ポートレイト問題、第210弾。
1914年4月、英国ロンドン生まれ。
名優ですね。
若手時代から中堅に至るまでデヴィッド・リーン作品の常連のような活躍で、オスカー受賞もそんな時代のことでした。
40代後半にはサーの称号も受けたとか。
大人気SF大河ドラマにも人気キャラクターとして出演していますが、実は本人はこのオファー受諾を後悔していたらしいです。
2000年に肝臓がんで亡くなっています。
1914年4月、英国ロンドン生まれ。
名優ですね。
若手時代から中堅に至るまでデヴィッド・リーン作品の常連のような活躍で、オスカー受賞もそんな時代のことでした。
40代後半にはサーの称号も受けたとか。
大人気SF大河ドラマにも人気キャラクターとして出演していますが、実は本人はこのオファー受諾を後悔していたらしいです。
2000年に肝臓がんで亡くなっています。
真っ当な役柄の他に
「名探偵登場」での不気味で
少々滑稽な彼も楽しめました。
ル・カレ原作ものの主人公を演じた
TVシリーズもずっと観たいなと。
ところでどうしてそんなに
オビ=ワン・ケノービ役が
嫌だったか知りたい。^ ^
サー・アレック・ギネス
数えたら、「大いなる遺産」に始まり「インドへの道」まで6本のリーン作品に出ていました。端正なリーン映画の画面にふさわしい風格、出て来るだけで画面が締まりましたね。
代表作もリーン作に集中する感じで、やはり「戦場にかける橋」を最初に思い出します。「ドクトル・ジバゴ」も素晴らしかったです。
堂々たる風采の為に戦争映画が多かったですね。「スター・ウォーズ」もある意味戦争映画かな。