なんとなく

いや　なんとなく　おかしさを感じていたんだ。

昨年までと　今年にかけて　違和感に気づいた。

私の年齢が　毎年　１歳追加されるのに　伴い
おばあちゃんにも　同じことが

あまり　人の年齢って　覚えることが出来ないので
「いくつ？」　って、聞いたときに
「○○才」って、答えを　もらったときに

かしこい人は、自分と　何歳違うと　記憶して
次に　年齢を　考える時には、
あの人は、何歳　上　もしくは、下だったので
いまは、何歳　と　わかるのだが

わたしは、聞いたときの　年齢を　そのまま
記憶してしまうタイプのようて

いつまでたっても　その人は、４２歳のままだったりする。


さて、違和感のあった　おばあちゃん
マイナンバーカードを　見るきっかけがあり
年齢を　検索してみたら　９５歳だった。

９０歳くらいのときに　冬に　トタン板を運んでいたら
風にあおられ　転んだ拍子に　骨折し　入院したときがあったが

それ以降は、とくに　おかしなところもなく
元気に　畑仕事も　するような感じだった。

さすがに　ここ最近は、畑仕事も　出来なくなった。

そこまでは、まぁ、そんな　もんだ　と思っていたのだが

今年の冬に　やけに　寒い　寒い　と言って
エコ暖房で温かい　部屋に　さらに　エアコン　３０℃で
ガンガンに　暖かくしていることが　多くなった。

冬場だし　寒いんだろと　思っていたが
３月の終わりから　４月頭に　かけて
異例の温かさのときにも　同じような現象が

毎日　健康手帳に　血圧、体温を　記録しているようで
ちょっと　見ようと思ったが

どこに　書いてあるか　わからなかった。

翌日　聞いてみたら　測っているが
記録は、していないようなことを　言っていた。

汗ばむときにも　寒い　寒いと言っていたので
なにか　去年までとの　違いは、感じていたが

４月２６日　朝
　なんか　おかしい　体温が、高い　なんか　高い

　と、言い始め　よくよく聞くと　血圧が　高いとのことだった。

ということで、急遽　かかりつけ医のところへ
朝一から　出向くことになった。


わたしの長期離脱が、ここで、やくにたった。

普段なら　近所の親戚を　頼るところだが
近所の親戚も　お父さんが　都合が悪く　
いままでのように　電話したら　来てくれるというような
そんな状態では　なくなった。

たぶん　なんで　毎日　家にいるのか？
知らないんだろうけど
都合よく　病院に　対応できるかっこうとなった。


病院に行って診察を　受けていたが

看護婦さんから
　ちょっと、心臓のほうが　よくない
　心不全の可能性があるとかで、

　注射を打ったが、しばらくは　トイレに行くことが
　多くなるとのことで、

　毎朝の薬も　変更し、再度　金曜に　来てください

とのことになった。

心不全　９５歳だし、なにが　起こっても
不思議ではない

ただ、親戚まで　電話すべきか？
ちょっと、迷っている

近所の親戚は、電話すれば　時間を　作って
来てくれると思うが

登校のおじさんは、外出禁止令もあり
動くに　動けないかも
ゴールデンウィークなので　行きやすい？

とにかく　もう少し待ってから　連絡しようと
ちょっと、状態を　見ながら　待っている状態