2008年12月に買ったマンガ

アオイホノオ 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) 価格：￥ 540（税込） 発売日：2008-02-05

島本和彦の『アオイホノオ』がおもしろい。『吼えろペン』のプレストーリーというか、島本自身の自伝的というか、モノ作りを目指そうとする（１巻の時点では作ってない）オタクのイタさがいいカンジ。プログラマーを目指そうと思ってパソコンを買ったけど、結局エロゲーしかやってないオタクなら、このイタさの雰囲気はわかるのではないかｗ
『ローゼンメイデン』は、あの『Rozen Maiden』の続編。冒頭から、いきなりな舞台変換があったりして読ませる展開。オレは面白いと思う。
『Venus Versus Virus』の「他人には見えないものが見えてしまう自分」という、ありきたりな展開でもう萎えたｗ
『C.D.A.』と『THE ORIGIN』を読んでると、シャアの経年劣化っぷりが笑えてしまう。ってか『C.D.A.』は女キャラがウザすぎ。はよ冨野チックに死なんかな、と思ってますｗ
『新約「巨人の星」花形』は野球マンガとして読めば面白いんだけど、試合時間がかかりすぎ。『巨人の星』なら特装版でも１１巻なら、とっくに大リーグボールを投げてる頃。はよ試合終われや。
その点、『スティール・ボール・ラン』の安定したストーリーテリングは、やっぱ荒木飛呂彦はおもしろいなと思わせる。しばらく積読だったけどｗ
（それでもジョジョの最初に比べるとだいぶ長いけどな）

アオイホノオ　（島本和彦）　１巻（新規）
ローゼンメイデン　（PEACH-PIT）　１巻（新規）
Venus Versus Virus　（鈴見敦）　１巻（新規）

キン肉マン2世 究極の超人タッグ編　（ゆでたまご）　１５～１６巻
機動戦士ガンダム THE ORIGIN　（安彦良和）　１８巻
新ブラックジャックによろしく　（佐藤秀峰）　５巻
スティール・ボール・ラン　（荒木飛呂彦）　１２～１６巻
新約「巨人の星」花形　（村上よしゆき ）　１１巻
エンジェル・ハート　（北条司）　２８巻
孔雀王曲神紀　（荻野真）　８巻
機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像　（北爪宏幸）　１２巻

新規：オレがはじめて買った・読んだマンガ
最終巻：この巻をもって最終巻