さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

フラワーレッスン in 自宅 その3

2006-08-13 02:12:43 | お勉強♪

夏のお花は持たないですね
傷んでいくのを見るのは
淋しいものです

ということで、
新しい植物を仲間入りさせてみました。

・ヒメヒマワリ アサヒ
・ポリシャス
・ソケイ
です。

の花瓶にたしたのは・・・ポリシャス?


まだ、茎を切るのにためらいがありまして、
どうしても長くなってしまいます

だからこんなに豪快
明日か、明後日には・・・短くするようにいたします


お花を大事にしたいので、花ばさみも買ってしまいました。
やっぱり切れ味が違います


そうそう、蓮の花が売っていたのです。
池で咲くものとばかり思っていたので、
ちょっぴりびっくり
ほおづきも売っていました。
漢字で”法月”と書くのですね


天然日和

2006-08-13 02:12:26 | 読書

これは、石田ゆり子さん のエッセイです。
2001年の春からの約1年間の日記、だそうです。

優しい、心温まるエッセイでした。
「私と同じ考えだっ!」と思う点があると、
石田さんが(勝手に)すごく身近に感じられて
嬉しくなっちゃっていました

石田さんは嫋やかな感じの方ですけど、
意外とたくましい方なのですね。
たくましい心の持ち主に感じました。
そして、感謝の気持ちを忘れない、とても謙虚な方と
お見受けしました。

一気に憧れの女性です!

憧れの女性といえば、
習いごとのクラスに、
憧れの女性が出来ました(←怪しいって思わないでくださいね)。
まだ詳しく知っているわけではないのですが、
刺激をビシバシ受けてしまっています。
服の着こなし、アクセサリーのつけ方、表情・・・
思わず見とれたくなるほど、素敵なのですよ
実は、(勝手に)影響を受けて、
自分を変えたところもあるのです~
まだそのクラスに参加したのが3~4回なのですけどね
その話を友人にしたら、「影響を受けやすいのね」って
言われちゃいました。
そうですね~、自分でもあきれるほど、影響を受けやすいかも

私のREBIRTHの一年も、もうすぐ一区切りなのですが、
区切りを前にして、
結構いい感じかしら???


脱線しました。
さて、「天然日和」から、気になった一部分を紹介します
”私は、都市をとるって素敵なことだと思う。
 人生が顔に出るということは、自分の顔を本当の意味で
 自分が作っていけるということだから・・・・・・。
 30を過ぎると、同じ年でもいろんな顔になっていく。
 母親は母の顔。仕事をばりばりしていれば、そういう顔になる。
 幸せな人、悩んでいる人、もうほんとにそれぞれの顔になっていく。
 それが私には面白い。
 私は気持ちのいい顔になりたい。
 すがすがしい、というか。
 自分の足で立っているというか。(以下略)”

”言葉は、それを話すその人自身だ。
 心で思い、体を通し、そこで初めて音になる、「言葉」。
 ほとんど、それを話す人の分身だと私は思う。
 だからこそ「言霊」という言葉もあるのだ。
 私は小さなころから、母に、
 「言葉には言霊というものがあるから、悪いこと口にしてはいけません」
 と何度も何度も言われて育った。
 (中略)
 他にも数え切れないほどの、感動を伝える言葉が存在する。
 聞いていて気持ちいい、前向きな言葉たちを、
 意識的に言うように心がけてみる。
 それだけで、周りの空気が変わると思うのだ。
 周りが変われば、自分も変わる。
 気持ちのいい言葉を自分の耳にたくさん届けることによって、
 その言葉どおりの感じのいい人に、なってゆく・・・・・・。
 それが言葉の、ちからだ。
 そして、心にもないことを言うのをやめよう。
 人が信じられなくなるし、
 相手に対しても、言葉に対しても失礼だ。
 誉めるのも、謝るのも、怒るのも、本心から。
 心からの言葉を話そう。
 言葉をもっともっと大切にしよう。
 私は自分にも言い聞かせている。”

行間にスペースがあるところについて、ここでは省略させていただいています。


フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2006 その2

2006-08-13 02:12:00 | 音楽&コンサート
本日はモーツァルト公演。
演奏曲目は、
交響曲第1番 変ホ長調 K.16
フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
交響曲第31番 ニ長調 K.297「パリ」
交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」


矢崎彦太郎さん指揮、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏
ソリストは
フルートの高木綾子さん
ハープの篠崎史子さん
でした。

一曲目は聞けませんでした
コンサートの前に用事がありましたが、
予定では10分前に到着する予定でした。
しかし、しかし、落雷の影響で山手線が停まってしまっていたので、
迂回して駆けつけなければならず、
16時からの公演だったのですが、
到着したのは、16時4分。
大変残念ですが、聞き逃してしまいました

私と同じように、
あるいは私よりももっと遅れて駆けつけてきた人が多かったのですが、
あれはほとんどが電車の影響だったのでしょうね。

半分八つ当たりかもしれませんけれど、
「もう始まっていますので、しばらくロビーでお待ちください。
 今の曲は10分ほどの曲ですから。
 この曲が終わりましたら、MCが入ります」
「お席はどちらですか?ご案内しましょうか?」
と何度も声をかけられてしまいました。
確かにそれは正しいサービスの一つなのかもしれませんが、
今日はちょっとばかりムッとしてしまいました。

遅れた分際で言えるべきことではないのですが、
「10分程度の曲ですから」
といわれたのも、ちょっと残念でした。
”長さじゃないんだよ”と思っちゃいます。
10分という時間の目安を言ってくださるのは、親切だと思うのですが、
「ほんの10分」というわけにはいかないのよ!と思ってしまいました。
・・・私、心が狭いですね

それから、
「お席はどちらですか?」
「ソファーにおかけください」
「初老の方が、勝手に入ってしまって・・・・・」
ハイヒールのコツコツコツ音
どれも些細なことなのですが、
(今日の私の虫の居所が悪かったのか)
カーッとしてしまいました(何も言わなかったですけどね)。
というのは、少しでも音楽を聴きたかったので、
扉の近くにいましたのに、
スタッフの方の声と靴の音に妨げられてしまうというか・・・

それから、初老の方の件ですが、
一楽章と二楽章の間に間があったから
思わず入ってしまったのだろうなと思いました。
私も思わず入りかけましたもの。
そういう人がいると、トランシーバーでやり取りするのですね。
その表現の仕方が、ちょっと残念な言い方だったので、これまたがっかり。

だから、1曲目が終わり、扉が開いたときには、
暗闇から外に飛び出したような気分でしたよ


2曲目のフルートとハープの協奏曲は、華麗でした。
フルートはたしなんだことがあるので、
オーケストラの中ではやはり、最も気になる楽器の一つ。
素晴らしかったです
今度CDを買おうかしら???と思ってしまいました!
3楽章でちょっと集中力が途切れたのは、
事前に怒っていたからでしょうね、少し反省

3曲目の交響曲第31番、これは、壮大な感じでした。
結構力強い曲なのですね。

4曲目の交響曲第41番、これは、壮麗でした!
これが聞きたくて、この公演のチケットを買ったのですが、
聞き応えがありました!
矢崎さんの解説によると、
交響曲第1番のメロディが使われているのですって。
最初と最後の交響曲に同じメロディを使った!
これは意図的なのかどうか分かりませんが、ドラマですね

やっぱりモーツァルト大好きです。
自分でも演奏したくなってきちゃいました

エターナル・サンシャイン

2006-08-13 01:42:22 | 映画&ときどきドラマ
ケーブルテレビで見ました。

公開当時、ぜひ映画館で見たいと思っていた映画だったので、
見られて嬉しいです!

ケイト・ウィンスレットも、キルスティン・ダンストも
大好きな女優さんですので、
今回は女優さんに注目しながら見ました。

心に残ったのは、キルスティン・ダンスト演じるメアリーの物語。
切ない、切ないお話でした。


失恋をしたら、記憶を消したいか・・・?
思い返してみれば、恋愛については、
楽しい思い出より切ない思い出のほうが多いような気がしますけど、
それでも、記憶を全部消すのはイヤかな・・・。


もう一度じっくり見たいです。

公式サイトhttp://eternalsunshine.gaga.ne.jp/