気候も爽やかになってまいりましたが、30分近く大きな荷物を背負いキャリーを転がしていると汗だくになります。そんなわけで、会場のエアコンをガンガン効かせてると、途中で凍えそうになってしまいました・・・
今回も多数のみなさまのご参加をいただき、最終的には私を含め19名に達しました。ご参加いただいた皆さまありがとうございます。会場が寒いときは遠慮せずに言ってくださいね。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■TWINS
久々に。
ギャンブル風味のいっせい入札タイプのカードゲーム。配られた手札で4ラウンドを戦わなければならないため、どこで手を抜きどこで勝負を賭けるか、シンプルながらまさにギャンブラーの度胸がためされます。
発表された当時は、クニツィーアとしては普通だな程度でしたが、今となってみるとクニツィーアの傑作のひとつとして挙げてもいいくらいです。
■Q-JET

またもや懐かしのを。
アベカエサルのSFバージョンですね。
進路を妨害するルールやトップは最高値のカードを出せないルールとか小技が効いてます。
今回も、いやらしいプレイさく裂のゲームでした。
■イッツ・マイ・ターン

今いちばん熱いゲームのひとつをテストプレイ。
ストーリーはこんな感じ。
さあ、今度もオレのターン、ずっとオレのターン。
荒くれ海賊どもが分捕ってきたお宝の分配を始めました。各自、自分が欲しいお宝を披露し、自分がいかにその分捕りに貢献したかを自慢し、そのお宝を自分のモノにする正当性を主張します。
その主張に賛同してもらうため、自分が話しをする間に聴衆にはちょっとしたプレゼントをこっそり渡したりもするのです。
ただし、ついつい他人の話しの腰を折って自分の手柄話を始めてしまうのが海賊たちの悪い癖です。「お前の話しは聞き飽きた。オレの話しを聴け!」というわけです。
今夜は、いつになく騒々しいです。話しはうまくまとまるのでしょうか。
このゲームではターンプレイヤーがプレイしたカードの枚数によって、次のターンプレイヤーが決まります。手番プレイヤーから数えてプレイ枚数目に座っていたプレイヤーが次のターンプレイヤーとなるのです。
途中のプレイヤーはそのときプレイされたのと同枚数をプレイすることによって、プレイを妨害し、主導権を握ることができます。
最終的に山札がなくなればゲームは終了し、合計ポイントの一番高いプレイヤーが勝利します。
プリミティブなパワーを持ったゲームになって欲しいと思っていたのですが、なんか淡泊。
前回プレイしたときとは真逆なプレイ感となってしまいました。
その理由は、ターンプレイヤーがカードをプレイした後、同枚数を山札から場札としてめくるという手順を追加したことにあるのかなと。これでゲーム性はアップしたと思うのですが、いったんゲームが停止してしまいクールダウンしてしまって、熱さというかグルーヴが失われたのではないかと。
あと得点計算が熱さを呼ぶシステムになってなかったのかなと。
もう少し吟味する必要がありますねえ。
■サークル参加でぼったくり2012
初期メンバーの一時お別れ記念(?)に。
モノポリーのコミケ・バージョンというのでしょうか。ネタがわからないので、評価が難しいですね。
モノポリー系としては、イベントの凶悪性がウリ(?)でしょうか。
■そっとおやすみ
かわいい顔して陰険(笑)なゲームです。
同じ顔が4枚揃ったらそっと手札をテーブルに置きます。それに気づいた他のプレイヤーもそっと手札を置いていきいちばん遅かったプレイヤーがペナルティをくらうという・・・まあ、よくあるタイプのゲームではあります。
自分のプレイはさておき、他のプレイヤーの動向ばかり気になるという、妙ちきりんな感覚がたまりません。
■ニンジャ
今いちばん熱いゲームの(ry
ストーリーはこんな感じ。
今もニンジャは存在し、たくさんの流派に分かれ様々な闇の仕事を請け負っています。
ニンポーだけを借りることも可能ですし、各流派のトーリョーに助太刀を頼むことも可能です。
ニンジャたちは常にシュクンを変えていきます。
ただし、そのときのシュクンの命には絶対的に忠実です。
あなたは、シュクンのひとりになって、華麗なニンポーを繰り出すニンジャたちを操って、
ライバルのシュクンたちを蹴落としていくのです!
うーん、全体の流れはだいぶ整理されてましたが、実際のアクションがそこにうまくかみ合ってませんでしたねえ。基本アクションを増やさないとストレスばかりが溜まります。まだまだ頑張りましょうのレベルでした。
プレイ感は今までの骨折ゲームズにはなかったテイストですので、なんとか形にしたいものです。
■スモウレスラーとゲイシャガール

今いちば(ry
ストーリーはこん(ry
あまりの厳しい稽古に耐えかねて若手力士たちが部屋から集団脱走しました。噂では、あろうことか男たちの憧れの地、花街へ逃げ込んだというのです。しかも、どうやら日ごろのうっぷんを晴らすべく花街で大暴れしている模様です。花街もその処置に困っているようです…
あなた方は、部屋の若頭となって花街に逃げ込んだ力士たちを捜し出してください。そして、逃げた連中をたっぷり可愛がってやってください。
コースターゲームです。コースターゲームですので、ブラフゲームです。
コースターには力士と芸者がありまして、伏せたコースターが花街の通りを表しています。1枚目は1丁目、2枚目は2丁目というぐあいです。
プレイヤーは力士と芸者を混ぜて伏せて並べます。力士を見つからないようにうまく仕込んで隠し通せたらお金獲得、逆に見つけ出してもお金獲得ってな感じです。1丁目なら1両、5丁目なら5両とか、そんな感じ。これだけで分かるヒトには分かるでしょう。
まあ、シンプルなゲームでこれはもうほぼ完成じゃないでしょうか。あとは、関東や関西の猛者どもの洗礼を受けさせて、それに耐えられるかどうかの確認ですね。
■ウボンゴ
2D版です。今回は5ピースで遊びました。
久々にプレイしたのでなかなかウボンゴ脳になれずに苦労しましたよ。最初に手に取ったピースを正しく置けるか否かがポイントのような気がします(笑)
■アンドール

時間が押してましたが無理やりに。
伝説2です。
伝説1と比べると、新しい要素がわらわら出てきてのけぞります。化け物もわらわら出てくるし。
なんとかすべての任務への対応方針がまとまって動き出したところで無念の時間切れでした。
信じてもらえるかはわかりませんが、クリアできたような気はしますよ。
これからの伝説も、城への化け物の侵入をある程度覚悟すればいけそうですよ。
■一方、アフターでは
先週のABCのアフターで味をしめて(?)、昔ながらの洋食屋ってな風体の「むらた」さんにお邪魔しました。今回は5人の参加です。
私はビールセットに追加でビールです。精算時に発覚したのですが、土日はビールが半額なんですと。ビールセットより通常メニューにビール追加の方がお得なんですな。不覚でした(笑)
■さーて、来月の
人数も安定して20名弱をキープできているということで、調子に乗って来月からは第二研修室にレベル・アップですよ。50名来ても平気ですよ。多い日も安心です。
ただ、広い部屋だと人数激減という法則が今回も発動するのかちょっぴり不安ですな。
それでは、11月16日(土)13:00~20:00 ももちパレス 第二研修室でお会いしましょう!
今回も多数のみなさまのご参加をいただき、最終的には私を含め19名に達しました。ご参加いただいた皆さまありがとうございます。会場が寒いときは遠慮せずに言ってくださいね。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■TWINS
久々に。
ギャンブル風味のいっせい入札タイプのカードゲーム。配られた手札で4ラウンドを戦わなければならないため、どこで手を抜きどこで勝負を賭けるか、シンプルながらまさにギャンブラーの度胸がためされます。
発表された当時は、クニツィーアとしては普通だな程度でしたが、今となってみるとクニツィーアの傑作のひとつとして挙げてもいいくらいです。
■Q-JET

またもや懐かしのを。
アベカエサルのSFバージョンですね。
進路を妨害するルールやトップは最高値のカードを出せないルールとか小技が効いてます。
今回も、いやらしいプレイさく裂のゲームでした。
■イッツ・マイ・ターン

今いちばん熱いゲームのひとつをテストプレイ。
ストーリーはこんな感じ。
さあ、今度もオレのターン、ずっとオレのターン。
荒くれ海賊どもが分捕ってきたお宝の分配を始めました。各自、自分が欲しいお宝を披露し、自分がいかにその分捕りに貢献したかを自慢し、そのお宝を自分のモノにする正当性を主張します。
その主張に賛同してもらうため、自分が話しをする間に聴衆にはちょっとしたプレゼントをこっそり渡したりもするのです。
ただし、ついつい他人の話しの腰を折って自分の手柄話を始めてしまうのが海賊たちの悪い癖です。「お前の話しは聞き飽きた。オレの話しを聴け!」というわけです。
今夜は、いつになく騒々しいです。話しはうまくまとまるのでしょうか。
このゲームではターンプレイヤーがプレイしたカードの枚数によって、次のターンプレイヤーが決まります。手番プレイヤーから数えてプレイ枚数目に座っていたプレイヤーが次のターンプレイヤーとなるのです。
途中のプレイヤーはそのときプレイされたのと同枚数をプレイすることによって、プレイを妨害し、主導権を握ることができます。
最終的に山札がなくなればゲームは終了し、合計ポイントの一番高いプレイヤーが勝利します。
プリミティブなパワーを持ったゲームになって欲しいと思っていたのですが、なんか淡泊。
前回プレイしたときとは真逆なプレイ感となってしまいました。
その理由は、ターンプレイヤーがカードをプレイした後、同枚数を山札から場札としてめくるという手順を追加したことにあるのかなと。これでゲーム性はアップしたと思うのですが、いったんゲームが停止してしまいクールダウンしてしまって、熱さというかグルーヴが失われたのではないかと。
あと得点計算が熱さを呼ぶシステムになってなかったのかなと。
もう少し吟味する必要がありますねえ。
■サークル参加でぼったくり2012
初期メンバーの一時お別れ記念(?)に。
モノポリーのコミケ・バージョンというのでしょうか。ネタがわからないので、評価が難しいですね。
モノポリー系としては、イベントの凶悪性がウリ(?)でしょうか。
■そっとおやすみ
かわいい顔して陰険(笑)なゲームです。
同じ顔が4枚揃ったらそっと手札をテーブルに置きます。それに気づいた他のプレイヤーもそっと手札を置いていきいちばん遅かったプレイヤーがペナルティをくらうという・・・まあ、よくあるタイプのゲームではあります。
自分のプレイはさておき、他のプレイヤーの動向ばかり気になるという、妙ちきりんな感覚がたまりません。
■ニンジャ
今いちばん熱いゲームの(ry
ストーリーはこんな感じ。
今もニンジャは存在し、たくさんの流派に分かれ様々な闇の仕事を請け負っています。
ニンポーだけを借りることも可能ですし、各流派のトーリョーに助太刀を頼むことも可能です。
ニンジャたちは常にシュクンを変えていきます。
ただし、そのときのシュクンの命には絶対的に忠実です。
あなたは、シュクンのひとりになって、華麗なニンポーを繰り出すニンジャたちを操って、
ライバルのシュクンたちを蹴落としていくのです!
うーん、全体の流れはだいぶ整理されてましたが、実際のアクションがそこにうまくかみ合ってませんでしたねえ。基本アクションを増やさないとストレスばかりが溜まります。まだまだ頑張りましょうのレベルでした。
プレイ感は今までの骨折ゲームズにはなかったテイストですので、なんとか形にしたいものです。
■スモウレスラーとゲイシャガール

今いちば(ry
ストーリーはこん(ry
あまりの厳しい稽古に耐えかねて若手力士たちが部屋から集団脱走しました。噂では、あろうことか男たちの憧れの地、花街へ逃げ込んだというのです。しかも、どうやら日ごろのうっぷんを晴らすべく花街で大暴れしている模様です。花街もその処置に困っているようです…
あなた方は、部屋の若頭となって花街に逃げ込んだ力士たちを捜し出してください。そして、逃げた連中をたっぷり可愛がってやってください。
コースターゲームです。コースターゲームですので、ブラフゲームです。
コースターには力士と芸者がありまして、伏せたコースターが花街の通りを表しています。1枚目は1丁目、2枚目は2丁目というぐあいです。
プレイヤーは力士と芸者を混ぜて伏せて並べます。力士を見つからないようにうまく仕込んで隠し通せたらお金獲得、逆に見つけ出してもお金獲得ってな感じです。1丁目なら1両、5丁目なら5両とか、そんな感じ。これだけで分かるヒトには分かるでしょう。
まあ、シンプルなゲームでこれはもうほぼ完成じゃないでしょうか。あとは、関東や関西の猛者どもの洗礼を受けさせて、それに耐えられるかどうかの確認ですね。
■ウボンゴ
2D版です。今回は5ピースで遊びました。
久々にプレイしたのでなかなかウボンゴ脳になれずに苦労しましたよ。最初に手に取ったピースを正しく置けるか否かがポイントのような気がします(笑)
■アンドール

時間が押してましたが無理やりに。
伝説2です。
伝説1と比べると、新しい要素がわらわら出てきてのけぞります。化け物もわらわら出てくるし。
なんとかすべての任務への対応方針がまとまって動き出したところで無念の時間切れでした。
信じてもらえるかはわかりませんが、クリアできたような気はしますよ。
これからの伝説も、城への化け物の侵入をある程度覚悟すればいけそうですよ。
■一方、アフターでは
先週のABCのアフターで味をしめて(?)、昔ながらの洋食屋ってな風体の「むらた」さんにお邪魔しました。今回は5人の参加です。
私はビールセットに追加でビールです。精算時に発覚したのですが、土日はビールが半額なんですと。ビールセットより通常メニューにビール追加の方がお得なんですな。不覚でした(笑)
■さーて、来月の
人数も安定して20名弱をキープできているということで、調子に乗って来月からは第二研修室にレベル・アップですよ。50名来ても平気ですよ。多い日も安心です。
ただ、広い部屋だと人数激減という法則が今回も発動するのかちょっぴり不安ですな。
それでは、11月16日(土)13:00~20:00 ももちパレス 第二研修室でお会いしましょう!
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