今月は、トリテ塾の初開講があったり、次の日にBBW DE ボードゲームが開催予定であったり、大阪からの刺客がやってきたりでいつも以上にざわざわした例会だったのではないでしょうか。最終的には、私を含め14名のご参加をいただきました。
未だに初参加の方もたくさんいらっしゃるのがありがたいです。末永くお付き合いいただければと願ってます。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■お誕生日パーティー
まずはバランス系のこのゲームでスタート。
丸い大きな円盤の上に魚の駒が乗ってまして、円盤を傾けながら魚の駒を円盤から落としていきます。ただし、すでに床に落ちている魚と同色の駒、エイの駒を落とすとアウトです。アウトになる前にやめれば、その時点で床に落とした魚の数がポイントとなります。
・・・これがなかなか難しい。
魚の駒ごとに摩擦係数が違うのか、よく滑る駒があれば全然滑らない駒もあります。その見極め(?)がたいへんです。
また、最適の傾けポイントを求めて円盤の周りをグルグル移動するので、座ってるプレイヤーは邪魔になってしまい、皆んな立たされてしまいましたw
■宝石の煌めき
話題のゲームを。SDJにもノミネートされましたね。
拡大再生産のエッセンスを抽出したかのようなゲームです。無駄に豪華なチップに心が踊ります。
いずれにせよ分かりやすい面白さを持ったゲームで、このときはSDJのノミネートの発表はまだでしたが、大賞を取るかもってな話しにもなりました。
■大聖堂
本日のメインディッシュ。
私のなかでは、これこそが意識的にワーカープレイスメントを使用したゲームの嚆矢にして最高峰と認識しておりました。
・・・ん?なんだかごちゃごちゃした特殊ルールがけっこうありますな。
今となっては、あんまり洗練されてないドン臭いゲームになってしまってますかねえ。
最初にプレイしたときは、本来3時間かかるゲームを90分に落とし込んだゲームだとして感激したものですが。
◆トリテ塾
ついに始まってしまったトリテ塾。
福岡でトリテが死ぬほど好きな連中を発掘、育成、勧誘、強要、籠絡、洗脳しようという試みです。
博多ゲームクラブで何も言わなくても毎回トリテが1ゲームは立卓するのが最終目標です。
本日の課題ゲームは、「ボトルインプ」「チャイニーズ・ハーツ」「ダビデとゴリアテ」でした。
■ボトルインプ
トリテ塾での最初のゲームがこんな変態系とはどうかと思いますが、まあいいじゃないですか、このゲームをプレイするため(?)に博多ゲームクラブに参加された方もいらっしゃいましたし。
■チャイニーズ・ハーツ
もはや、天九牌での定番ゲームのひとつと言っていいでしょう。
天九牌の目の配列を把握してると面白さ倍増なんですが、まあ今回はお試しということで。
■ダビデとゴリアテ
私の考える古典的3大変態トリテのひとつ。残りはスティッヒルンとハットトリックです。
当時はこの辺りのトリテで悶絶したものです。
今回も、狙って喰らわされたり、予期せず喰らわされたり、事故多発で悶絶しましたw
■レンフィールド
トリテ塾、第一回目からまさかの補講です。
これはゲーム自体よりテーマに変態性を感じますねw
◆
ということで、トリテ塾は無事終了しました。今後も1ゲーム3ラウンド、総プレイ時間1時間を目途にトリテ塾を開講していきますぞ。もう逃げ場はないですぞw
次回のテーマとしては、「ビッド系」か「トランプ使用」あたりを考えてます。
■キャメルアップ
話題のゲームを。SDJにもノミネートされましたね。
ラクダのレースゲームでして、ギミックが凄い。複数のサイコロが入ったピラミッドを逆さにするとなんと1個だけサイコロが出てくるようになってます。ドイツの科学力は世界いち~と叫びたくなるゲームです。ただ、残念なのがしばしばサイコロが引っかかって出てこなくなること。うーむ、かつてのドイツゲームならありえないような・・・ひとつの時代の終わりを感じますねw
ゲーム自体はレースより予測と相乗りがメインでして、うまく乗り切れなかった私は他の方が軒並み30点以上を叩きだす中、たったの9点しか取れませんでした・・・激ショボです。
いずれにせよ分かりやすい面白さを持ったゲームで、このときはSDJのノミネートの発表はまだでしたが、大賞を取るかもってな話しにもなりました。
けっきょく、SDJにノミネートされた3作のうち2作を事前にプレイできたことになります。なんと最先端を突っ走るゲームサークルなんでしょう! ももちパレスで最新のボードゲームをプレイできるのは、博多ゲームクラブだけっ、ですねw
■スペースビーンズ
洗面器ゲームの聖典で締め。
プレイされた方々は「他人をいたぶるゲーム」という印象を持たれたようですが、もう少し突き進めば、本当は「自分をいたぶるゲーム」ということに気がつきますぞ。
トリテ塾の次は洗面器塾でもやりますかw
■一方、アフターでは
例によって「ピソリーノ」へ。
大阪からのゲストもいらっしゃったので、やむを得ずワインのボトルを頼んでしまいました。
おかげで、翌朝けっこうどんよりしてました。とは言っても、BBW DE ボードゲームではまた飲み過ぎましたけどね。
■さーて、来月の
いよいよ始まるワールドカップ。
博多ゲームクラブでは応援企画としてサッカーゲーム特集をやるかも、やらないかも。
あと、大好評(?)のトリテ塾ももちろん開講しますぞ。
それでは、6月21日(土)13:00~20:00 ももちパレス 第二研修室でお会いしましょう!
未だに初参加の方もたくさんいらっしゃるのがありがたいです。末永くお付き合いいただければと願ってます。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■お誕生日パーティー
まずはバランス系のこのゲームでスタート。
丸い大きな円盤の上に魚の駒が乗ってまして、円盤を傾けながら魚の駒を円盤から落としていきます。ただし、すでに床に落ちている魚と同色の駒、エイの駒を落とすとアウトです。アウトになる前にやめれば、その時点で床に落とした魚の数がポイントとなります。
・・・これがなかなか難しい。
魚の駒ごとに摩擦係数が違うのか、よく滑る駒があれば全然滑らない駒もあります。その見極め(?)がたいへんです。
また、最適の傾けポイントを求めて円盤の周りをグルグル移動するので、座ってるプレイヤーは邪魔になってしまい、皆んな立たされてしまいましたw
■宝石の煌めき
話題のゲームを。SDJにもノミネートされましたね。
拡大再生産のエッセンスを抽出したかのようなゲームです。無駄に豪華なチップに心が踊ります。
いずれにせよ分かりやすい面白さを持ったゲームで、このときはSDJのノミネートの発表はまだでしたが、大賞を取るかもってな話しにもなりました。
■大聖堂
本日のメインディッシュ。
私のなかでは、これこそが意識的にワーカープレイスメントを使用したゲームの嚆矢にして最高峰と認識しておりました。
・・・ん?なんだかごちゃごちゃした特殊ルールがけっこうありますな。
今となっては、あんまり洗練されてないドン臭いゲームになってしまってますかねえ。
最初にプレイしたときは、本来3時間かかるゲームを90分に落とし込んだゲームだとして感激したものですが。
◆トリテ塾
ついに始まってしまったトリテ塾。
福岡でトリテが死ぬほど好きな連中を発掘、育成、勧誘、強要、籠絡、洗脳しようという試みです。
博多ゲームクラブで何も言わなくても毎回トリテが1ゲームは立卓するのが最終目標です。
本日の課題ゲームは、「ボトルインプ」「チャイニーズ・ハーツ」「ダビデとゴリアテ」でした。
■ボトルインプ
トリテ塾での最初のゲームがこんな変態系とはどうかと思いますが、まあいいじゃないですか、このゲームをプレイするため(?)に博多ゲームクラブに参加された方もいらっしゃいましたし。
■チャイニーズ・ハーツ
もはや、天九牌での定番ゲームのひとつと言っていいでしょう。
天九牌の目の配列を把握してると面白さ倍増なんですが、まあ今回はお試しということで。
■ダビデとゴリアテ
私の考える古典的3大変態トリテのひとつ。残りはスティッヒルンとハットトリックです。
当時はこの辺りのトリテで悶絶したものです。
今回も、狙って喰らわされたり、予期せず喰らわされたり、事故多発で悶絶しましたw
■レンフィールド
トリテ塾、第一回目からまさかの補講です。
これはゲーム自体よりテーマに変態性を感じますねw
◆
ということで、トリテ塾は無事終了しました。今後も1ゲーム3ラウンド、総プレイ時間1時間を目途にトリテ塾を開講していきますぞ。もう逃げ場はないですぞw
次回のテーマとしては、「ビッド系」か「トランプ使用」あたりを考えてます。
■キャメルアップ
話題のゲームを。SDJにもノミネートされましたね。
ラクダのレースゲームでして、ギミックが凄い。複数のサイコロが入ったピラミッドを逆さにするとなんと1個だけサイコロが出てくるようになってます。ドイツの科学力は世界いち~と叫びたくなるゲームです。ただ、残念なのがしばしばサイコロが引っかかって出てこなくなること。うーむ、かつてのドイツゲームならありえないような・・・ひとつの時代の終わりを感じますねw
ゲーム自体はレースより予測と相乗りがメインでして、うまく乗り切れなかった私は他の方が軒並み30点以上を叩きだす中、たったの9点しか取れませんでした・・・激ショボです。
いずれにせよ分かりやすい面白さを持ったゲームで、このときはSDJのノミネートの発表はまだでしたが、大賞を取るかもってな話しにもなりました。
けっきょく、SDJにノミネートされた3作のうち2作を事前にプレイできたことになります。なんと最先端を突っ走るゲームサークルなんでしょう! ももちパレスで最新のボードゲームをプレイできるのは、博多ゲームクラブだけっ、ですねw
■スペースビーンズ
洗面器ゲームの聖典で締め。
プレイされた方々は「他人をいたぶるゲーム」という印象を持たれたようですが、もう少し突き進めば、本当は「自分をいたぶるゲーム」ということに気がつきますぞ。
トリテ塾の次は洗面器塾でもやりますかw
■一方、アフターでは
例によって「ピソリーノ」へ。
大阪からのゲストもいらっしゃったので、やむを得ずワインのボトルを頼んでしまいました。
おかげで、翌朝けっこうどんよりしてました。とは言っても、BBW DE ボードゲームではまた飲み過ぎましたけどね。
■さーて、来月の
いよいよ始まるワールドカップ。
博多ゲームクラブでは応援企画としてサッカーゲーム特集をやるかも、やらないかも。
あと、大好評(?)のトリテ塾ももちろん開講しますぞ。
それでは、6月21日(土)13:00~20:00 ももちパレス 第二研修室でお会いしましょう!
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