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シロガネの草子

栗原玉葉の口絵を中心に


《娘と梅花図》

以前にも栗原玉葉の絵をまとめて載せました。しかし画像が劣化しているように見えますので新たに絵を加えまして、載せる事にしました。大正時代には玉葉は大変人気のある画家でした。特に少女達からです。


《天女》

その証拠に当時の少女達に絶大な支持を受けていた吉屋信子作『花物語』で「睡蓮」と言う話で栗原玉葉をモデルにしたとおぼしき長崎に縁のある女流画家が登場しています。




《春秋美人図屏風》


《聴鶯図》



《椿》


《花咲く頃》


《のどか

《初節句》


《雛祭る日》






《朝》

《落花流水》


《小鳥歌ふ春》

《新緑》

《初夏》


《すず風》


《朝顔》




《洗い髪》


《月見草》




《野の花》


《くちまね》




《初秋》

《秋の上野》



《静座読者》


《婦人》


《暮れゆく秋》


《秋のかたみに》




《ささなき》


《花嫁》

《吉野の静》

《衣かへ》

《霜月のはじめ》




《日記のをわり》


《余興》






《かるた会》


《葛の葉》



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コメント一覧

dankainogenki
真似できません。
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