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シロガネの草子

いったい何が前代未聞の“色被り„だっーー!! 


最近秋篠宮皇嗣家をバッシングして

(裏道お兄さんと✨お友達✨の熊男くんと兎男くん)

やたら儲けているらしい

『セブン』が、天長節(天皇誕生日)の時に皇嗣妃殿下が、


畏れ多くも皇后陛下と同じ色の紺の、ローブ・モンタントを


お召しになったのを前代未聞の出来事として記事にしましたが、


(フランスパンの怨念から産まれた、ポンジュームマンです)

一体全体、この記事を書いた記者・・・・



よりも「前代未聞」といい放った、



宮内庁関係者は何者なのでしょうか??昨今宮内庁関係者と自ら名乗ってYouTuber等配信している人もいるみたいですし。


上皇陛下の最後の天皇誕生日に時にも、当時の東宮妃殿下も、紀子妃殿下も同じ色の紺のモンタントをお召になっています。


確かその時も記事に書かれたと、記憶しております。


それなのに、さも初めての事みたいに記事にするとは、


驚き飽きれ空いた口が塞がらない。


「何でそんなに恥を晒すんだ」

(進撃の巨人・分かる人には分かります)

ファルコ
「こんなもの見せてどうするんですか」


コニー
「・・・・」


「!」


「・・・・」


「・・・・!」

善逸
「ほら~~分かんない?えへ、へへへ・・・」


(声が善逸と間違っている)

それくらい恥ずかしい事だと、思わないのでしょうか?“


何が前代未聞„ですか!!

ジャン
「おりゃーーー」

「?」

毎週これでもかという扱いを受けるライナー

準主人公ライナー


(そのあとボコボコニされます・・・・・)


「やべー奴だ」

この宮内庁関係者やらは使えない。もう今後は何も聞かない方が、良いでしょう。


(愛されるライナー)
同じ阿保だと思われてしまいますよ。


(そもそも出来の良い宮内庁関係者はやたら雑誌記者にペラペラと喋らないでしょう)


金目当てのごますり宮内庁関係者に、とんだ一杯喰わせられたかも。


いくら最近の(一応そうゆう設定にされている)皇嗣妃殿下の愛が、


五条先生
「これは、持論だけどね」


「愛ほど」


「歪んだ呪いはないよ」


「・・・・いつもありがとう、守ってくれてありがとう・・・・」



(純愛)
・・・・そんな呪いの状態でいらっしゃても阿保な記事で、妃殿下を


講談社絵本 『曽我兄弟』


妃殿下をわざと貶める記事は、見落とすことは出来ません。


講談社絵本 『曽我兄弟』


シロガネはそもそも色被り何ていうのは、都市伝説みたいなもので、女性皇族方はお互いに相談し合ってしっかり、お決めになられていると信じております。


近藤紫雲 『ものぐさ太郎』



しかし女性皇族方の人数も増えれば、どうしても、同じ色が重なって、しまう事態になられるのは、妃殿下方や姫宮方も事前に承知している事でしょう。


妃殿下は幾度か紺のモンタントをお召しになられています。祝儀用のモンタントなのでしょう。なら今回も例え皇后陛下と色が重なっても、別段問題はないのです。

祝儀用にグレー系や焦げ茶色のモンタントを召された上皇后陛下の方がよっぽど変でした。


全く阿保な記者の書いたもののせいで、


体調が又良くないのにとんだ手間をかけさせられたものです。


神戸の震災の翌年の『歌会始の儀』の時の妃殿下方や紀宮様のローブ・モンタント姿です。それぞれ見事に色が被っていらっしゃいます。東宮妃雅子殿下と高円宮久子妃殿下が同じグリーンです。これはどうゆう事でしょう。


普通身分の低い方は身分の高い方と同じ色は避けるものでしょう?なのに、久子妃殿下だけ連絡がいっていなかったのでしょうか??そんな訳ないでしょう。

それと久子妃殿下の方がどう見ても、華やかな装いです。お帽子に孔雀の羽まで付けられて♪良いことです。

この時の東宮妃殿下がお召しになっているモンタントは何だか・・・・

何だか、


色は違えど、眞子内親王のご参拝用のモンタントとデザインが良く似ています。きっと同じデザイナーなのでしょう。

故秩父宮勢津子妃殿下のローブ・モンタント


水の流れのような文様地


故・秩父宮勢津子妃殿下のローブ・モンタント


同じ生地で作られたお帽子


上の生地と同様に、昭和天皇ご夫妻より下賜された勢津子妃殿下の生地、亀甲を松葉で表しその中に五弁花を納めた文様は、昭和から令和の御代まで秋篠宮家で大切に受け継がれています。


平成の御即位10年のお祝いのお茶会


90年代の紀子妃殿下。これからは波乱万丈の蕀(いばら)の道を進まれます。(涙)(涙)😢



眞子内親王(当時)と佳子内親王殿下

エレン
「海の向こうには自由がある・・・・ずっと信じていた・・・・」


「俺達自由になれるのか・・・・」

・・・・姫宮方が信じていた海の向こうでは、現在侵略戦争が起きております。

日々を知る テレビの向こう 春は来ず ウクライナ国 花いつ咲くか

byシロガネ心の短歌?


鈴木基一 『向日葵図』

ともかく、記者の人はもう変な事を書かないで貰いたいものです。

お願いします。


栗原玉葉口絵《初節句》

それにしても、やはりもう、ローブ・モンタントは時代遅れです。これからは袿袴(道中着)の方が良いですね。


明治19年に撮影された、袿袴姿の三条智恵子(後の閑院宮妃)


袿袴姿の香淳皇后にお仕えした女官さん


萌黄色地立涌向鳳凰唐花二倍織物の袿(昭憲皇太后着用)


葡萄色地鶴藤縫取文様の袿(英照皇太后着用)

装束の織物は地色と文様の色を組み合わせます。文様は星の数ほどあります。地色だけの色では色被りが出来ますが、しかし装束の織物では地色だけ同じでも、文様の色が違えば、見る側の印象は違います。それに襲の色目もあります。


紺谷光俊 『鶯宿梅・紅梅内侍』


見た目もとても華やかなで美しいです。

袿袴(道中着)ではロングドレスのローブ・モンタントよりも歩くのが楽ですし、特にご参拝の時では理にかなっています。それと歌会始の儀等の儀式等の時にも凄く合っていると思います。

荒井寛方 『富岡製糸場行啓』

袿袴姿で富岡製糸場に行啓された昭憲皇太后と英照皇太后この時の御二人の御様子は工女であった和田英の『富岡日記』に詳しく書かれています。

~さて両陛下の御衣は、藤色に菊びしの織り出しのある錦、御一方様は、萌黄に同じ織り出しのように拝しました。御袖は大きく太く白のじゃばらで、御袖口に飾縫いがしてありました。丁度親王様の御衣のようでありました。緋の御袴を御召し、金の御時計のくさりをお下げになりまして、御靴は塗ぐつと拝しました。御ぐしはお鬢(びん)が非常に張って居りまして、お鬢裏(びんうら)が前から能く拝されます。~

昭憲皇太后御歌
『いと車 とくもめくりて 大御代の 富をたすくる 道ひらけつつ』

『御世の為の 並居て 学ふときわきの 日々に賑ハふ 富をかのさと』



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コメント一覧

にゃんたろう
シロガネ様、初めまして。秋篠宮家が悠仁様を学習院に行かせなかった訳、私は愛子様のいじめ事件が関係しているのではと思います。あの時に雅子様がやった事は普通の人がやればモンスターペアレントですよね?我が子と愛子様は4歳違いですが我が子のクラスでもいじめられたと親が先生のいない時間に怒鳴り込んできた事件がありました。愛子様、雅子様は良くても他の人は迷惑だったでしょうね。私は思うのですが、その当時に学習院に通っていた他の皇族の人たちはその事でクラスのみんなから色々と言われていたのではと。案外、真子さんも佳子様も辛い思いをしたのではと思います。それから今回の悠仁様いじめを見てあの時のいじめをしたと言われる男の子の事を思い出しました。もし、その子が自殺していれば、もしも悠仁様がこの事で自殺すればマスコミは責任を感じるのでしょうか?今日は悠仁様の卒業式だそうです。おめでとうございます。前から卒業式の日はわかっていた事ですよね?その日に愛子様の20歳の会見をかぶせてきますかね?普通は。まあ、無事に20歳の会見が終わる事を祈っております。シロガネ様もお身体大切に。
abcdefghij
タヌキさん、お忙しいなか、わざわざのご指摘有り難うございました。お手間をお掛けしまして、申し訳ありません。

体調はまぁ良くなってきております。
タヌキ
シロガネさま
初めてコメントさせていただきます。
ご体調は如何でしょうか? 心配しています。
素晴らしい絵や写真に毎回感動しています。

尊敬語の表現でやや気になる点があります。例を挙げます。

(×)同じ紺のモンタントを召されていらっしゃいます。

(×)この時の東宮妃殿下がお召しになられたモンタントは

正しくは、次のように書きます。

(〇)同じ紺のモンタントを召されています。
    または
(〇)同じ紺のモンタントをお召しになっています。

(〇)この時の東宮妃殿下がお召しになったモンタントは
     または
(〇)この時の東宮妃殿下が召されたモンタントは何だか

「着る」の敬語は?正しい使い方【尊敬語・謙譲語】
・・・で検索の上、そのページを全て読んでみてください。

★「着る」の尊敬語は「お召しになる」「召される」「着られる」などです。

★「召されていらっしゃいます」「お召しになられた」などは「尊敬語の重複(ちょうふく)」という誤りです。

★「着る」の尊敬語は「召す」。「着た」の尊敬語」は「召された」。「お」まで付けて「お召しになる」「お召しになった」としているのですから、本当は「尊敬語の重複」ですが、慣用句として一般的に使われています。

★「着る」の尊敬語は「召す」。「着た」の尊敬語は「召された」。さらに「・・・される」「・・・された」まで付けているのですから「召される」「召された」は厳密に言えば「尊敬語の重複」ですが、慣用句として一般的に使われています。



 
通りすがり
ファン様
お返事いただけるとは思いませんでした。
学習院の負の歴史の一コマとして記憶の片隅にとどめてまいります。
ありがとうございました。

シロガネ様
お邪魔いたしました。
ファン
通りすがりさま、
和蘭さんの「学習院を選ばれないのはこういうところにもあるのでは。」への反論として、報道等で知られている事実を列記させてもらったのでした。
秋篠宮皇嗣家が学習院に進学させなかったことで、庶民らからまで責め立てられていらっしゃることはご存知ですよね。原因がいずこにあるのかを、知っている者が今明らかにしなければ、後世までも「秋篠宮皇嗣家のわがまま」と信じ込みかねません。
通りすがりさまには、
決して学習院への誹謗中傷では無く歴史の一コマであったことを記憶の片隅におとどめいただき、みなさまで、今後ぜひ学習院を盛りたててくださいませ。
ジマ
シロガネ様
祭祀の時に皇族に袿袴をお召しいただくことには大賛成です。
とってつけたようなローブモンタントは祭祀には全くあわないといつも思っていました。
明治のなんでも洋化の悪しき伝統が残り、とても残念です。
伊勢神宮祭主でいらっしゃる清子様の祭祀時のご装束には、本当にいつも日本の伝統とプライドを見る思いで安定感を感じます。やはり皇女はこうでなくてはと思います。
今回の色かぶりの件も誠にどうでもよい報道で、記者の見識を疑ってしまいます。
色の問題より、最近のローブモンタントのデザインはあまりにも古臭くないでしょうか。その方の個性もなにもあまり感じられません。
たまに久子様が奇抜なお帽子等アレンジなさっていらっしゃいますが。
ダイアナ妃とまではいきませんが、もう少し各自が趣向を凝らされてシックで美しいファッションの工夫をなさってはどうでしょうか。ヨーロッパの王族のように美しいお姿を披露なさることも大切なお仕事の一つと思います。
品格は最も大切ですが、このままでは日本の皇族のドレスは古色蒼然とするばかりで博物館入りしそうですね。
優秀なデザイナーも多数いらっしゃる筈ですので、ヨーロッパ王族と並ばれても見劣りしないような、現代に相応しいお姿を是非拝見したいと思います。
通りすがり
ファンさま
私の娘は学習院女子中等科に在籍してますので、学習院下げコメントは悲しくなります。
悠仁さまが筑波大附属高校を選ばれたことは素晴らしいと思いますし、三年間が充実したものになりますよう心から祈っています。

シロガネ様
いきなり申し訳ございませんでした。
これからもシロガネ様ブログの一ファンとして、更新を楽しみにしております。
かなで
今晩は。
いつも楽しみに読ませて頂いてます。
「袿袴姿の三条智恵子さん」 素敵ですね!
どなたかが御召しになられて 皇族の底力を見せつけて欲しいですね。
冷やかしで言ってるんで無くて 本気で思ってます。
意外に 三笠宮家のご長女様が似合うような気がします。
ファン
秋篠宮皇嗣家が学習院を選ばれなかったのは、学習院がかっての学習院じゃ無くなったからのようですよ。佳子様を修学旅行として韓国に行かせて土下座謝罪させたかったらしいです。そんな政治問題に愛娘を巻き込ませたい親がいるでしょうか。今はわかりませんが、社民党の福島瑞穂を採用していたようですし、何かの行事の折には中国の習近平氏夫人を招待して、中国解放軍の演技を徳仁皇太子の横で鑑賞させた画像が残っています。しかも、愛子さん仕様の学習院になってしまいました。学習院の評価を下げたのは、学習院自身だとお思いになりませんか。そんな学習院に悠仁親王殿下を入学させたら、お命幾つあってもやばかった可能性がありませんか? 悠仁親王殿下はすでに何度も危険な目にあっていらっしゃるのです。マスゴミに宮邸内部の情報をチクるスパイが居る可能性も考えられる四面楚歌のご一家ですので、紀子さまお一人の奮闘では乗り切れないと思うのですが。学研肌の皇嗣殿下は目立たぬ位置でフォローなさっていると想像しています。
和蘭
紀子さまの夫様のことです。
言いすぎました。ごめんなさい。
秋篠宮家って紀子様一人奮闘のワンオペ家庭のように思います。
仕事も子育ても紀子さまが根回し気配りとりなしたりして、何とかこなすことができているような・・とても昭和的。
紀子様が寝ないで下調べして原稿を製作し、手話の復習をし、みんなのスケジュール管理をしている。そんなとき夫様は?
特殊な立場とはいえ次世代はこれでは社会的にも家庭的にも通用しないんじゃないかしら。学習院を選ばれないのはこういうところにもあるのでは。
ファン
和蘭さん、愚夫って・・・・・・・。
まさか、紀子さまの夫さまのことではありませんよね。
眞子さんの夫のことですよね?
春日野
秋篠宮妃殿下を嫌う女性週刊誌の為にする記事です。『SNS天皇論』なる本が出るそうですが、どうせシロガネさんのblogを読んでいないでしょう。いつも、妃殿下方の御召しについて、大変学ばせて頂いています。
これからは袿袴をご着用なさるべきというご意見、大変貴重です。
和蘭
こんにちは
紀子さまは何としても悠仁様を守りたいと強い意志をお持ちだと思います。愚夫や愚娘のことではずいぶんと頭を抱えておられるのかもしれませんけど、もうこんなくだらぬ記事は気にしているほど弱くありませんでしょう。母の強い信念を持って悠仁様と共にこの国の尊厳を守り抜いていただきたいです。
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