久しぶりに1/18スケールを撮影しました 2020-10-09 20:40:33 | カメラの話題 2年ほど前?までは、1/43スケールを中心に、毎日のように写真撮ってました。 これは、とある方にミニカーを送ってカスタマイズしていただいたモデルです。 タイヤ&ホイール交換及びシャコタン化ですね。
標準ズーム選びは難しい。。 2020-09-05 18:32:47 | カメラの話題 現在、カメラは3台体制です。「体制」なんて言うほど使っていないので、「3台持ってます」くらいがいいかもしれません。 フォーサーズはパナのG9とGM5。レンズはパナライカの100-400mmと小型軽量なズームレンズ12-32mmと35-100mm。先日、富士のX-E3購入の原資にしたGX7Mk2に付いていたものです。 APS-Cが、その富士のX-E3。レンズはXC16-50mmとXC50-230mm。 鳥撮りが中心なので、パナのG9と100-400mmの使用頻度がずば抜けて一番なのですが、GM5とX-E3の使い分けに迷っていて、いっそのこと、どちらかに絞ってしまおうと思うこともしばしば。 基本的に富士を残したいと思ってはいるのですが、GM5とこの2本のズームレンズの組み合わせは、マイクロフォーサーズならではのコンパクトさが具現化されていて、捨てがたい魅力があります。 GM5と比べてしまうと、X-E3ですら大きく感じるし、組み合わせる標準ズームのXC16-50mmの大きさたるや、何とかならんもんかと思ってしまいます。 この流れからすると、富士をやめたらいいじゃん、となるところですが、やはり、富士の画像は階調豊かで柔らかい感じがするし、多彩なフィルムシミュレーションを使いこなしてみたいという願望もあります。 16-50mmよりも小さいレンズと言えば。。単焦点は使いこなせない自信があるので(笑)、やはり、あの苦手なパワーズームの15-45mmになってしまうのか。。 あのクイッって捻っても動き出さない鈍重なレンズは、精神衛生上よろしくないのですが、いたしかたないのか。。
ツマグロヒョウモンとキバナコスモス 2020-08-23 16:50:35 | カメラの話題 プロビア、ベルビア、アスティアのフィルムシミュレーションブラケットを試してみました。 ベルビアは私の好みからすると色が濃すぎ。アスティアは人物とかストリートフォトでは良さそうだけど、樹木や草花には色が薄い感じ。 スタンダードなプロビアの画像を選択しました。 ちょっとくたびれたツマグロヒョウモンです。 X-E3+XC50-230mmのテレ端で撮影しています。ゆっくりとしたAFですが、ピントは迷うことなく、狙い通り合ってくれます。このカメラとレンズで野鳥を撮ることはありませんが、このスピードでは逃げられちゃいますね。 おまけ
生田緑地周辺のビンテージカー 2020-08-16 14:48:30 | カメラの話題 生田緑地周辺に放置してあったビンテージカーです。このやつれ具合からすると、少なくとも20年以上ここにあったと思われます。 ジャガーXJもありましたが、草ぼーぼー過ぎて良く見えなくなってました。 泣く子も黙るサンダーバード ランチアデルタHF4WDです。フェンダーがおとなしいので、インテグラーレではないですね。 ここに来たのは、この鳥を撮るためです。アオゲラです。 Tシャツとハンカチをぐしょぐしょにしながら歩き回りましたが、声はすれども姿は見えずで、諦めて帰ろうとしたとき、すーっと飛んできてくれました。
LUMIX3兄弟、続々入れ替え中。 2020-07-22 22:28:29 | カメラの話題 LUMIX3兄弟を、ここのところ立て続けに入れ替えています。 先日長男G8をG9にしました。で、今回は三男GM1をGM5にしました。次男GX7MK2はそのままなんですけど、なんだかんだ一番使ってないのが気になっているところです。 GX7MK2は器用貧乏というか、そんな感じなんですね。ファインダー付いているし、モニターもチルトするし、パナのレンズだとダブルで手ブレ補正が効くし。ほとんど使わないから私にとってはあまり意味ないけど、4K動画も撮れるし。いわゆる隙のない全方位型のカメラです。 でも、野鳥撮るのはG9だし、そのお供に連れて行くのはGM1です。G9はパナライカの100-400mm付けっぱなので、ちょっと気になった風景を撮るときは、12-32mmを付けたGM1を使います。 小型のショルダーバッグにポソっと入るので使い勝手がいい。GX7MK2もバッグに入るし、というか入るような大きさのバッグを買ったので当然なのですが、いかんせん重い。 GM1よりいい写真が撮れるのは分かっているのですが、GM1の圧倒的な小ささと軽さの魅力に負けちゃうんです。(私の場合はね) そんなGM1をなんでGM5に入れ替えたくなったかというと、やはりファインダーが欲しかったから。それと、根強い人気を誇る商品がどれほどのものか、試してみたくなったからです。 ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、中古のGM1とGM5って相場が全然違うんですよ。現役の頃はそうでもなかったと思うのですが、今は倍違います。もちろんGM5のほうが高い。 GM1を買ったときは、ミラーレス一眼とは思えない小ささに魅力や価値を感じたのですが、屋外で撮っていると、やはりファインダーが欲しくなります。液晶モニターが多少小さくても、例え、小窓を覗くようなファインダーであっても、やはり、ないよりはあったほうがいい。これが、商品の魅力が明確に表れる中古相場に反映されているんだなと改めて思いました。 これでカメラ探しは一旦終了となりそうです。