1981年のハリウッド映画「ミスター・アーサー」の主題歌ですな。
邦題は「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」。こっちの方が有名ですね。
唄ったのは作詞作曲も手掛けたクリストファー・クロス。1951年生まれだからもう65歳なんだとか。81年頃は髪の毛も長かったけど、すぐに長くしようにも出来なくなったんじゃなかったかな。顔と声のアンバランスで印象深い人ですよね。
映画は、ダドリー・ムーアとライザ・ミネリ共演の都会派ラブ・コメディ。
当時に1回しか観てないからほぼ忘却の彼方だけど、ダスティン・ホフマンみたいなムーアが金持ちのボンボンで貧乏な娘と恋に落ちるという、大昔の映画を思わせる設定が珍しかった記憶があります。
youtubeにはクリストファー・クロス本人が唄ってる映像もあるので、ご存じでない方はどうぞ。
ジャック・ブラックか、マイケル・ムーアかって感じですよね。
邦題は「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」。こっちの方が有名ですね。
唄ったのは作詞作曲も手掛けたクリストファー・クロス。1951年生まれだからもう65歳なんだとか。81年頃は髪の毛も長かったけど、すぐに長くしようにも出来なくなったんじゃなかったかな。顔と声のアンバランスで印象深い人ですよね。
映画は、ダドリー・ムーアとライザ・ミネリ共演の都会派ラブ・コメディ。
当時に1回しか観てないからほぼ忘却の彼方だけど、ダスティン・ホフマンみたいなムーアが金持ちのボンボンで貧乏な娘と恋に落ちるという、大昔の映画を思わせる設定が珍しかった記憶があります。
youtubeにはクリストファー・クロス本人が唄ってる映像もあるので、ご存じでない方はどうぞ。
ジャック・ブラックか、マイケル・ムーアかって感じですよね。
映画はぼちぼち観てるんですが、筆不精に陥ったか言葉が出て来ませぬ。
最近観たのは「禁断の惑星」でしょうか。2回目に入る前に用事が出来てそのまま。大した記事にはならないはずですが、も一度観たいので記事は放置プレイです。
ということで、今回も音楽記事を。
懐かしいでしょ。
1987年の「バグダッド・カフェ」。
言語は英語だったと記憶してますが、西ドイツ映画らしいです。
太ったドイツの小母ちゃんが、アメリカを旅行中に夫と喧嘩して一人砂漠の中の小さなカフェにたどり着き・・・、てな映画でした。
あんまし中身は記憶が無いんだけど、この主題歌は忘れないですな。
監督はパーシー・アドロン。1935年ドイツ、ミュンヘン生まれ。
僕は「バグダッド・カフェ」以外の作品は観てないです。
殆ど忘れてる中で、ジャック・パランスが出てたのは思い出したけど、クリスティーネ・カウフマンが出てたのは思い出せなかったス。やっぱり、もう一度観なくては。
最近観たのは「禁断の惑星」でしょうか。2回目に入る前に用事が出来てそのまま。大した記事にはならないはずですが、も一度観たいので記事は放置プレイです。
ということで、今回も音楽記事を。
懐かしいでしょ。
1987年の「バグダッド・カフェ」。
言語は英語だったと記憶してますが、西ドイツ映画らしいです。
太ったドイツの小母ちゃんが、アメリカを旅行中に夫と喧嘩して一人砂漠の中の小さなカフェにたどり着き・・・、てな映画でした。
あんまし中身は記憶が無いんだけど、この主題歌は忘れないですな。
監督はパーシー・アドロン。1935年ドイツ、ミュンヘン生まれ。
僕は「バグダッド・カフェ」以外の作品は観てないです。
殆ど忘れてる中で、ジャック・パランスが出てたのは思い出したけど、クリスティーネ・カウフマンが出てたのは思い出せなかったス。やっぱり、もう一度観なくては。
最近、我が家にハムスター君が住みつくようになって、彼を見ていたらコレ思い出しました。つっても、映画は観てないんですけどね。
「ベン」(1972)
前年1971年にヒットした「ウィラード」に気を良くして作られた続編で、「ウィラード」はウィラードという孤独な青年がソクラテスとベンという2匹のネズミを飼っていて、自分を虐める上司をネズミを使って復讐をするという話。所謂動物パニックもののスリラーで、1作目で生き残ったベンが続編では活躍するらしいです。
僕は「ウィラード」も観てないんだけど、「ウィラード」はダニエル・マンが監督、ブルース・デイヴィソン、エルザ・ランチェスター、アーネスト・ボーグナイン、ソンドラ・ロックが出演するという気合の入った作品なのに、続編で話題になったのはこの主題歌だけじゃなかったかなぁ?
データを見ていて驚いたのが「ウィラード」が2003年にリメイクされていた事。
ベンも出てくるので、どうやらこの「♪Ben's Song」も流れてくるらしス。
マイケルは1958年生まれだから当時13歳か14歳。前年にソロ・デビューも果たし、モータウンとマネジメントの方向性で揉めていた時期らしいです。
「ベン」(1972)
前年1971年にヒットした「ウィラード」に気を良くして作られた続編で、「ウィラード」はウィラードという孤独な青年がソクラテスとベンという2匹のネズミを飼っていて、自分を虐める上司をネズミを使って復讐をするという話。所謂動物パニックもののスリラーで、1作目で生き残ったベンが続編では活躍するらしいです。
僕は「ウィラード」も観てないんだけど、「ウィラード」はダニエル・マンが監督、ブルース・デイヴィソン、エルザ・ランチェスター、アーネスト・ボーグナイン、ソンドラ・ロックが出演するという気合の入った作品なのに、続編で話題になったのはこの主題歌だけじゃなかったかなぁ?
データを見ていて驚いたのが「ウィラード」が2003年にリメイクされていた事。
ベンも出てくるので、どうやらこの「♪Ben's Song」も流れてくるらしス。
マイケルは1958年生まれだから当時13歳か14歳。前年にソロ・デビューも果たし、モータウンとマネジメントの方向性で揉めていた時期らしいです。
今夜、ボブ・ディランにノーベル文学賞が与えられたとニュース速報が流れたので、お祝いの意味も込めてコレ。
「イージー・ライダー」の音楽と言えば、オープニングのタイトルバックに流れるステッペン・ウルフの「Born to be Wild」がすぐに思い出されますが、僕が好きなのはこのザ・バンドの「♪The Weight」。
泥臭くて、男くさくて、でもどこかカントリー&ウェスタンっぽい哀愁があって・・・。
ザ・バンドのラストコンサートは映画にもなったけど、スコセッシだから未だに観てないんだなぁ。
竹内まりやはロビー・ロバートソンのギターが好きなんだって。
拓郎も好きだって言ってたなぁ。
「イージー・ライダー」の音楽と言えば、オープニングのタイトルバックに流れるステッペン・ウルフの「Born to be Wild」がすぐに思い出されますが、僕が好きなのはこのザ・バンドの「♪The Weight」。
泥臭くて、男くさくて、でもどこかカントリー&ウェスタンっぽい哀愁があって・・・。
ザ・バンドのラストコンサートは映画にもなったけど、スコセッシだから未だに観てないんだなぁ。
竹内まりやはロビー・ロバートソンのギターが好きなんだって。
拓郎も好きだって言ってたなぁ。
今はどうしてるんでしょう、数年前に激痩せしてると話題になったデミー・ムーアが、可愛く綺麗で、セクシーだった頃の映画「ゴースト/ニューヨークの幻(1990)」で使われて再ヒットした「♪アンチェインド・メロディ」。
ライチャス・ブラザーズ (The Righteous Brothers)の名前も、「♪アンチェインド・メロディ」も知っておりましたが、彼らが白人デュエットだったとは今の今まで知りませなんだ。というか、微かに記憶の欠片も有るような無いような。
色んな人がカヴァーしてますが、オリジナルは1955年に作曲:アレックス・ノース、作詞:ハイ・ザレットで作られたらしす。
ライチャス・ブラザーズのバージョンは1965年に発表、全米では4位、全英では14位までランクされたとのこと。
今回の動画は、映画の印象的なシーンをバックに流れてきます。
♪デミーちゃん
ライチャス・ブラザーズ (The Righteous Brothers)の名前も、「♪アンチェインド・メロディ」も知っておりましたが、彼らが白人デュエットだったとは今の今まで知りませなんだ。というか、微かに記憶の欠片も有るような無いような。
色んな人がカヴァーしてますが、オリジナルは1955年に作曲:アレックス・ノース、作詞:ハイ・ザレットで作られたらしす。
ライチャス・ブラザーズのバージョンは1965年に発表、全米では4位、全英では14位までランクされたとのこと。
今回の動画は、映画の印象的なシーンをバックに流れてきます。
♪デミーちゃん
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ここ数年、その異常な暑さに夏はすっかりインドア派になっていまいまして、さりとて寝不足から映画を観るゆったりとした時間もなくて新しい記事が書けない十瑠です。よそ様にはたまにコメントしてますが。
最新のニュースは、昨日偶然に近所のスーパーに期間限定で開設されていた廉価DVDコーナーにボブ・ラフェルソンの作品を見つけたこと。
「キング・オブ・マーヴィン・ガーデン -儚き夢の果て-(1972)」
日本未公開だそうですが、「ファイブ・イージー・ピーセス」の直後の作品なので大いに興味が湧きます。
さて、今回の音楽動画は、My Back Pageに取り上げた「歌え!ロレッタ愛のために」で、オスカーを受賞したシシー・スペイセクが唄う主題歌です。
映画の中のシーンではなくて、口パクでもない。映画のあの唄声がシシーさんのものだと分かる動画ですネ。
最新のニュースは、昨日偶然に近所のスーパーに期間限定で開設されていた廉価DVDコーナーにボブ・ラフェルソンの作品を見つけたこと。
「キング・オブ・マーヴィン・ガーデン -儚き夢の果て-(1972)」
日本未公開だそうですが、「ファイブ・イージー・ピーセス」の直後の作品なので大いに興味が湧きます。
さて、今回の音楽動画は、My Back Pageに取り上げた「歌え!ロレッタ愛のために」で、オスカーを受賞したシシー・スペイセクが唄う主題歌です。
映画の中のシーンではなくて、口パクでもない。映画のあの唄声がシシーさんのものだと分かる動画ですネ。
リオ・デ・ジャネイロ五輪が始まりましたが、リオで思い出す映画と言えばやはりこの「黒いオルフェ」でしょう。
1959年のカンヌ映画祭パルム・ドールやアカデミー外国語映画賞を獲った名作。
僕が観たのはNHKの字幕版を1回と、確か民放の吹き替え版も1回くらい。どっちも子供の頃だったので面白さは分からなかったかな。
監督はマルセル・カミュ。フランスの人ですが、作品はこの「黒いオルフェ」しか知らないです。
今回のテーマ曲はギターのインストゥルメンタルです。メロディーを聞けば、色んな人が唄っている歌も聞き覚えがあるはず。小野リサとかね。あとジャズバージョンも沢山あるし。
作曲は映画の音楽も担当したアントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)。ボサノヴァを世界的に有名にしたリオ出身のセレブですね。
下のyoutubeで流れるギターは映画のオリジナル、弾いているのはルイス・ボンファ(Luiz Bonfá)のようです。
サッカー、いきなり負けちゃったけど、祈るのは事故も事件もなく無事にオリンピック、パラリンピックが終わることですね
1959年のカンヌ映画祭パルム・ドールやアカデミー外国語映画賞を獲った名作。
僕が観たのはNHKの字幕版を1回と、確か民放の吹き替え版も1回くらい。どっちも子供の頃だったので面白さは分からなかったかな。
監督はマルセル・カミュ。フランスの人ですが、作品はこの「黒いオルフェ」しか知らないです。
今回のテーマ曲はギターのインストゥルメンタルです。メロディーを聞けば、色んな人が唄っている歌も聞き覚えがあるはず。小野リサとかね。あとジャズバージョンも沢山あるし。
作曲は映画の音楽も担当したアントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)。ボサノヴァを世界的に有名にしたリオ出身のセレブですね。
下のyoutubeで流れるギターは映画のオリジナル、弾いているのはルイス・ボンファ(Luiz Bonfá)のようです。
サッカー、いきなり負けちゃったけど、祈るのは事故も事件もなく無事にオリンピック、パラリンピックが終わることですね
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1970年のカンヌでパルムドールを受賞して話題になったアメリカ映画「M★A★S★H マッシュ」のテーマソングですね。
「M★A★S★H マッシュ」は、当時高校生で洋画に夢中だった僕のアルトマン初体験の作品であります。後で調べるとTV「コンバット」の演出も幾つかしていたらしいので、実際には初体験ではなかったと思われますがネ。
ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド、トム・スケリット、バッド・コートとその後活躍していく俳優をインプットした映画だし、ロバート・デュヴァルも遅まきながら名前と顔が一致した頃ではないでしょうか。
衝撃的な体当たりシーンをこなしたサリー・ケラーマンもしばらく忘れられなかったけど、一番印象に残った女優は可愛かったジョー・アン・フラッグかな。
“ペインレス”・ウォルドスキー大尉をやったジョン・シャックのもさっとした顔も、 ジョー・アン絡みのシーンのおかげで覚えちゃったなぁ。
さて、「♪Suicide Is Painless」はジョニー・マンデルの作曲。
マンデルと言えば「いそしぎ」のテーマ曲がオスカーを受賞したセレブですが、「♪Suicide Is Painless」はギターの弾き語りで唄われる軽くて美しいメロディーの作品で、『自殺は苦しくなんかないんだよ』というタイトルとか皮肉っぽい映画の内容と相俟っていつまでも忘れられない楽曲でした。
今回ググって知ったことは、作詞をしたのがロバート・アルトマン監督の息子マイケルだという事。しかも彼は当時14歳だったという事。14歳でこんな詩が書けるなんて・・・ほんまかいな。
「M★A★S★H マッシュ」は、当時高校生で洋画に夢中だった僕のアルトマン初体験の作品であります。後で調べるとTV「コンバット」の演出も幾つかしていたらしいので、実際には初体験ではなかったと思われますがネ。
ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド、トム・スケリット、バッド・コートとその後活躍していく俳優をインプットした映画だし、ロバート・デュヴァルも遅まきながら名前と顔が一致した頃ではないでしょうか。
衝撃的な体当たりシーンをこなしたサリー・ケラーマンもしばらく忘れられなかったけど、一番印象に残った女優は可愛かったジョー・アン・フラッグかな。
“ペインレス”・ウォルドスキー大尉をやったジョン・シャックのもさっとした顔も、 ジョー・アン絡みのシーンのおかげで覚えちゃったなぁ。
さて、「♪Suicide Is Painless」はジョニー・マンデルの作曲。
マンデルと言えば「いそしぎ」のテーマ曲がオスカーを受賞したセレブですが、「♪Suicide Is Painless」はギターの弾き語りで唄われる軽くて美しいメロディーの作品で、『自殺は苦しくなんかないんだよ』というタイトルとか皮肉っぽい映画の内容と相俟っていつまでも忘れられない楽曲でした。
今回ググって知ったことは、作詞をしたのがロバート・アルトマン監督の息子マイケルだという事。しかも彼は当時14歳だったという事。14歳でこんな詩が書けるなんて・・・ほんまかいな。
もうすぐ続編の「ファインディング・ドリー(2016)」が公開されますが、どうやらあちらでは大ヒットらしくて、僕も「ファインディング・ニモ(2003)」が大好きなのでホントは劇場で観たいくらいです。
ということで、ニモのテーマ曲、あまりに有名になっちゃったので知らんぷりしてましたが、ここらでアップしておきましょう。
後にケヴィン・スペイシーが監督・主演したボビー・ダーリンの伝記映画「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば」でタイトルにもなった通り、ボビーさんの代表曲(1959年)であります。
ウィキによると<この曲は、フランスの歌手・作曲家・作詞家であるシャルル・トレネが発表した La Mer を、ジャック・ローレンスが英語でカバーしたものを、さらにカバーしたもの>だそうです。
「ファインディング・ニモ」で唄っているのは、ロビー・ウィリアムズというイギリス(イングランド)の歌手。
1974年2月13日生まれの現在42歳。1992年にポップグループの一員としてデビューしたらしいです。
「♪Beyond The Sea」
ということで、ニモのテーマ曲、あまりに有名になっちゃったので知らんぷりしてましたが、ここらでアップしておきましょう。
後にケヴィン・スペイシーが監督・主演したボビー・ダーリンの伝記映画「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば」でタイトルにもなった通り、ボビーさんの代表曲(1959年)であります。
ウィキによると<この曲は、フランスの歌手・作曲家・作詞家であるシャルル・トレネが発表した La Mer を、ジャック・ローレンスが英語でカバーしたものを、さらにカバーしたもの>だそうです。
「ファインディング・ニモ」で唄っているのは、ロビー・ウィリアムズというイギリス(イングランド)の歌手。
1974年2月13日生まれの現在42歳。1992年にポップグループの一員としてデビューしたらしいです。
「♪Beyond The Sea」
今日は5月の3日。
福岡市内は朝から雨風が激しくて、でも妙に空は青くて心もち高く見えて、これは春の嵐というには遅いし、梅雨の前触れというには早すぎるし、何なんでしょう。
部屋の中にいると何となく雨音だけが聞こえてきて、ついこんな音楽が思い浮かびました。
とは言っても、実は未見でしてね。雨のシーンがあるのかも知らないのに、パリと聞くだけで雨が似合いそうに思うのは私だけ?
allcinemaの解説では、
<主人公のTVキャスターは、長年連れ添った妻がいるにもかかわらず、モデルの若い女性と浮気をする。妻と別れたあと、主人公はそのモデルと同棲生活を始めるが、彼は妻のことをどうしても忘れることが出来ない……。洒落た大人の関係を描くメロドラマ。>
主演の中年男性がイヴ・モンタン。
奥さんがアニー・ジラルド。
そして、モデルのキャンディス・バーゲン。
なんか、音声無しで流してても絵になるような味のある配役ですなぁ。
クロード・ルルーシュの「男と女 (1966)」に続いての二十代最後の作品です。
福岡市内は朝から雨風が激しくて、でも妙に空は青くて心もち高く見えて、これは春の嵐というには遅いし、梅雨の前触れというには早すぎるし、何なんでしょう。
部屋の中にいると何となく雨音だけが聞こえてきて、ついこんな音楽が思い浮かびました。
とは言っても、実は未見でしてね。雨のシーンがあるのかも知らないのに、パリと聞くだけで雨が似合いそうに思うのは私だけ?
allcinemaの解説では、
<主人公のTVキャスターは、長年連れ添った妻がいるにもかかわらず、モデルの若い女性と浮気をする。妻と別れたあと、主人公はそのモデルと同棲生活を始めるが、彼は妻のことをどうしても忘れることが出来ない……。洒落た大人の関係を描くメロドラマ。>
主演の中年男性がイヴ・モンタン。
奥さんがアニー・ジラルド。
そして、モデルのキャンディス・バーゲン。
なんか、音声無しで流してても絵になるような味のある配役ですなぁ。
クロード・ルルーシュの「男と女 (1966)」に続いての二十代最後の作品です。
■ YouTube Selection (予告編)
■ Information&Addition
※gooさんからの告知です:<「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます>[2017.11.12]
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に暫定的に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
●2025年2月にブログ名を「テアトル十瑠」から「::: テアトル十瑠 :::」に変えました。
●コメントは大歓迎。但し、記事に関係ないモノ、不適切と判断したモノは予告無しに削除させていただきます。
◆【著作権について】 当ブログにおける私の著作権の範囲はテキスト部分についてのみで、また他サイト等からの引用については原則< >で囲んでおります。
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バナー作りました。リンク用に御使用下さい。時々色が変わります。(2009.02.15)
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●映画の紹介、感想、関連コラム、その他諸々綴っています。
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に暫定的に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
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◆【管理人について】
HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
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