高校サッカー 流通経済大柏 優勝

流通経済大柏　優勝


両チームとも高い守備ラインを敷く中、序盤から選手が
密集する中盤で激しい攻防が続いた。

流通経大柏は連動性のあるパスまわしで
相手の厳しい守備網を突破し、前半６分には
ＦＷ大前の突破からこぼれたボールを
ＭＦ村瀬がゴール左隅へ決めて先制。

以降もシュートに結びつける攻撃を続け、試合を優位に進めた。

藤枝東は立ち上がりこそ左サイドから相手陣内に
攻め込んだものの、その後は劣勢が続いて攻めに
人数が割けず、相手の堅い守備を崩すことができなかった。

後半に入ると、流通経大柏の個人技とパスまわしが相手を圧倒した。
後半３分、ペナルティーエリア右からの折り返しのボールを
大前が角度のないところからボレーで決めると、
１７分にも大前が追加点。
２６分には大前の左ＣＫからつないだボールを
ファーサイドの田口が右足で決めた。

流通経大柏はその後も巧みなパスまわしから
人数をかけずにゴールを狙い、守備陣も集中力を切らすことなく
相手の攻撃に対応。
４点のリードを守り、見事な試合内容で初優勝を飾った。

*****　以上　抜粋記事　***************************************

スコア　４－０　なんて、サッカーの試合では、
滅多に現れない。
力の差が歴然ならあり得るが、決勝戦に残る２チームでは
滅多にあり得ない。

いったい、どんな内容だったのか？
トヨタカップで４－２とのスコアがあったが、
いつしか、攻め手をかき、守備一辺倒になったのだろうか？

自信をなくし始めた時間もあったろう。

自分たちのサッカーに疑問を持ち、逆に相手は
のびのびとした、自分たちのサッカーを・・・。

高円宮杯・インターハイなどの対戦でも
藤枝東は、勝ったことがなかったそうだ。
リベンジとして、気持ちはしっかりしていたのに
何が、決定的な差となってしまったのだろうか？

仕事で見ることが出来ず、悶々としていたが
残業時間にｙａｈｏｏのトップページで結果を見た。

準決勝からの予想は、ことごとく外れた。

高校サッカー 第８６回も

準決勝から決勝までの間が、偉く空くのが
選手にとって、いいことか？　悪いことか？

体調管理の面でいっても大変だろう。
モチベーションの問題も維持し続けるのは、難しい。

でも、最近の高校生は、海外遠征も高校の部活で
経験していたりするので、そういう面もタフになって
いるのかもしれない。

にしてもお互い、スペースを造り、ボールを回す展開
攻撃の際の多彩なルートを持っている。
また、守備面に関してもリスクを侵して出るべきか？
チェインジングで、他の選手を待つか？
その辺の判断力、スペースを消す動きなど
以前に比べると格段にレベルは上がっている。

１月１４日　会社で見れないのが、非常に残念である。

Ｊリーグへの就職が内定している選手も数多く
来年もＪリーグから目が離せない。


高校サッカー　トーナメント表

水野までも

【ロンドン9日時事】
　サッカーのスコットランド・プレミアリーグで、
　MF中村俊輔が所属するセルティックは9日、
　獲得を目指している23歳以下（U23）日本代表で
　J1千葉のMF水野晃樹（22）に対し、
　英国でプレーするために必要な労働許可証が
　英政府から発給されたことを明らかにした。

　両クラブ間では既に移籍で合意していると
　伝えられており、水野のセルティック入りが確実になった。
　
　同許可証の発給は原則的にA代表で一定数以上の
　国際試合に出場していることが基準。
　昨年A代表で出場4試合の水野は条件を満たしていなかったが、
　顕著な技量や経験が認められた場合は、
　過去にも特例で発給されたケースがある

以上　抜粋記事であるが

若手の海外への挑戦が、始まっている。
本田は、オランダへ
水野もまた、スコットランドへ

残る注目選手　ガンバ大阪の家長は？
どうなるか？気になる。

天皇杯 2008年 1月 1日

【天皇杯　決勝】

　２００８年１月１日　国立競技場にて
　鹿島アントラーズ　対　サンフレッチェ広島

　２００７年のリーグを制覇した鹿島（１０冠達成）が
　天皇杯も優勝し、１１冠を狙う！！

　片やリーグ戦にてＪ２降格を余儀なくされた
　サンフレッチェ広島
　Ｊ１として戦える最後の試合
　有終の美を飾ることが出来るのか？

　との思いで、天皇杯をＴＶで見ていた。

　ここ最近得点に絡む　本山雅志選手に期待していたが
　得点は、意外なところから生まれた。

　前半８分に右サイドにいた内田が
　マルキーニョスとのワンツーで抜け出し、
　思い切りのいい右足シュートを決めて先制

　その後は、したたかな守りで相手の反撃をかわすと、
　終了間際には途中出場のダニーロが駄目押しの２点目を決めた。

　広島は攻撃面の連係がいまひとつ。
　後半は果敢に前に出たが、堅守を崩せなかった。



先のナビスコ杯決勝においても
川崎フロンターレ　対　ガンバ大阪の試合
得点者『安田 理大』

今回の試合の先制も『内田 篤人』

サイドバックの攻撃参加が、最近の主流になりつつあるのか？
はたまた、若手の対等ということが見えてくるのか？

日本代表に両名を選んで欲しいと
個人的に願う。

天皇杯への想い

準決勝　第１試合
◆サンフレッチェ広島 ＶＳ　ガンバ大阪◆
　Ｊ２へ降格したサンフレッチェ広島と
　Ｊ１優勝争いに最後の最後まで残りながら
　失速により、浦和を捕まえることが出来ず
　さらに鹿島に追い越され年間３位の両チーム

　ガンバ大阪にとっても天皇杯の優勝カップは
　もう１つのトーナメントにいる鹿島に奪われるのは
　絶対に避けたいところ。

　サンフレッチェ広島は、降格をものともせず
　Ｊ１として、最後の最後まで優勝を目指す。
　リーグでのふがいない成績を天皇杯にぶつける。
　何年も前に『横浜フリューゲルス』解散時の
　優秀の美を飾るかのごとくチームとしての勢いが違う。

結果
　３－１で、サンフレッチェ広島が、決勝戦へ駒を進めた。


準決勝　第２試合
◆鹿島アントラーズ　ＶＳ　川崎フロンターレ◆
　リーグ戦を久々に取った１０冠達成の鹿島
　リーグ戦序盤大きな期待を抱かせた川崎
　中盤に日本代表クラスの選手を揃える

　鹿島の好調は、小笠原復帰から
　川崎は、急成長し日本代表も定着した中村

　どちらの中盤支配が勝負の分かれ道になるか？
　と、思っていたのだが、０－０の均衡状態を
　打開したのは、ＧＫの１本のキック

　ＧＫ曽ヶ端のキックは、味方・敵を経由し
　本山の目の前へ
　それをダイレクトにシュート

　なんとも言えない最高の瞬間であったが、
　相手を崩したわけではないので、これが続くこともない。

にしても面白いカードが決勝へ導かれた。

　降格の鬱憤を爆発させる。優秀の美を飾るか？
　サンフレッチェ広島

　リーグならびに天皇杯も貪欲に狙う
　鹿島アントラーズ

両チームの思いを込めた試合は、
元旦に行われる。

私にとっては、箱根駅伝よりも　天皇杯！！

トヨタカップ

サッカーのクラブ世界一決定戦
トヨタＦＩＦＡクラブワールドカップ
愛知・豊田スタジアムにて準々決勝の試合を行った。

日本勢で初出場した
アジア代表優勝 アジア準優勝
浦和レッズ 対 セパハン

当然ながら、浦和が勝つとは思っていたが
内心不安要素は、数多くあった。
だが、お互い不安要素のある中での試合となり
地の利を活かした感のある『浦和レッズ』に
味方した形となった。

非常に申し訳ないが、
３ － ０
のスコアになった時点で、

チェンネル変更！！

『ガリレオ』見てた。

結果、３－１だったのを後で知る。

今回の試合のＭＶＰは、誰だったのか
知らないのだが、相馬祟人だろうなぁ

東京ヴェルディ

来季のＪ１昇格を決めている東京Ｖは２日、ラモス瑠偉監督（５０）が
今季限りで勇退し、後任に柱谷哲二コーチ（４３）が昇格すると発表した。

ラモス監督は、新設の「エグゼクティブディレクター」に就き、
チーム編成や営業など幅広い分野でクラブ運営に携わる。
来年３月には、常務取締役に就任する予定。

３季ぶりのＪ１復帰を果たした東京Ｖだが、
名門を完全復活させるためには、戦力アップとともに、
経営基盤の強化が必要と判断。ラモス監督の経験や人脈、
知名度に期待し、フロント入りを要請した。

ラモス監督は
「良い話。今後、フロントと何ができるか話し合いたい」とコメント。
柱谷コーチは「（Ｊ１で）上位と戦えるよう、
中長期展望を持ってチーム作りをしたい」と語った。

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以上 抜粋記事であるが
ラモスの熱い思いで、昇格できたということなのだろうか？
監督の戦術によって、大きくチームは変わるので
昇格と同時に監督交代って、何か不安がつきまとう。

思い過ごしであればいいのだが・・・。

天皇杯

サッカーの第８７回天皇杯全日本選手権は２８日
さいたま市の浦和駒場スタジアムで
４回戦の残り１試合が行われ、
大会３連覇を目指すアジア王者の浦和（Ｊ１）が
愛媛（Ｊ２）に０－２で敗れる大波乱となった。

これでベスト１６がでそろい、
Ｊ１勢は１３チーム、Ｊ２勢が２、ＪＦＬが１となった。

ワシントンら主力を温存した浦和は、
後半２０分に田中に先制ゴールを許すと、
３７分にも田中に駄目押しの２点目を決められた。

５回戦は１２月８日に行われるが、
Ｊリーグ入れ替え戦に出場するチームの試合は
同１５日になる。

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以上の記事を見た！！

アジアチャンピオンになるための体への負担は
相当あったものだと思われる。

今週末にリーグ優勝もかかった大一番があるのだが
不調の波を払拭できるのか？

携帯で

とある場所にて携帯でしか情報を見れなかった

見出しに『加藤愛＆中田・・・』で見切れたいたのがすごく気になっていた。
見たかったが、ちょっとした理由で見れずに本日実家に帰宅。

ずっと、中田英寿だと思っていたのだが

浩二　かよ

大きなニュースなのは、大きなニュースなのだが
それほどびっくりすることもなかった。

お幸せに

http://news.livedoor.com/article/detail/3214009/

開幕の結果

■Ｊ１第１節　♯3月4日（土）、5日（日）
開始
16:00 Ｇ大阪 1-1 浦和 万博
13:00 甲府 0-2 清水 小瀬
13:30 ＦC東京 2-0 大分 味スタ
14:00 磐田 1-1 福岡 静岡
14:00 名古屋 3-2 Ｃ大阪 瑞穂陸
15:00 大宮 4-2 千葉 埼玉
15:00 川崎 6-0 新潟 等々力
15:00 広島 3-4 鹿島 広島ビ
15:30 横浜FM 4-1 京都 日産ス

昨日は、仕事での疲れと法事のお酒のせいもあり

17:00から寝て、起きたのは翌日の6:00ということもあり

Ｊリーグの結果を今知ったのだが、

柳沢と我那覇の両選手が、開幕戦でのハットトリックと

今年の活躍を期待してしまう。

だが、ＦＷの期待は　『ワシントン』

昨年は、東京Ｖで好いパスが供給されなかったが

⇒浦和レッズに移籍し、センターとしてだけでなく

ターゲットマンとしても活躍出来るであろう。