映画『宣戦布告』

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

昨日はサッカーの第三次予選が、
アウエイーのオーストラリアで行われました。
日本は本当に強くなりました。
引き分けに終わりましたが、まだまだ強くなりそうです。

人間の記憶は、
意識して時々マクロとミクロを切り替えないと、
フォーカスしたままになり
全体が見えなくなります。
目先の現象を見るだけでなく、
時々意識的に
長いスパンで流れを見ることが必要です。

日本人が『エコノミックアニマル』
と呼ばれていた４０年前頃から、
方向転換することなく進み続けた結果、
大企業であっても倒産すると言う
事態が起こり始めました。
日本の雇用形態の『終身雇用』もリストラなど、
いつどうなるか分からない事態に陥っています。
つぶれることなどないと考えられた銀行も倒産し、
銀行も生き残りをかけて
貸し剥しを堂々と行っています。

豊かな生活を望み、
全て『お金』を中心に社会を組み立てたところ、
珍しい国になってしまいました。
『売国奴の、売国奴による、
売国奴のための、政治・社会』が続き、
社会正義が
お金でコントロールされる事態に陥っています。
それをまともな方向に戻そうとしても、
大変な力が要ります。

ここ一連の中国の動きを見ていますと、
予測されることが出てきました。

『民族の浄化』・・・ターゲットは、日本人。

尖閣での衝突があり、フジタの社員の身柄拘束があり、
麻薬不法所持で逮捕されていた日本人が処刑されました。
中国は日本の出方を見ていました。

その前から、潜水艦で日本領海に出没し
日本上陸作戦のためのルートなど
調査していたと思います。
最もたやすく日本に潜入できるのが日本海です。

新潟市内に土地を購入したのは、
日本占領に備えてのものと考えられます。

今年に入り、『南京大虐殺』を捏造し、
映画で一般公開して反日思想をさらに煽りました。

その裏に見える思惑は、
『日本人は中国人をたくさん殺した。
日本人を殺すことは悪いことではない』
と言う考えを植えつける目的だとすれば、
起こるのは天安門と同じような事態。

台湾や沖縄に武力侵攻すれば、
戦争が始まりますが
中国国内であれば国際世論をかわしやすい。
そして、合弁会社は国営化することにすれば、
民族の浄化と生産設備を手に入れることができる。
そう考えても不思議でない流れになりました。

もうすでに、アメリカは中国から
ビジネスマンを出国させています。
何も考えずにいるのは、日本人だけ。

日本の政府は、主義主張と権力争いに
時間を費やしています。

足音が聞こえませんか？

映画・宣戦布告・予告編

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