神奈川県道75号線を箱根方面へ上ると、途中大きなカーブと開けた場所があり、椿台と呼ばれる場所があります。トイレもあり、ライダーが多数休憩しています。ここは、星ケ山、小田原市へつながる白銀林道の起点(終点?)で、源頼朝が平家軍勢から身を隠したとされる「しとどの窟」への入口です。
県道側の坑口。幅は5mくらい、長さ100m弱
真上に額辺があります。
少し入って振り返った様子
東側の坑口付近の様子。
東側坑口。
額辺が右上に付いています。
左に目を移すと、しとどの窟への入口と灯籠や石仏たち。
ここから200m程林道を進むとあるのが城山隧道です。
県道側の坑口。幅は5mくらい、長さ100m弱
細長い断面が鉄道のトンネルのようです。
真上に額辺があります。
現地で気づかなかったですが、小さく何か書いてありますね。
当時の県知事の名前かと思います。
少し入って振り返った様子
常に水の滴る音がしています。
東側の坑口付近の様子。
東側坑口。
額辺が右上に付いています。
左に目を移すと、しとどの窟への入口と灯籠や石仏たち。
後ろに続く林道は、ゲートが閉鎖されていて、この先の林道は一般車両通行出来ません。