聖書と共に

たとい全世界を手にいれても

人は、たとい全世界を手に入れても、まことの命を損じたら、何の得がありましょう。
その命を買い戻すのには、人はいったい何を差し出せば良いでしょう。(マタイ16ー26)

祈り…父なる神様、横暴なロシアの指導者が、戦争に導いています。ウクライナの人々を憐れんで下さい。

身体を殺しても、魂を殺せない人を恐れてはなりません。
そんなものより、魂も、身体も、共にゲヘナで滅ぼす事のできる方を畏れなさい。
2羽の雀は1銭で売っている。しかし、そんな雀の
1羽でも、地に落ちる事はありません。。
又、あなた方の頭の髪の毛さえも、みな、数えられています。
だから、恐れる事はありません。あなた方は、たくさんの雀よりも、優れたものです。(マタイ10-28)

空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納める事もしません。けれども、あなた方は、鳥よりも、もっと優れたものではありませんか。
あなた方のうち、誰が、心配したからといって、
自分の命を少しでも延ばす事ができますか。
……
何を食べるか、何を飲むか、何を着るかなど、心配するのは止めなさい。

だから、神の国と、その義とを第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものは全て与えられます。
明日の為の心配は無用です。明日の事は明日が心配します。(マタイ6ー26~34)


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