さっき、ボーっと過去ログを見ていて。
「そういや、一番最初のブログっていつだったんだべ?」と思い、遡ってみたら
残ってた!見事に発見!
ぷらら時代のデーターがしっかりと。2008年2月23日 21:39:48 という・・・17年前w
もうちょっと早く気付いておけばなぁと。
一番最初に自分のPCを持ったのは、WinMeの2000年だったから
ネットの回線を引いて、少しずつ環境とPC操作に慣れながら、始めたっけ...
PC生活もあれから25年で四半世紀も経つのかと思うと...
・・・年喰ったなぁ(笑)
実はさっきまで、#ABEMA で放送されていた『世界の果てに東出・ひろゆき置いてきた』を視聴してました。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』 大和書房
ひろゆき/東出昌大/高橋弘樹
この本は、1シーズン目の本。
この番組の出演者は、ひろゆきさんと東出昌大さん。
ネットでも結構反響を呼んでいたので、ご覧になった方もきっと多いのではと想像します。
1シーズン目は、ひろゆきさんが1人でアフリカの砂漠に降り立ち、
徒歩やバスで大陸を横断して、インド洋まで向かうという、とんでもなく壮大なロケ番組。
途中で、東出昌大さんが合流しますが・・・というカンジw(割愛します)
2シーズン目は、つい先日に最終回を迎えまして。
今度は、東出昌大さんが、南米のとある島に来て、南米大陸を横断して大西洋へ向かうというロケ番組。
1人で寂しそうな空気の中で、やっぱり登場したのがひろゆきさん。
時折、トラブルなどに見舞われながらも、歩みを進める2人。
世界各国を旅していて、とにかく旅慣れしているひろゆきさんは
計画的かつ効率的で、英語を駆使しつつ、移動中にその国の言葉も覚えてしまう頭脳は圧巻。
東出さんも、海外を歩いた経験が豊富なので、行動力・コミュ力を発揮していて
毎回、視聴するたびに「すげーな!」の連発でした。
ひろゆきさんのイメージって、とにかく「論破」のイメージがつきがちですが
実は論理的だし、事実を大事にするし、先を読む力が凄い人。
「海外に出たら、自分は日本の代表」と、ひろゆきさん。
宿泊先のホテルで、使用後のベッドを整える一面を見せてくれたり
旅仲間の東出さんに対しても、凄く優しい人。
東出さんは、生きることについて、凄く逞しく感じる人で
2人とも、その国の空気に馴染みながら、その土地のものを食べる。
スタッフの皆さんと一緒に、現地の人達と交流しながら、その土地の生活をカメラの前で伝えてくれています。
以前に友人たちと訪れたウユニ塩湖を再訪した東出さん。
湖面に映った朝焼けなどの記憶、ひろゆきさんにも見せたかったのに
時間の経過とともに、湖の環境も変化してしまい、それがもう見られないかもという絶望感の中でしたが
当日は、足元がかすかな水できらめく湖を歩きながら涙するシーン。
そんな東出さんに声をかけるひろゆきさんの優しさたるや...
まさに、その時あなたはどうする?といったドキュメンタリー。
「人はなぜ旅をするのか?」
いろんな思いや考え方があると思いますが、それはきっと、ひとりひとりにそれぞれの答えがあるんでしょうね。
2シーズン目の書籍を期待していたのですが、今回はブルーレイの発売に向けてのクラファンが。
・・・さぁ、どうすっべかなぁ(悩)
ちなみに今週内であれば、時間の都合上、何回かに分けて無料で放送されていますので
見逃した方はぜひ!→ #ABEMA
はぁ・・・#せかはてロス なうw
自分で作ったしおりw