逃避? 現実?
なんか、すぐに 就職する気にもなれず
なんとなく選んだ ポリテクセンターでの学び
延命措置的にも 取れるのだが
それもあと 2カ月を切った。
たまたま ポリテクセンターに入った。
たまたま CAD/CAM科へ
たまたま 同じクラス
たまたま 隣の席へ
・・・たまたまが 続くと それは もはや『運命』
この学びの期間 すべてが現実
未来の目標 それに向けた努力 それだけが人生か?
マンガを読んで、笑っている今日
アニメを観て 泣いている明日
続きを楽しみに待つ 1週間
このすべてが、人生だ
好きなことを 伸ばし、
才能を開花させることを 強制する社会
AIにより 労働環境が、変化し
人の働き方も 変化していく未来
そんなことを 考えると
自分の人生に 希望は 見えない
夢中になって ゲームをしていたとき
ゲーム以外の時にも ゲームのことを考え
没頭したゲームは
世間の評価は、★☆☆☆☆ 1つ星評価
ゲームの価値なし 時間の無駄
って、無駄評価
ハマりまくった ゲームなのに
事前に 評価を 聞いていたら やってないかも
***** ***** ***** ***** *****
■高校時代に
カラオケが、流行はじめる? 記憶は、あやふや
流行の曲、流行のドラマ 流行のCM
どこにいても 流れてくる 流行の曲
みんな カラオケで 歌うために
自身を 重ね合わせ 共感する歌に ハマり
トップテンなる 歌番組も 多く
どこも かしこも 流行の曲で 固められ
そんな周りとは、決別するように
マイナーな曲に 没頭する
マイナーな曲って、誰も 俺に 聞かせてくれない
自分が、買って 自分で 聞かないと
絶対に 聞けない
マイナーなので、評価も低い
誰の こころにも 届かない
評価をもとに 自分の人生を 進んでいたら
貴重な曲に 出会うこともなかった
■いまは、なき HP
飲食、衣料、骨董など 多くの店が、自分の お店を紹介し
お客様が、あの店 おいしい、また行きたい と
評価をするような HP? ブログ? と
いろんな要素を 詰め込んだ【くちなび】っていうサイト
開設から 約2年で、閉鎖することになったが
コメントが コメントを呼び
オフ会も 大阪であったり 東京ディズニーランドであったり
その両方に 参加した 私
いまも 個性的なメンバーと 何かで つながっていたり
HPの悪い点を 指摘していたのに
なぜか? HP運営と 合うことになったり
貴重な体験を した 2年
***** ***** ***** ***** *****
他人の 評価に 一喜一憂しているなんて
いま、就職先を 模索しているとき
『その会社、知名度高いよね いいんじゃない』
『調べたら 網戸の会社 需要ないよね?』
入る前から 他人の評価に 左右され
辞退していることも あるかも 知れない
本当に 自分を 必要とする 会社って
他人の評価じゃなく
自分自身の 感覚・体験で
大きく 変わることも あるでしょう
好きなこと(趣味)を 仕事にすると
仕事で うまくいかないとき
趣味も 合わせて うまくいかないことになり
人生の半分が、つまらなくなる
好きなこと(趣味)は、仕事に しない
好きなこと(趣味)が、さらに 好きで
仕事も 家庭も うまくいく
って人も いるので 単純に 決めつけられる
問題ではないのだが
もしも 就職先が 評価最低 クソみたいな会社だったとしても
自分だけは、楽しめるかも知れない
賢い人は、会社のHP 社長のことば
概要、経営方針なんかで、会社を わかったような気になり
2chで、会社の評判なんかも
調べきってしまうかも知れない
そうやって、会社に 入りもせずに
わかった振りをしているのって、
なんの経験も 体験も 感覚も 生まず
ただただ、傍観者の位置に いるだけ
自分の体験は、自分だけのもの
自分の前に 道は なく
自分の後ろに 道は 出来る
求人票の『給料』『賞与』『休日』を見て
この会社は、合わない って 世間のものさし
『働く意味』は、自分で、決めるしか ないんじゃない?
働きたいので、見学に行く
働きたいので、紹介状をもらう
働きたいので、アドバイザーに相談する
働きたいので、先生に相談する
働きたいので、クラスメイトに 聞いてみる
働きたいので、HPを 見てみる
働いて 生産した 製品
働いて 感動する お客様
働いて 疲れた分の 給料
働いてみて わかること
小さな 勇気を もって 踏み出した 1歩
それが、今後の 大きな 1歩
世間の目 世間の評価 って、
自分に 絡まった 鎖、重し 足枷
いま 足枷を 断ち切って
さらなる 高みへ 踏み出す 勇気
あなたは いま 選択肢を 持っている
だけど
●いっぱい お金が、欲しい
●家から 15分圏内
●雪が、降らないところ
●指図されたくない 指図する仕事
●お金を 隠匿したい
選択肢を 狭めているのは、あなた自身です
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