ギャートルズな日。

面白いひとり芝居を観て来ました。
「男と女はこんなに違う」事について、さわやかな男性が、汗だくになって演じられていました。
そう言えば、そうだよなあというような事が、多々、ありました。よーく研究していると思いました。
相手にイライラする前に、こういう生き物だからと、割り切る事も必要かもしれません。
　写真は、友人から、大阪に行く途中、送っていただいたものです。

甘い1１月。

　泡風呂に入りました。
　映画でやっていたので、思わず、入りたくなったのです。
　そういえば、ずっと前に、兄嫁に「ゆきちゃん、お風呂が好きだから」と(実家が２４時間風呂なので、１日３回は入っていました)、お風呂セットをもらったことを思い出し、本棚の上でホコリをかぶっていたプレゼントを下ろしました。
　「ＳＡＫＵＲＡ ＦＡＮＴＡＳＹ」という、桜の花びらの形のものを選びました。お湯を湯船の半分くらい入れ、本体を浮かべ、香りを楽しんだ後、再びお湯を出して泡々にしました。
　思ったより、泡が出ず、映画のようには行きませんでしたが、ちょっと甘いひと時を過ごせたと思います。
　

ものすごい男の歌。

すごい方に会いました。
何て言うか、幸せを呼び込んでしまい、周りの人も幸せにしてしまうみたいな。私も、幸せ戴いちゃいました。
きっとたぶん、その人の苦しみを瞬時に分かってしまうのだと思いますその方は。そしてその人のプラスになることを与えて下さる(ヘンな宗教に引っかかったのではないです)。
そんな人にはなれませんが、この出会いを大切にします。
ありがとうございました(=^▽^=)

鍋る、鍋れば、鍋ろう。

　寒くなってきました。
　最近、我が家では、３日に１度は、鍋が登場します。
　鶏がらスープに、鶏肉と、白菜、またはキャベツをぐつぐつ煮て、ポン酢でいただく、シンプルなものです。
　先週からブームなのは、肉団子入り鍋です。ひき肉と、ねぎを丸めて、作ります。これがまた、ポン酢に合うんです。大量にねぎをみじん切りするので、目がしぱしぱしますが。
　お酒を一回し入れると、また少し、まろやかに、あったかい味わいになります。
　明日あたり、ひと鍋、いっときますか。

まんず聞いてげらっしゃい。

　民話を聞いてきました。
　この道ン十年という、大ベテランの女優さんが、３０年も続けているそうです。小さな劇場でしたが、開場してすぐ、席が埋まってしまいました。ファンがたくさんいらっしゃるようです。
　ほっこりしたおばさんが、いろんな話を聞かせてくれました。笑ったり、歌ったり、時にはホロリとしたり。あっという間の１時間ちょっとでした。
　山奥にある、わらぶきの、囲炉裏が置いてあるようなお宅にお招きいただいたような、あったかい空間でした。
　また、伺います。

走れ、お調子者。

　１０キロを走っていました。
　いつも、保育園の園児達の散歩に遭遇します。彼ら、彼女らは、急に飛び出したり、走り出したりすると危ないので(でも、そんな事は一度もありません。保育士さんたちが、ちゃんと見ていますから。)気をつけてすれ違っています。
　今回も、走りながらも、そおっと、すれ違いました。と、そのときです。
「がんばってー」
　背後から、かわいらしい声が、聞こえてきました。え？あたし？あたしのこと？一瞬動揺しましたが、次の瞬間、振り向いて、手を、振っていました。保育士さんは笑ってらっしゃいました。
　汗だくで、真っ赤な顔で、恐いおばさんだと思われなかったでしょうか。実は、私じゃなくて、隣の大好きな男の子に言ったのでしょうか。
　でもでも、これを機会に、仲良くなって、保育園に招待されて、一緒に歌ったり踊ったり、おやつ食べたりする仲になったらどうしよう。などと、妄想を膨らませていたら、１１キロも走っていました。
　記録更新…。

君の 手。

　手を、よく見る機会があります。
　いろんな手があります。ごっつい手、ちっちゃい手、曲がった手。爪は綺麗にしているけれど、がっさがさな手。気をつけたほうがいいですね。
　中には、ものすごく荒れている手もあります。薬品か何かで変色して、皮膚が割れて、痛々しいです。でも、誰かを綺麗にする為に、頑張っている結果なのですね。
　ハンドクリームなど塗って、大事にしてください。

さんぽ道。

　道を歩いていたら、今日オープンのお店に遭遇しました。
　簡単なアンケートに答えて、ポップコーンと、固めるテンプルを頂きました。
　ラッキー♪と思って、お家に帰ると、請求書が届いていました。
　世の中、そんな風に回っているのですね。
　今日から、我が家は、お豆腐ご飯です。

嘘と浪漫。

今日、いい事がありました。
私が今までやって来たことは、強ち間違ってはいませんでした。
そして、これからはやりたい事を、臆せずどんどんやって行きます。
その内の一つ、このブログを千回続けます。
よろしくお願いします。

時代オクレ。

「心に響かない歌だ」「何も残らないつまらない」と、言われました。
そうは言っても、その時代にいた私たちには、自然と耳にしていたものなのです。
悲しいとき、苦しいとき、楽しいとき、そこにあったのです。だから、今になってもやはり思い出には違いありません。
何か起こったからと言って、そういう風に言われるのは、どうかなと思います。