走れメロスを読んでいたので、
その後の太宰治とのギャップの大きさに
驚いた。「人間失格」「斜陽」
ぐうたら人間学を読んでいたので、
その後の遠藤周作とのギャップの大きさに
驚いた。「海と毒薬」「沈黙」
遠藤周作の場合、
そのギャップを埋めるどころか、
ギャップを広げてしまうユニークな一面と
イタズラがあった。
ちびまる子ちゃんの作者の
さくらももこさんと対談した時、
「ぜひまた電話してください。」と、
電話番号を書いて渡した。
ところが、ももこさんが電話をしたら、
東京ガスにつながった。
というエピソードがある。
あの紳士的な風貌と
イタズラには
ギャップがあった。
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