となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

コロナ禍の通夜

2021-10-21 21:56:26 | サッカーの他にも
おじさんの訃報により、本日、通夜に参列

通夜前の納棺の儀にも参列
親戚筋は、多いので、たくさん集まるかと思ったら
栃木、東京の親戚は、コロナの関係で、自粛?

なぜか、北海道からは、来られていた。
世代が、変わる頃合いで、
誰が、誰だか すでに わからないのに
マスクもしているから ますますわからない

でも、歳の功なのかな?

目だけで、○○さんの息子さんけ!?
よう似とる と当てられることも多い。

さて、納棺の儀であるが、
葬儀場の流れの関係なのか?
宗派の違いによるものなのか?

思ったものと違っていた。

納棺の儀で、いちばんの醍醐味?
親族が、故人の体を 拭いてあげるとのことを
我が家の馴染みの葬儀社は、行うのだが

今回は、葬儀社の人が、故人の身支度をするのを
見守るだけであった。

足袋、手甲、下げ袋、六文銭など その辺の
装束も 親族が、ひもを結ぶなど
この作業が、1番 生と死を わかることのような
気がしているのだが

それが、なかったので、
最後のときに 手の冷たさを感じり、別れを告げた。

生前、言われたことで、強く残っていることばが
『お前の手は、何をしているか? わからん
 手は、職業をしていれば、おのずとその手になる』

手を見ると その仕事の苦労、経験が、わかるというのだ。

それ以降、人の手を見ることは、多い。

いまの自分の手は・・・

あいかわらず ほちゃほちゃ

何を 成し遂げてきた 手 なんだろうか?


さて、納棺も終わり、通夜に 参列

通夜って、コロナ禍の関係で、親戚は、同席するが
一般は、焼香したら、すぐに 帰されるんだ。

親戚の座席も ソーシャルディスタンスで、
かなり 間引きされた配置の椅子に座ることになっていた。

かなり、端負った感じの通夜で、40分ほどで、終わった。

う~む 宗派が違うためか?

コロナの関係で、短縮のお経なのか?

我が家の宗派では、また ここで、

インドの話が、延々と 語り継がれるのだろう

インドの話の短縮の仕方は、
聞くのが、辛いという 態度をすれば
早めに 終わってくれる。

ということは、実験済み

つながり

2021-10-21 07:31:58 | サッカーの他にも
会社を辞めて う~む まだ、4日か

特に 電話も メールもしていないが
どこかに まだ、会社のイメージが残っている。

なんで、作業服って 返すのかな?

どこか 愛着も出てきていたのに

たしかに 会社からの貸与品と言えばそうなんだが
貸与されてからは、自分自身の一部的な

どこかに 会社とのつながりを感じていたのかも

制服って、つながりだったんだ。

同じ服を着ているからこその会社の一体感

そんなことを 考えることもなかったが
辞めるとなんか 物悲しい

まぁ、携帯電話に 電話番号は残っているので
つながりは 切れてはいないんだが