庭木 剪定

柿の木の枝葉を　あらかた切り終えた後
庭の木の剪定を行うことにした。

肌寒い季節ではあるものの　天気のため
延長コードを　つなぎに　つないで
庭木剪定の段取りを行う。

ぼっさぼさ　というか
妙に早く育つやつが、いくつも飛び出し
丸いシルエットの庭木は、

がっちゃんの頭のように
ぴよん　ぴょん　と長い枝が出て
そのへんを　ばっさばさ　切り裂くっていた。

本来、丸いシルエットだが
裾のほうなど、短い刈り上げのほうが
涼しげなので、床屋の角刈りっぽくもなってきた。

道路に面した庭木は、枝葉の処理を行い
とりあえず　田んぼに避難させ
いつか　頃合いを見計らい　捨てようかと


剪定のマシンは、大活躍であるものの
時折　ごっつい枝にぶち当たり
マシンの刃が、気持ち　すり減っているような