脳の壊死により 膨張するため
正常な脳も 圧迫され
生命の危機があると 判断され
頭蓋骨を外し 脳内減圧の手術をし
1ヶ月半ほど経ち
だいぶ 脳内の膨張は 軽減してきた
そんなおり 主治医の方から
点滴の位置についての 説明で 呼ばれた
毎日 面会に行ったときに
わかっていたことではあるが
生命を維持させるため
脱水症状にならないため
点滴による 栄養を補っていた。
が、同じ場所から 打ち続けると
その血管が、硬くなり
点滴の量も 少なくなってしまう
そのため、右手 左手と 交代しながら
点滴をしていたが
手だけでは ローテーションの限界になり
足へ 点滴をしていた。
その足も 点滴が 入りにくくなり
足の根元に 点滴していたそうだ
ただ、長期に 足の根元から 点滴を行うと
便などによる ばい菌の感染が
非常に高いため 早期に 移動させたかったそうだ
その場所として
左鎖骨の下に 点滴をすることだった
ただ、リスクとして
失敗した際 横隔膜を突き破り
肺が、小さくなったり などの
万が一の可能性もあり
家族への説明・同意書を持って
点滴の移動を 行うために 呼ばれた
今後の予定として
脳梗塞も 軽度であり 2ヶ月で退院し
リハビリで 在宅に戻れる可能性があれば
自宅の担当区域の 病院への転院であったが
重度の場合には、
受け入れ出来ないとのことで
重度の受け入れ体制のある病院への
転院が 持ち上がった。
いまは、待機の人が多く
なかなか 入れないらしい
一時、在宅か
このまま いまの病院で 空きが出るまで
待つか
また、今度 面談がある。