【ニンテンドーDS】弾いて歌えるDSギター"M-06"
一般の店では、発売前のタイトル。発売日2/1。
Amazonのオンライン販売でのみ、先行販売になっているDSソフト。
「英語漬け」の原作を開発したプラトの作品。
自分は、12月下旬に購入し、密かに細く楽しみ続けているソフトだったりします。
本ソフトの趣旨。それは「歌うためのツールです。」とパッケージの裏に記載がある。
要するに「ギター演奏の学習ソフトではないので、勘違いしないで下さい。」と言う事だと解釈。
この前提を理解することが重要。
とはいっても、本当に、歌うためだけに購入欲がそそられる方々は少ないはずで、実際のところ、どこまでギター演奏を擬似体験が出来るだろうか。…と思う方が多いと思う。もちろん、ギター未経験者としての意見。
その点については、自分が購入時に期待していた通り、ギターというハードルが高い代物に対する、入り口になりうるソフトだといえることが出来ると感じました。もちろん実際の絃を押さえている訳ではないので、ギターの弾き方の原理は理解可能なレベルですが。
操作方法は、上画面に十字ボタン割り当てられたキーの表示があります。そのキーを押さえながら、下画面のタッチパネルに表示されている「絃」をかき鳴らす。基本はこれだけ。
(添付写真:槇原敬之「どんなときも。」)
あえて難を言えば、
・結構、難しい。
・DSの十字ボタンの斜め入力が押さえにくい。
・DSの音のボリュームなので、本気で歌うにはアンプが必要w
上記、ふたつは、実際のギターと同様ですかね。
そもそも、楽器は地道な練習が必要なものだから、当然なんですが。
ソフトに収録された20曲、説明書に記載がある曲名が20曲弱。計40曲弱。
これを全部弾けるようになったら、本物にチャレンジしても問題ないと感じます。
楽器屋、書店に販売されているギターコード本を買えば、それを弾くことも可能。
ソフトの収録曲だと、チューリップの「心の旅」
説明書の曲だと、「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」「ジングルベル」
なんかは、あっという間に弾けるようになる曲があるので、結構面白いのです♪
再現されている音自体は良いし、アレンジとか適当にでも決まるのがイイ感じなんですね。
行く末、本物にチャレンジしたい!
(ゲーム感覚で楽器演奏を遊ぶなら「大合奏!バンドブラザーズ」で充分)
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