3DSLL：カラーバリエーションモック(上蓋のみ)。

今週の土曜日(7/28)に発売される「ニンテンドー3DS LL」ですが、ヨドバシ秋葉に、上蓋だけですが、カラーバリエーションのモックがあったので確認してきました。

今は3DSの製造費を、コストダウンしなければいけない状況。これは3DSLLも同様なので、外装の質感は、はっきり言って、現行3DSに比べると、質が落ちているかと思います。外側で言うと、3DSLLは、シルバー、レッド、ホワイトの3種類。

外観は、どれもたいしてかわらない感じ。シルバーは、初代DSのような感じの色で、シンプルで良いのですが、シルバーとしても色は暗めで、自分は良いとは思えなかった。次、レッドですが、これがまた、メタリック感のない赤をベタ塗りした感じで古臭く感じてしまった。そしてホワイトは、白の素材で作って、塗装をしなかっただけの感じ、正直、イメージでは白が良さそうだと思っていただけに一番残念な感じがした。

なんだか、全部良くなかったのですが、自分はレッドを予約済み。
理由は、初代ゲームボーイから今まで、一度も、赤を選んだことがなかったから。それだけ。

外装はイマイチ感が否めませんが、それを差し置いても、3DSLLの画面の大きさや、様々な変更点に関しては、凄く良くなっていると感じています。今後は、現行3DSとLLが、半々の比率くらいで売れると良いと思いますが、どっちかに偏るかもしれませんねー。スマホとかもスペックアップや、画面の拡大方向に進んでますしね。

3DSは、万人受け狙いのゲーム機なので、今後も、ソフトで勝負して行って欲しいと思います。

	ニンテンドー3DS LL レッドXブラック (SPR-S-RKAA)
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