and give it one more try
Your lover's warm kiss
It's too damn far from your fingertips
You are the man that ruined her world
Your heart's on the loose
You rolled them sevens with nothing to lose
This ain't no place for the weary kind
おまけに動画をもう一つ。
映画で流れたのはどうもこちらの方(↓)のようです。
時々指が別の弦を引っかけたり、スリーの所をツーフィンガーで弾いたりと、素人っぽさ満載の弾き語り。でも、彼なりの味わいがあるような気がしますな。
*
で、ネットで歌詞を探しました。コピペです。
Your heart's on the loose
You rolled them sevens with nothing to lose
And this ain't no place for the weary kind
You called all your shots
Shooting eight ball at the corner truck stop
Somehow this don't feel like home anymore
And this ain't no place for the weary kind
And this ain't no place to lose your mind
This ain't no place to fall behind
Pick up your crazy heart and give it one more try
Your body aches
Playing your guitar, sweating out the hate
The days and the nights all feel the same
Whiskey has been a thorn in your side
It doesn't forget
The highway that calls for your heart inside
And this ain't no place for the weary kind
This ain't no place to lose your mind
This ain't no place to fall behind
Pick up your crazy heart and give it one more try
Your lover's warm kiss
It's too damn far from your fingertips
You are the man that ruined her world
Your heart's on the loose
You rolled them sevens with nothing to lose
This ain't no place for the weary kind
おまけに動画をもう一つ。
映画で流れたのはどうもこちらの方(↓)のようです。
前回の音楽記事でニルソンの「孤独のニューヨーク」をご紹介しましたが、これは「真夜中のカーボーイ」には使われなかったと残念な結果しか書いてなかったという、ホントに残念な記事。しかし実は、それから凡そ30年後の映画「ユー・ガット・メール(1998)」に「孤独のニューヨーク」は使われていたそうです。そうでしたか。「ユー・ガット・メール」は一回くらいしか見てないので、そんな事も忘れてましたなぁ。
で、実はこのノーラ・エフロン作品にはこのほかにもニルソンの楽曲が使われていて、こんな可愛らしい曲もオープニングに流れたそうです。
「♪The Puppy Song」
1969年に出された3枚目のアルバム「ハリー・ニルソンの肖像」に入っていた曲で、youtubeを見るとメリー・ホプキンとかデビッド・キャシディのカバーもありました。
ニルソンには「♪Me And My Arrow」という曲もあって、確かこれも子犬が出てくるんだったよなぁ。
で、実はこのノーラ・エフロン作品にはこのほかにもニルソンの楽曲が使われていて、こんな可愛らしい曲もオープニングに流れたそうです。
「♪The Puppy Song」
1969年に出された3枚目のアルバム「ハリー・ニルソンの肖像」に入っていた曲で、youtubeを見るとメリー・ホプキンとかデビッド・キャシディのカバーもありました。
ニルソンには「♪Me And My Arrow」という曲もあって、確かこれも子犬が出てくるんだったよなぁ。
高校生時代に最もハマったミュージシャンの一人、ハリー・ニルソン。
「真夜中のカーボーイ」の主題歌「♪うわさの男」で初めて知ったんですが、以後LPアルバムを何枚か(「空中バレー」とか「パンディモニアム・シャドウ・ショー」とか「ハリー・ニルソンの肖像」とか)買ってそれこそ擦り切れるほど聴きましたなぁ。
「♪うわさの男」に続いてヒットチャートを駆け上がったのが、今回紹介する「♪I Guess the Lord Must Be in New York City」。日本でのタイトルは「♪孤独のニューヨーク」。
映画「真夜中のカーボーイ」用にニルソンが作曲した曲ですが、監督のシュレシンジャーはフレッド・ニールが作詞・作曲した「♪うわさの男」が気に入って「♪孤独の・・」はボツになったそうです。
<この映画の主題歌はボブ・ディランを含む数人のミュージシャンに依頼されており、ニルソンは「孤独のニューヨーク」を提出したが、映画の編集の際に仮歌として使用されていた「うわさの男」を気に入った監督の意向により、そのままこの曲が(再録音されて)使用されることになった>(ウィキより)
両方を聴き比べると「♪孤独のニューヨーク」には哀しみとか弱さが出過ぎていて、硬派な感じの「♪うわさの男」の方が映画の雰囲気には合っている気がします。
今回の動画は「♪孤独のニューヨーク」が映画に使われたらこんな感じになったんじゃないかという、そんなyoutubeです。
「真夜中のカーボーイ」の主題歌「♪うわさの男」で初めて知ったんですが、以後LPアルバムを何枚か(「空中バレー」とか「パンディモニアム・シャドウ・ショー」とか「ハリー・ニルソンの肖像」とか)買ってそれこそ擦り切れるほど聴きましたなぁ。
「♪うわさの男」に続いてヒットチャートを駆け上がったのが、今回紹介する「♪I Guess the Lord Must Be in New York City」。日本でのタイトルは「♪孤独のニューヨーク」。
映画「真夜中のカーボーイ」用にニルソンが作曲した曲ですが、監督のシュレシンジャーはフレッド・ニールが作詞・作曲した「♪うわさの男」が気に入って「♪孤独の・・」はボツになったそうです。
<この映画の主題歌はボブ・ディランを含む数人のミュージシャンに依頼されており、ニルソンは「孤独のニューヨーク」を提出したが、映画の編集の際に仮歌として使用されていた「うわさの男」を気に入った監督の意向により、そのままこの曲が(再録音されて)使用されることになった>(ウィキより)
両方を聴き比べると「♪孤独のニューヨーク」には哀しみとか弱さが出過ぎていて、硬派な感じの「♪うわさの男」の方が映画の雰囲気には合っている気がします。
今回の動画は「♪孤独のニューヨーク」が映画に使われたらこんな感じになったんじゃないかという、そんなyoutubeです。
昨日からシドニー・ポラックの「愛と哀しみの果て」観てますが、今日は特典映像があったのでそっちを観ていたら、最初のインタビューイがジョン・バリーでした。
アカデミー作曲賞にノミネートされること5回。うち4回で受賞の巨匠。この「愛と哀しみの果て」でも3回目のオスカーを獲得したわけですが、彼の解説を聞きながら、ハッともう一つのアフリカを舞台にした映画での彼の名曲を思い出しました。
「野性のエルザ (1966)」
人食いライオンとして親を射殺された子ライオンが、動物保護官夫妻に育てられ、成長した後に夫婦の努力の甲斐あって野性に戻るという話。日本でも大ヒットしましたな。
そして、この映画では歌曲賞も受賞しました。
僕にはアンディ・ウィリアムスの唄が馴染み深いですが、オリジナルはマット・モンローでした。
ポラックさん、「エルザ」のバリーならアフリカを上手く表現してくれると思ったのかな。
アカデミー作曲賞にノミネートされること5回。うち4回で受賞の巨匠。この「愛と哀しみの果て」でも3回目のオスカーを獲得したわけですが、彼の解説を聞きながら、ハッともう一つのアフリカを舞台にした映画での彼の名曲を思い出しました。
「野性のエルザ (1966)」
人食いライオンとして親を射殺された子ライオンが、動物保護官夫妻に育てられ、成長した後に夫婦の努力の甲斐あって野性に戻るという話。日本でも大ヒットしましたな。
そして、この映画では歌曲賞も受賞しました。
僕にはアンディ・ウィリアムスの唄が馴染み深いですが、オリジナルはマット・モンローでした。
ポラックさん、「エルザ」のバリーならアフリカを上手く表現してくれると思ったのかな。
「スパイ大作戦」のアメリカ版TVシリーズは1966年から1973年まであったそうですが、日本でもほぼ同時期に放送されて、当時中学生だったでしょうか毎週楽しみに見てましたなぁ。
曜日は忘れましたが、夜の9時からの一時間枠。月9だったかもしれません。
毎週一話完結が基本で、時に2週にわたるものもあったような。面白かった♪
当時夫婦だったマーチン・ランドーとバーバラ・ベインのクールな役どころが好きでねぇ。
音楽担当はアルゼンチン出身のラロ・シフリン。
この後、有名どころでは「ブリット (1968)」、「ダーティハリー (1971)」と続いて、ご存じ「燃えよドラゴン (1973)」です。
♪「ミッション・インポッシブル」色々ということで、先ずはTV版から・・
映画版「ミッション:インポッシブル (1996)」いきましょう。
監督はブライアン・デ・パルマ。
TV版では大黒柱のフェルプス君が・・・
さて、おまけの音楽動画は、日本の誇る天才ドラマーのコチラ。
おまけのおまけで、前半は007のテーマが入ってます。
曜日は忘れましたが、夜の9時からの一時間枠。月9だったかもしれません。
毎週一話完結が基本で、時に2週にわたるものもあったような。面白かった♪
当時夫婦だったマーチン・ランドーとバーバラ・ベインのクールな役どころが好きでねぇ。
音楽担当はアルゼンチン出身のラロ・シフリン。
この後、有名どころでは「ブリット (1968)」、「ダーティハリー (1971)」と続いて、ご存じ「燃えよドラゴン (1973)」です。
♪「ミッション・インポッシブル」色々ということで、先ずはTV版から・・
<スパイ大作戦 ~オープニングテーマ~ MISSION:IMPOSSIBLE -Opening Theme->
映画版「ミッション:インポッシブル (1996)」いきましょう。
監督はブライアン・デ・パルマ。
TV版では大黒柱のフェルプス君が・・・

<Mission Impossible Theme(full theme)>
さて、おまけの音楽動画は、日本の誇る天才ドラマーのコチラ。
おまけのおまけで、前半は007のテーマが入ってます。
<Akira Jimbo : James Bond & Mission Impossible Drum Solo>
フランス、パリでは嫌な事件があったばかりですが、あえて美しいフランス映画の美しい映画音楽を選びました。
「男と女」は1966年の作品ですから、もう半世紀前にもなるんですねぇ。
かつては映画音楽特集のラジオ番組があれば必ずと言っていいほどかかったフランシス・レイの出世作です。ロマン・ポランスキーのような、米国でいえばダスティン・ホフマンのような御面相を初めて拝見した時には、それまで聞いていたメロディとのギャップに驚いたもんですが、それも懐かしい思い出ですよね。
今回は二つの動画を持ってきました。
上のはサントラ盤のレコードからでしょうか、クリアな音のyoutubeです。
で、その下のは映画のラストシーンをバックに流れるもの。なので未見の方はご注意です。
映画の監督はクロード・ルルーシュ。
「男と女」については他にもいくつか部分的なシーンの動画がありましたが、今回のラストシーンと同じく、映像のモンタージュとしてそれ程面白いものはありません。なんかキレイなコマーシャル・フィルムのようですね。
細切れで観ても良さがわからない、全体を覆うムードが魅力の映画なんだと改めて気づいた次第です。
「男と女」は1966年の作品ですから、もう半世紀前にもなるんですねぇ。
かつては映画音楽特集のラジオ番組があれば必ずと言っていいほどかかったフランシス・レイの出世作です。ロマン・ポランスキーのような、米国でいえばダスティン・ホフマンのような御面相を初めて拝見した時には、それまで聞いていたメロディとのギャップに驚いたもんですが、それも懐かしい思い出ですよね。
今回は二つの動画を持ってきました。
上のはサントラ盤のレコードからでしょうか、クリアな音のyoutubeです。
で、その下のは映画のラストシーンをバックに流れるもの。なので未見の方はご注意です。
映画の監督はクロード・ルルーシュ。
「男と女」については他にもいくつか部分的なシーンの動画がありましたが、今回のラストシーンと同じく、映像のモンタージュとしてそれ程面白いものはありません。なんかキレイなコマーシャル・フィルムのようですね。
細切れで観ても良さがわからない、全体を覆うムードが魅力の映画なんだと改めて気づいた次第です。
<Francis Lai - Theme From A Man And A Woman>
<Un Homme Et Une Femme - The last scene >
「紅の豚」のエンディングで流れた、ジーナ役の加藤登紀子が作った曲ですね。
1986年の9月に発売された彼女のオリジナルアルバム、「MY STORY/時には昔の話を」に入っていた曲らしいです。それが92年のジブリ映画に採用されて、僕ら一般ピーポーも知ることになる。「風立ちぬ」の「♪ひこうき雲」も、若い人に認知されたのはあの映画からでしょうからねぇ。ジブリって、そういう意味では凄いよなぁ。
60年代の学生時代を思い出しながら作った歌なんでしょう。当時の学生運動とファシズムに抵抗したマルコやその仲間達とも重なって、懐かしい気分になる曲ですね。
1986年の9月に発売された彼女のオリジナルアルバム、「MY STORY/時には昔の話を」に入っていた曲らしいです。それが92年のジブリ映画に採用されて、僕ら一般ピーポーも知ることになる。「風立ちぬ」の「♪ひこうき雲」も、若い人に認知されたのはあの映画からでしょうからねぇ。ジブリって、そういう意味では凄いよなぁ。
60年代の学生時代を思い出しながら作った歌なんでしょう。当時の学生運動とファシズムに抵抗したマルコやその仲間達とも重なって、懐かしい気分になる曲ですね。
「スモーク」の後記事に、映画で使われた楽曲をご紹介しましたが、今度の「17歳の肖像」でもエンドロールで印象的な音楽が流れたので、実は映画の紹介記事の時から動画をトレーラーにしようかコレにしようか迷ったのですが、後記事に持ってきました。
曲も知らなければ、唄っている歌手も全く知らない人です。
「♪No smoke without fire」。火の無い所に煙は立たず、でいいんですよね。smoke繋がりで映画を選んだわけじゃないんですけど、勿論。
唄っているダフィーについては、ウィキに記述がありました。
<ダフィー (Duffy、本名:Aimee Anne Duffy 1984年6月23日生まれ)は、イギリス・ウェールズのバンガー出身のシンガーソングライター。ソウルフルなハスキーボイスを特徴とする。
スウェードのギタリストバーナード・バトラーをプロデューサーとしたファーストアルバム「Rockferry」は60年代のポップス、ソウル風の曲調で、2008年3月の発売開始から1カ月を待たずにイギリスでプラチナディスクを獲得した他、ヨーロッパ各国、アメリカ合衆国のチャートで上位にランクインしている。
ダフィーとアデルの二人は、そのデビュー時期と曲調からエイミー・ワインハウスに続くシンガーと評するページも多い。 また、60年代の歌手ダスティ・スプリングフィールドを彷彿とさせるという評価もあるが、バーナード・バトラーによれば、彼女はレコードのコレクションを持っていなかったため、ダスティ・スプリングフィールドを知らなかったそうである>
キャリー・マリガンが 1985年5月28日生まれだから、ほぼ同世代ですな。
今度の動画も映画のシーンがたくさん流れます。
曲も知らなければ、唄っている歌手も全く知らない人です。
「♪No smoke without fire」。火の無い所に煙は立たず、でいいんですよね。smoke繋がりで映画を選んだわけじゃないんですけど、勿論。
唄っているダフィーについては、ウィキに記述がありました。
<ダフィー (Duffy、本名:Aimee Anne Duffy 1984年6月23日生まれ)は、イギリス・ウェールズのバンガー出身のシンガーソングライター。ソウルフルなハスキーボイスを特徴とする。
スウェードのギタリストバーナード・バトラーをプロデューサーとしたファーストアルバム「Rockferry」は60年代のポップス、ソウル風の曲調で、2008年3月の発売開始から1カ月を待たずにイギリスでプラチナディスクを獲得した他、ヨーロッパ各国、アメリカ合衆国のチャートで上位にランクインしている。
ダフィーとアデルの二人は、そのデビュー時期と曲調からエイミー・ワインハウスに続くシンガーと評するページも多い。 また、60年代の歌手ダスティ・スプリングフィールドを彷彿とさせるという評価もあるが、バーナード・バトラーによれば、彼女はレコードのコレクションを持っていなかったため、ダスティ・スプリングフィールドを知らなかったそうである>
キャリー・マリガンが 1985年5月28日生まれだから、ほぼ同世代ですな。
今度の動画も映画のシーンがたくさん流れます。
「スモーク」のエンドロールで流れた名曲「♪Smoke Gets In Your Eyes」、日本では「煙が目にしみる」という曲名で、ザ・プラターズの唄が有名ですが、映画ではジェリー・ガルシアが唄ってました。
ジェリー・ガルシア?
どこかで聞いた名前だなぁと調べてみたら、60年代から70年代にかけてアメリカ西海岸で人気のあったグレイトフル・デッドのギタリストでした。玄人受けのするバンドで、日本でのポピュラーなヒット曲は無かったと思いますが、音楽雑誌では実力派バンドとして高く評価されていたのを覚えております。五つ★の付いたアルバムも何枚かあって、一枚くらい買ってみようかと思ったことも。でも、あの頃はツェッペリンとかCSN&Yとか、買いたかったLPレコードが沢山あったので余裕がなかったなぁ。
「♪Smoke Gets In Your Eyes」/ 作詞:オットー・ハーバック、作曲:ジェローム・カーン
元々は1933年に作られたミュージカル「ロバータ」の中の1曲で、35年に映画化された時の出演俳優は、アイリーン・ダン、フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース、ランドルフ・スコットにルシル・ボールという豪華さ。
なんと僕が最初に聴いたと記憶しているプラターズの唄は、1958年のリバイバルヒットなのでした。あっ、いや、僕が実際に聴いたのは58年よりもっとずっと後ですけど。
youtubeで見つけた今回の動画には「スモーク」のシーンがふんだんに流れるのでどうぞお楽しみください。
そして、ギターの弾き語りをしているガルシアの側にいる女の子は・・・
尚、ジェリー・ガルシアは1995年8月に53歳の若さで亡くなったそうです。
この動画もその頃なんだろうけど、貫禄ありすぎだよね。
ジェリー・ガルシア?
どこかで聞いた名前だなぁと調べてみたら、60年代から70年代にかけてアメリカ西海岸で人気のあったグレイトフル・デッドのギタリストでした。玄人受けのするバンドで、日本でのポピュラーなヒット曲は無かったと思いますが、音楽雑誌では実力派バンドとして高く評価されていたのを覚えております。五つ★の付いたアルバムも何枚かあって、一枚くらい買ってみようかと思ったことも。でも、あの頃はツェッペリンとかCSN&Yとか、買いたかったLPレコードが沢山あったので余裕がなかったなぁ。
「♪Smoke Gets In Your Eyes」/ 作詞:オットー・ハーバック、作曲:ジェローム・カーン
元々は1933年に作られたミュージカル「ロバータ」の中の1曲で、35年に映画化された時の出演俳優は、アイリーン・ダン、フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース、ランドルフ・スコットにルシル・ボールという豪華さ。
なんと僕が最初に聴いたと記憶しているプラターズの唄は、1958年のリバイバルヒットなのでした。あっ、いや、僕が実際に聴いたのは58年よりもっとずっと後ですけど。
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youtubeで見つけた今回の動画には「スモーク」のシーンがふんだんに流れるのでどうぞお楽しみください。
そして、ギターの弾き語りをしているガルシアの側にいる女の子は・・・
尚、ジェリー・ガルシアは1995年8月に53歳の若さで亡くなったそうです。
この動画もその頃なんだろうけど、貫禄ありすぎだよね。
■ YouTube Selection (予告編)
■ Information&Addition
※gooさんからの告知です:<「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます>[2017.11.12]
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に暫定的に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
●2025年2月にブログ名を「テアトル十瑠」から「::: テアトル十瑠 :::」に変えました。
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●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
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◆【管理人について】
HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
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