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自転車に乗るにも酒を飲んで良いわけがない

2011-07-27 08:50:34 | 日記

ネットに「飲酒運転」…書き込んだ学生を停学(読売新聞) - goo ニュース

 酒を飲んで自転車に乗ったらどうなるか? 人身や物損の事故にはならなくても,路肩を踏み外して例えば用水路に転落した等といった話はよくありそうなことである.

 その学生がスリルを楽しむ興味半分で自転車の飲酒走行の敢行を試みたなら,それは社会にとって大迷惑だ.幸い事故にならなかったからまだましな方だが,現実に事故でも起こされたら“若い過ち”では済まない,退学処分ものだ.夜遅く,明らかに酒を飲んでいると思われる人が自転車に乗ってノロノロ,フラフラされていては危なっかしくてたまらない.

 大学生ともなれば,子供たちにサイクリングの手引きもできる程,自転車の知識と実技が一定レベル以上であってもらいたいものだ.自転車に乗る時の自分の安全管理位きちんとやれと言いたい. 


サッカー少女に夢の贈り物を有難う

2011-07-18 08:50:25 | 日記

なでしこ世界一=PK戦、米国倒し偉業―沢MVP、得点王・サッカー女子W杯(時事通信) - goo ニュース

 全世界の耳目を集める女子団体の国際競技で日本国中がこれほど盛り上がったのは,1964年の東京オリンピックにおけるバレーボール以来ではないだろうか(1回オリンピックのソフトボールで優勝したことはあったが,失礼ながらそちらの方は全世界的な関心度はさほどでなかったと思う).女子サッカーとしては稀に見ると言ってよい壮絶な試合だった.先制されては後半35分に宮間選手の得点で追いつき,延長前半14分でまた1点を失って,あと残り3分,もはやこれまでと思われた延長後半12分,何度放映されても心躍る澤選手の執念の同点,お見事!

 顧みれば,彼女等は幾多の困難を乗り越え,これまで1度も勝てなかったアメリカに,それもW杯の決勝でPK戦の果て,小説や映画より劇的な勝利を遂げ,黄金の大輪を開花させてくれた.

 この優勝が,とかく気分の滅入る問題ずくめの日本社会に及ぼす心理的プラス効果はかなりのものがある.とりわけ,サッカーに打ち込みたい日本国中の少女にとってはこの上ない“夢と勇気と希望の贈り物”に他ならない.

 でかした!あっぱれ!誇りと感動を有難う『なでしこジャパン』よ!

 


このままでは日本の畜産業が崩壊してしまう

2011-07-17 21:13:32 | 日記

なぜ稲わらに高濃度セシウム? 野ざらし 雨・土から(産経新聞) - goo ニュース

 昨年の口蹄疫に続いて,今度は飼料の稲わらに放射性セシウム汚染…….これは明らかに,あの原発事故直後の対応が不味過ぎたからに他ならない.その農家としては,まさか「福島第一」から何十kmも離れた自分の農場にそんな物が降りかかるとは夢にも思わなかった“青天の霹靂”だから…….しかし,それで例えばいち早く出荷停止の処置をとれたとしても,その次は,今後従来どおりの肉牛の飼育が事実上できないということになりはしないか.

 国産牛肉は輸入牛肉に比べ確かに単価が高いので,滅多に口にすることはできない.とは言っても,食料自給率向上の観点から何とか国内の支援したい気持ちは強く持っている.それだけに,いつになったら解消できるか分からない今度の放射性セシウム汚染は,これまでのあらゆる努力が水泡に帰したも同然の農家の立場を思うにつけ,余りにも切ない問題だ.

 畜産物ばかりに限らず,何年かかっても放射性物質の汚染が解消できないとなれば,ひいては日本国内の農産物全体に影響が広がりかねない.その意味で,国産より輸入の農産物の方が“安全”と言われ,これを機にと関税ゼロのTPPで農産物の大量輸入を招いたら,国内農業はそれでも持ちこたえることができるのか?


よくぞやったり! なでしこJAPAN!

2011-07-10 16:30:19 | 日記

日本、初の準決勝へ=延長戦1―0、ドイツから初勝利―サッカー女子W杯(時事通信) - goo ニュース

 サッカーの国際試合でドイツに初勝利!延長後半3分,殊勲賞ものの先制点! その後の執拗なドイツの攻撃にも敢闘賞もののGKの活躍と共に一丸となってよく耐え抜いた.この上はさらに準決勝で勝利へと夢膨らむ,我らがなでしこJAPANの誇らしきニュースだった.“あっぱれ”!


復興大臣としてふさわしからぬ放言

2011-07-05 08:00:38 | 日記

「コンセンサス得ろよ」復興相、3日宮城知事に(読売新聞) - goo ニュース

 被災地では依然として様々な困難に直面して誰もが疲弊している。そこへいかにも恩着せがましくあんな物の言い方をされたら、誰もが「一体あの人何さまのつもりなの」と頭にくるのは当たり前である。ただ根性論だけで何とかできる問題ではない。

 面白い(?)のは自民・公明等の旧与党、現野党の対応である。国会で発言の責任を追及しようと息巻いているようだが、これで与野党の立場が逆だったらどうであろうか? また無益な論争を繰り返して肝心の再建策が停滞するようでは何にもならないだろう。