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【ニンテンドー3DS】すれちがいMii広場。
実は、3DSの3D立体視よりも、魅力的かもしれないのが、この「すれちがいMii広場」です。始めから本体に内蔵されているソフトです。
3DSでは「すれちがい通信」が強化され、DSの時とは格段に違っています。3DSのすれちがい通信は、本体自体にすれちがい機能を搭載してあり、3DSのゲームプレイ中であっても、勝手にすれちがい通信が成立できるようになっています。もちろん3DSをスリープ状態で持ち歩くことでもすれ違えます。しかも、12個のソフトまで登録することが出来ます。(すれ違い通信は、非設定も可能です)
例えば、「nintendogs+cats」のプレイ中であっても、スーパーストリートファイター4や、リッジレーサーなど、所持しているソフトのすれ違いを、本体が自動でおこなってくれると言うこと。つまり、すれ違い通信の成功率が格段に上がるということになります。
自分はDSの頃から、すれちがい通信のソフトが大好きだったので、かなりの数のソフトで試してきています。3DSは、まだ100万台も売れていませんが、都内の電車の中でのすれ違い率はかなり高いものと感じています。本体がDSのように売れ出したら、物凄いことになるかと思います。
さて、この「すれちがいMii広場」では、すれちがい通信を使って、他のプレイヤーデータを見ることが出来たりします。すれ違った方の「Mii」「簡単なメッセージ」「すれちがった回数」「最後に遊んだソフト」など。他のプレイヤーがどんなソフトで遊んでいるのかは、興味があったりします。
また、すれ違ったMiiを1度だけ引き連れて遊べるのが「ピースあつめの旅」と「すれちがい伝説」です。
「ピースあつめの旅」では、始めから7種類の絵が用意されていて、自分の持っているピースと相手のピースを交換し、7種類の絵を完成させてゆく遊び。完成した絵は、3D表示の立体で見ることが出来ます。中でもゼルダ、カービィの立体は凄いです。自分は全て揃ってしまいましたが、恐らく、今後のアップデートで種類は増えると考えています。
「すれちがい伝説」は、3DSを購入した方は、だいたい興味を持つのではないか、と思います。すれ違ったMiiを1度だけ引き連れて、敵を倒して進んでいく遊び。RPG的な感覚で遊べます。敵から取得したアイテムで、自分のMiiをカスタマイズできたりするのも楽しいです。自分は、ラスボスを倒しましたが、アイテムが全部揃っていないので、2週目をプレイ中だったりします。こちらも、アップデートでアイテムの追加などがあるかと考えています。
3DSは、持ち歩き、他のプレイヤーデータと混ぜ合わすことで、更に楽しくなるような仕掛けが良く出来ています。任天堂らしい遊び広げ方だと思いましたね。
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