雑誌VOICE3月号に進化するグローバル資本主義という記事が出ていた。色々書いてあって何が進化するのか良く解らなかったけれど、注目すべき事は「グローバル資本主義は消費者と資本家を重視する。」という事だ。しかし、ここで国家に頑張ってもらわなくては困る。世界人口は増えている。増やしだけ増やして面倒見ろと言われても困る。人口に対する食料も限界と言われている。文化も宗教も違うのだから国家責任論で行くべきだ。やはり国家による規制が必要だ。もう一つの注目すべき事は「米国とともに東アジアにコミットをとれ。」と言うことだ。東アジアの中流層向けの商品を作って売るべきだ。まあ、こんなことを感じました。
民主党の意見募集欄に、「昨日東京12チャンネルのTVのニュース番組で、「ブラジルでは低所得者層に家族手当を出して低所得層を中所得層に変換して中所得層を増やして経済を活性化している。」というニュースをやっていました。日本も低所得層を支援して安い賃金でもそれなりの生活が出来るように政府が支援すべきです。会社も喜ぶし働く人も喜ぶ政策を実行すべきです。低所得層に一月千円で借りられるような住宅政策をすべきです。公共事業なんかやるべきではないです。コンクリートはやめるべきです。」と書きました。公共事業=肉体強者の仕事なんか止めてみんなの喜ぶ政策をすべきです。