タイトルは、ザバダックというバンドの曲のタイトル。
先日、近くでライブがあったので行ってきました。
遠い音楽という曲は、もう15年以上前にリリースされた、代表曲。
当時のボーカル上野洋子さんは、ずいぶん前にバンドを脱退され、
今はソロや劇伴音楽などで活躍されてます。
彼女の透明と形容するのがふさわしいボーカルが曲にマッチして、
なんとも不思議な空気感と生命感の息吹があふれる素敵な曲。
なので今回のライブではバンドの柱で作曲者である吉良知彦さんのギター、
「遠い音楽」作詞者で、吉良さんの奥様でもある小峰公子さんの
アコーディオン、鈴、鉄琴、そして小峰さんのボーカル、吉良さんサブボーカル。
他にサポートでアコーディオンとハープのユニットという4人編成。
ザバダックのライブは初めてだったのですが、CDで聴いていても深い精神世界を
感じるような曲が多く、ジャンル分けするならヒーリング系のような感じ。
それでも吉良さんの音楽的引き出しの多さから、独特の世界観があり、
リズムとメロディも独特で「ザバダック系」とでも呼びたくなる世界。
ライブ会場はなんとお寺で、年1回こちらも、もう10年以上続いているとか。
大きなお寺とはいえ狭い会場なので、声を拾うマイク以外は生音!
会場は100人くらい入っていただろうか。いちばん後ろでも10メートルくらいの
至近距離で聴くギターは至福の響き。吉良さんギター上手いし余計に♪
時に激しく、足を踏み鳴らしたり体を揺らしたり。
家庭的な雰囲気の中、ふわっと始まって、だんだんとヒートアップしていくうちに
コーラスと楽器とが絡み合い、息の合ってゆくのを感じる。
間近だから余計に、迫力と存在感が空気越しに伝わってくる。
上野さんと比べたら決してうまくはないボーカルだけど、
味わい深く、肌触りが温かくて。
あっという間に時間が過ぎてしまうような、もっと聴いていたくなる
やさしくて激しい、味わったことのない興奮でした。
先日、近くでライブがあったので行ってきました。
遠い音楽という曲は、もう15年以上前にリリースされた、代表曲。
当時のボーカル上野洋子さんは、ずいぶん前にバンドを脱退され、
今はソロや劇伴音楽などで活躍されてます。
彼女の透明と形容するのがふさわしいボーカルが曲にマッチして、
なんとも不思議な空気感と生命感の息吹があふれる素敵な曲。
なので今回のライブではバンドの柱で作曲者である吉良知彦さんのギター、
「遠い音楽」作詞者で、吉良さんの奥様でもある小峰公子さんの
アコーディオン、鈴、鉄琴、そして小峰さんのボーカル、吉良さんサブボーカル。
他にサポートでアコーディオンとハープのユニットという4人編成。
ザバダックのライブは初めてだったのですが、CDで聴いていても深い精神世界を
感じるような曲が多く、ジャンル分けするならヒーリング系のような感じ。
それでも吉良さんの音楽的引き出しの多さから、独特の世界観があり、
リズムとメロディも独特で「ザバダック系」とでも呼びたくなる世界。
ライブ会場はなんとお寺で、年1回こちらも、もう10年以上続いているとか。
大きなお寺とはいえ狭い会場なので、声を拾うマイク以外は生音!
会場は100人くらい入っていただろうか。いちばん後ろでも10メートルくらいの
至近距離で聴くギターは至福の響き。吉良さんギター上手いし余計に♪
時に激しく、足を踏み鳴らしたり体を揺らしたり。
家庭的な雰囲気の中、ふわっと始まって、だんだんとヒートアップしていくうちに
コーラスと楽器とが絡み合い、息の合ってゆくのを感じる。
間近だから余計に、迫力と存在感が空気越しに伝わってくる。
上野さんと比べたら決してうまくはないボーカルだけど、
味わい深く、肌触りが温かくて。
あっという間に時間が過ぎてしまうような、もっと聴いていたくなる
やさしくて激しい、味わったことのない興奮でした。
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