監督不在

イラン戦、バーレーン戦の不甲斐ない結果に川淵キャプテンが
ジーコ監督の解任を視野にいれているとのコメントを一部報道機関に流した。

イラン戦での敗戦
バーレーン戦でのオウンゴールによる辛勝

ドイツＷ杯までは、何があっても解任しないとのことだったかと思うが
予選での試合内容に疑問の声を上げている。

また、バーレーン戦での主審についての考え方が
ジーコ監督とは、大きな違いが発覚！！

バーレーン選手が足を削りにきているのにも関わらず主審は
何の注意もしない。
このことについて、ジーコ監督は、抗議を申し出た。
川淵キャプテンからもＦＩＦＡへの異議申立てをして欲しいと
ジーコ監督は、強い口調で言った。

川淵キャプテンは、モリウーニョ監督の件もあり
事を荒立てないように注意を払う。

その対応にジーコ監督の現場指揮官として、上官の態度が気に入らない。

この件を発端に、今後の予選結果によって
Ｗ杯は、監督不在の場合もありうる。

ジーコ監督　解任