はい、今度はDANさんが「釜石ナイトフェス」に出演した時の動画です。これもお気に入りの一つです。
構成は、
①『命の音 よいさremix』×フルート
②『no woman no cry 命の花remix』
③『いがったんたら 命の花 remix『』(→「いがったんたら」とは、釜石弁で「良かったね」です。これは『釜石小唄』?)
③はおもしろいですよー。 「ここは、釜石~。高田の港の~。情も深けりゃ、港も深い。花の釜石~。去ってもホントにいいところ。是非とも一度はおでんせ。おいでんせ~×5」(笑)。
②の曲がすごくいいなぁ、と思ったら、ボブ・マリィの曲たっだのですね。DANさんの作った歌詞に「咲かせ、命の花を、そして海を渡っていけ、そう<サンパパウロ>」とあるのですが、なぜサンパウロなのかな~?みなさん、てつがくカフェの時に聴いてみましょう!
私の知人で「人生とは愛、健康、そして本を書くことだ」といつも言っていたフランス人男性がいたのですが、彼は「no woman, I cry (女性がいない。[ならば]私は泣く。)としょっちゅう言ってましたけどね(笑)。
ボブ・マリィ自身の曲も気になったので、次回歌詞の背景なんかをちょっと調べてみたいですね。
「Everyting's gonna be alrigt×8!」
ちなみに③の曲、前回DANさんが本妙寺で歌ったときのトークで、一年ちょっと?お寺(釜石の仙寿院)で働いていたことがあったとおっしゃっていたので、その時の体験がラップ調で歌われているのではないかと思います
あ、踊っている子どもたちですが、DANさんは子供たちのためのダンスラボstreet dance labo 「AND DAN」も経営されてます。(加賀谷)。
※次回のてつがくカフェ→こちら