松岡映丘 『庭の池』
令和3年の天皇誕生日・・・・昔は天皇陛下の御誕生日は天長節と言われていましたが、もう・・・・令和の皇室の主役は完全に眞子内親王ですね。間違いなく。
陛下が御誕生日の会見での御言葉が、このコロナという異常時でひたすら注目されているのが、眞子内親王の結婚問題の一点とは。その御言葉がもう既に週刊紙にリークされているとは・・・・・。
世界広しといえども、天長節という御目出度い国民の祝日で、こんな事になっているのは日本だけでしょう。情けないことです。しかしながらそれは平成の時代からそうでした。
『美智子様』という圧倒的な存在感のある皇后陛下がいらっしゃいまして、今の上皇陛下は脇役に過ぎませんでした。
この当時の美智子皇后陛下のお姿がすべてを物語っております。ええ・・・・・マジでこれが平成の皇室の姿。
しかし上皇ご夫妻のご成婚50年を記念しての公開された『素顔の両陛下』(すいません😢⤵️⤵️違いました。訂正します別の時の映像です)
~正確には上皇陛下の傘寿を記念しての『両陛下のご日常』です~
平成25年(2013)に公開された映像です。
当時の両陛下の『素顔』の日常生活の映像なのですが、この美智子皇后陛下の姿を見たときシロガネは違和感がありました。
小さい時、親から食事をするとき肘をついて食べてはいけないと教えら
小さい時、親から食事をするとき肘をついて食べてはいけないと教えら
れてきましたから、そういうことはだらしがない事だと。
畏れ多くも天皇陛下がいらっしゃる目の前で、肘を付いているなど、ちょと可笑しい事だと、公開された映像を見たときはこれは、陛下に対して失礼な事だと正直思いました。
こうして見てもとっても横柄な態度です。とっても。まだ当時はネット等で全く皇室の事を知りませんでしたし、まだ今みたいに『美智子様の真実』があからさまに言われてもいませんでした。
こうして見てもとっても横柄な態度です。とっても。まだ当時はネット等で全く皇室の事を知りませんでしたし、まだ今みたいに『美智子様の真実』があからさまに言われてもいませんでした。
まさに『慈愛』の『美智子様』がまかり通っていた当時でしたから、美しく、慈愛に溢れたご自身を飾り立てることに長けておられた皇后陛下もつい油断してこういう態度の映像を公開されたのでしょうか?
それとも周りはもうイエスマンばかりで、こういう事を指摘する人がいなかったのでしょうか?
最近皇室ブログの大御所のふぶきさんが上皇后陛下の半生を掘り下げていらっしゃいますが、上皇后陛下は果たして『聖女か悪女』でいらしたのか調べて記事にして下さっています。それを見てちょと思い出したのは・・・・・・
随分前にBSプレニアムで放送された『華麗なる宮廷の妃たち』
・・・・という番組でフランスで『黒い王妃』と呼ばれた、カトリーヌ・ド・メディシスを特集として取り上げられました。
カトリーヌ・ド・メディシス
「カトリーヌ・ド・メディシス ~黒い王妃、天使か悪魔か~」
冒頭のナレーションで
「彼女の死後、ある歴史家はこう記しました。『王妃は聖権(王権)を支え聖権(王権)を潰した。非難と称賛を一心に受けた。ここに葬られた王妃は悪魔であり天使である』カトリーヌ・ドメディシス、彼女は果たして天使だったのか、それとも悪魔だったのでしょうか・・・・?」
丁度現在の上皇后陛下にピッタリの言葉です。
甲斐荘楠音 『横櫛』
~美智子さまは果たして慈愛に溢れた聖女だったのか、それとも自愛のみの悪女だったのでしょうか?~
・・・・・・それにしても、血は争えないものです。平成の皇后陛下と令和の眞子内親王殿下は間違いなく祖母と孫です。血の道というのは恐ろしいものです。このお二人は似た者同士でしょう。ご自身が主役でなければ気がすまないご気性であるとシロガネは思うのです。
どうして眞子内親王があんなK氏に固執するのが、ホントに分からなかったのですが、姫宮があんなK氏に固執すればするほど、ご自分が主役であり世間に注目されるのが、堪らなく快感なのでしょう・・・・多分。多分です。これはシロガネの下らない妄想です。
でも、上皇后陛下の常に注目を浴びなければ気がすまないという気質は孫娘の眞子内親王に受け継がれても不思議でも何でも有りません。
祖母は『慈愛』を演じ続け、孫娘は『恋情』を演じていらっしゃる?しかし・・・・・『慈愛』を演じる方が良いです。少なくとも国民には好印象を与え続けますし、美しさが有ります。
例え現実がこうで合っても・・・・・です。
でも孫娘の姫宮の場合は国民は不愉快感しか与えません。
強烈なインパクトとまだまだ嘘を隠しているであろうK氏・・・・・と
「内親王様をお迎えすることは非常に責任が重いことを真摯に受けとめている」
空閑遊真
「はい、嘘」
ダントツの存在感と、幾つもの人に言えないような秘密の過去を持っているであろう・・・・K氏の『お母様』・・・・
役者と考えれば好くこれだけの逸材を見つけ出したものです。その二人のお陰で間違いなく姫宮は平成の終わりから令和の時代の皇室の主役になったのですから・・・・・
シロガネの妄想を交えて書き連ねましたが、しかし上皇后陛下と違って姫宮は本当に真面目に、真面目に一途にK氏のことを思っていらっしゃるかもしれません。自分だけが主役といった上皇后陛下と違って姫宮自身はご自分を飾り立てることは有りませんから、単に『天然』なのかも知れません。
姫宮は『天然K女優』・・・・なんといってもこの脇役親子の方がインパクト大ですから。そこが祖母宮でいらっしゃる上皇后陛下と違うのです。このお方は自分一人が主役で後は脇役。
令和の両陛下の存在感を見ればそれが好く分かります。
『主役』になり得ない両陛下まして・・・・
『演じる』ということが出来ないという致命的な欠点をもつ皇后陛下
本来、脇役に徹していた姫宮がたまたま??というか策略に長けた親子によって『主役』に祭り上げられているのが、眞子内親王殿下。ご本人はこの親子に尽くせば尽くすほど・・・・脇役の存在感が増して、姫宮は『主役』として輝くという・・・・何とも皮肉で、不思議なことになっています。
復元・源氏物語絵巻『鈴虫一』
本来主役である源氏や女三宮が全く描かれず脇役である女房が描かれているという不思議な構図です。
兎に角現在のシロガネが姫宮に言いたいことは
あの教室から~~
断って置きますが、こちらの女王殿下方の教室ではありません。しかしちょと興味ありますね。例えば・・・・
日本の奥深い伝統文化を知りたいなら・・・・彬子女王殿下
日々の過ごし方なら・・・・瑶子女王殿下(剣道も教えて頂けます)
男女のアレコレ(お閨の行為も含む)や駆け引きなら・・・・承子女王殿下
理想の結婚相手の見つけ方なら・・・絢子女王殿下(現・守屋絢子さん)
・・・・・皆様方とっても人生経験豊富な女王殿下方です。
今のご時世では絶対に制作されないであろう、あのドラマです。
阿久津先生の名言から幾つか。
「いい加減目覚めなさい!」
「下らない大人の真似をしていつまでこんなことを続けるつもり?(デモ・とかストライキなんてね)所詮自己満足なの」
「普段は個人の自由だなんて言って権利を主張するくせにいざとなったら人権侵害だと、大人に守ってもらおうとする。要するにいつまでたっても子供でいたいのよ」
「普段は個人の自由だなんて言って権利を主張するくせにいざとなったら人権侵害だと、大人に守ってもらおうとする。要するにいつまでたっても子供でいたいのよ」
(厳しいことですが、産まれてから現在まで国民に食わせてもらっておいて国民が嫌がる相手と結婚しようとは何事ですか!そんなお立場なお方が結婚は個人の自由だとかいう資格は有りません!!)
K氏に対してはもう・・・・
K氏に対してはもう・・・・
「人間は生きている限り苛めは永遠に存在するもの。何故なら、人間は弱いものを苛めるのに喜びを見出だす動物だからです」
「どんな人にもあなたの知らない素晴らしい人生があるんだと。一人一人の持つ家族や愛や夢や希望や思い出や友情を奪う、権利は誰にもありません」
(シロガネ的に苛めというのは、誰でも被害者・加害者になりうることです。しかし被害者の人生を狂わせたほどの苛めをした人間が、何食わぬ顔で内親王の夫になるのは耐えられないことです。しかも自ら進んで・・・・皇族の姫宮を利用する気満々)
もうお願いですから姫宮には、こんな人間とは・・・・
ワールドトリガー第2シーズン 第6話 『意地』から・・・・
柿崎隊・巴虎太朗
「・・・・・」
(注・柿崎隊はとってもいい隊です)
「!!」
「戦闘体活動限界、ベイルアウト(緊急脱出)」
遊真
「・・・・」
虎太朗
「すいません。訳分からないまま、やられちゃいました」
「すいません。訳分からないまま、やられちゃいました」
以上 ワールドトリガーからでした。
皇室全体の品位を汚すような男とはサッサと縁を切って下さい。あんなK氏の為に・・・・・
「人生は一秒一秒の積み重ねです。時間を無駄にする者は、人生を無駄に生きているのと同じことなのです」
眞子内親王がもうこれ以上無駄にすることは何一つないのです。
松岡映丘 『鞍馬山』
そういう訳ですので、眞子内親王が少しでも早く目覚めることを願って・・・・
『華麗なる宮廷の妃たち』から・・・・
「皇后ジョゼフィーヌ ~ナポレオンが愛した本当の女~」
「心が引き裂かれんばかりの重大な決心で私の忠節心を捧げます。私たちの結婚が障害となり、フランスの未来をはく奪していることを認識しこの離婚の決定を承諾します。しかし私は光栄に思います。祖国のためにこのような犠牲を捧げることが、出来るということを」
(ナポレオンとの離婚声明文より)
ナレーション
「ナポレオンは死の間際、こんな言葉を残している」
『私は確かにあの女を愛していた。尊敬はしていなかった。嘘つきだったからな。しかし本当の女とは、あの女のことをいうのだ」
栗原玉葉 『清姫物語・焔』
眞子内親王も・・・・・
栗原玉葉 『清姫物語・執着』
「心が引き裂かれんばかりの重大な決心で国民の皆さまにお伝え致します。わたくしと、K氏との将来の結婚が皇室と国民の絆に大きな傷を、残し、皇室の未来に暗い影響が出来てしまうことを強く認識し、婚約の内定を破棄をすることに致しました」
「心が引き裂かれんばかりの重大な決心で国民の皆さまにお伝え致します。わたくしと、K氏との将来の結婚が皇室と国民の絆に大きな傷を、残し、皇室の未来に暗い影響が出来てしまうことを強く認識し、婚約の内定を破棄をすることに致しました」
「しかし、わたくしは心から感謝申し上げております。多くの国民の皆さまがどれだけ、わたくしの将来を案じ、そしてどれほど、皇室を大切に思って頂いていたかを・・・・・この数年で改めて良く理解できました」
「K氏との婚約内定破棄は、わたくし自身が一人で決め、そして決断致しました。最後に付け加えれば、わたくしの青春の全てを一人の方に捧げたことは何も後悔はしておりません」
まあ(;^∀^)そんな風になったらなと・・・・
栗原玉葉 『清姫物語・女』
そして・・・・幾年か後に・・・・・
伊東深水 『露』
「確かにわたくしはあの男(人)を愛しました。しかし尊敬はしていませんでした。嘘つきでしたし、わたくしの愛の為に何も行動を起こしませんでしたからね。しかしそれでも、わたくしの心をあれだけ揺らがさせ一途に愛したのは・・・・あの男(人)だけでした」
人生というものはそういうものです。
門井菊水 『活ける』