となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

木を 燃やす

2021-05-12 21:14:51 | サッカーの他にも
ここ最近、天気が 悪かったり
風が 強かったりということで

なかなか 木を燃やすことが出来なかった。

木を燃やすといっても 枝葉を燃やすのであれば
まぁ、なんとか なった日もあったと思うが

幹が、腐り 空洞となり 空洞の部分に
なぜか? 土が埋まり 苔が生え
植物のつるが 伸びだした 紅葉の木

だいたい 胴回り 40cmくらい
いや 30cmくらい

そんな木を 地味に 切り倒したのだが
家にある のこぎりが
中学の時の 木工の時間に 購入した
両刃のこぎり

片方は、横引き もう 片方は、縦引き

と、木工用の のこぎりで
これで、大木を切ることすら おかしな話だが

まぁ、なかったし
切ろうと思った時に 切らないと
その後 その後 と思っていると

一生切らないと思ったので、木工用ののこぎりで
切っていたが

これが、なかなか 進まない 進まない

本来の 目的ではないのと
生木の樹液も 刃の部分に 入り込み
目づまりを 起こすような感じ

木の幹の自重で、のこぎりの刃が 挟みこまれ
動かない 動かない

しょうがないので くさび上に 隙間をあけるように
同じ場所を いくつもの角度から
切る 切る 切る

午前中 いっぱい かかって やっと 切り終えるという
そんな感じ

倒した 中木(大木とも言えないので)を
運ぶために いくつかのブロックで
さらに 切り分け

その大きな 幹を 燃やそうとしたので
事前の乾燥にも 時間を要した ということで


ある程度たってから 燃やし始めた

う~む 写真で 撮ったのだが 遠目のため
そんなに 大きくは見えない

が、燃やすのも 一苦労だった。

午前中では 燃え切らず
4~5時間 かかっても 完全に鎮火することなく
なんとなく くすぶり続けていた。

しょうがないので、翌日 改めて
燃え切らなかった 木を かき集めていた。


いまの時代 お金には ならないかも知れないが
木を切るって なかなかに おもしろい

無心で 切っていると なにもかも 
忘れてしまって

切り終えた達成感

ただ、切り終えた 木を 処理するというのは
難儀だった。

整理・整頓 

苦手な わたしを 実感する 今日このごろ


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