【ニンテンドー3DS】スーパーマリオ3Dランド。
プレイ時間3時間のファーストインプレッションです。
現在、表「W5-1」まで進めたところ。
3Dマリオとしては、Wiiのマリオギャラクシー2以来ですが、操作感覚は、それなりに変更があります。ギャラクシーの感じで操作すると、違和感はあります。今作は、2Dマリオと3Dマリオを融合した感じで進められるので、マップの構成が分かりやすく、ゴールのポールを目指して進みます。ギャラクシーのように、スターを探しまわるのではなく、ゴールを目指すだけなので、気楽に遊べる感覚があります。難易度が高い順で言うと「3Dマリオ>今作>>2Dマリオ」の感じ。3Dマリオと2Dマリオの中間より若干3Dマリオよりな感じです。
カメラが固定なので、ギャラクシーの感覚で遊ぶと、見たい方向が見れませんが、慣れてしまえば問題はありません。その分、カメラ固定で遊びやすくマップが構成されていますので、究極にユーザーフレンドな3Dゲームになったと感じ取れました。
立体視について。
これぞ、3DSのソフトと言えるべき3D感になっています。3DSのソフトは、ソフト側で3Dの強さに違いがありますが凄く自然。さすが自社ソフトだ。もちろん2Dを選ぶこともできますが、自分は3D以外では考えられません。高いところを動き回る緊張感は、今までのソフトでは味わえない感覚ですよ。
そして、任天堂のソフトとしては、「nintendogs+cat」以来の「すれちがい通信」を搭載しています。今回はなんと、マリオのソフトを持っていない3DSとすれ違っても、相手のMiiがアイテムをくれる仕組みが実装されています。マリオを持っている人同士のすれちがいであれば、「ミステリーボックス」の交換で、相手にスターコインをプレゼンtと出来る。
後はどれだけ、やり込み要素があるかですので、W5~W8と裏W1~W8、そしてスターコインを集めを続けたいと思います。
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ギャラクシーの視点カメラみたいな機能も欲しいところですが。