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任天堂カンファレンス2010。

2010-09-30 | 任天堂(情報など)
「任天堂カンファレンス2010」で発表された内容を簡単に列挙したいと思います。

■ニンテンドー3DS
・発売日:2011年2月26日
・価格:25,000円
・カラーバリエーションが2種類(アクアブルー・コスモブラック)
・裸眼で3Dのゲームが楽しめる
・3D写真が撮れる
・内臓ソフト:すれちがい通信
・内臓ソフト:いつの間に通信
・内臓ソフト:Miiスタジオ
・内臓ソフト:Mii広場
・バーチャルコンソール(ゲームボーイ・ゲームボーイカラー)
・2ギガのSDカードが同梱
・課題対応1、実機を見ないと魅力が伝わらないため持ち歩いてもらう工夫をする
・課題対応2、Wiiで失敗したサードパーティソフトのラインナップを強化する

■Wii・DS
・Wii「スーパーマリオコレクションパック」の発売
・DSiLL スーパーマリオ25周年バージョン:10/28発売
・モーション+内臓のWiiリモコンプラスを開発中、名称は「Wiiリモコンプラス」
・Wii「ラストストーリ」の発売日決定、2011/1/27発売
・Wii「マリオスポーツミックス」発売日決定、11/25発売
・Wii「ゼルダの伝説(新作)」は、2011年発売
・Wii「リズム天国(新作)」は、2011年発売
・DS「カービィ(新作)」は、2011年発売
・Wii「ドンキーコングリターンズ」は、今冬発売


3DSか、Wii「ラストストーリ」のどっちかは、年内にして欲しかった。2010年の年末商戦の弾は、マリオ、カービィで乗り切るつもりらしい。例年にないほど貧弱な年末のタイトルになってしまった。しかも、Wiiの新作は、横スクロールアクションばかり…。ゲームキューブの末期を思い出す。1点、Wii「リズム天国」は、嬉しいサプライズ。

3DSは、価格が上がってしまったが、スペックを重視したのは良かったと思う。内臓ソフトは、どれも魅力的で、口コミ効果が期待できそうな感じはある。発売初期のメインターゲットは、子供より、若者を狙っており、期待は持てそう。実際にどうなるか分からないが、発表を見ている限り、Wiiよりかは、サードパーティに注目されているような気もする。

また、SDカードをストレージとして使うような感じなので、SDカードの容量を増やすことで、ストレージが大きくなるのは嬉しい。ただ、2ギガのSDカードを同梱するくらいなら、本体に内蔵して欲しかった。

最近のカンファレンスは、期待するぶん、裏切られるパターンが続いていたが、今回も、裏切られた感が物凄くあった。任天堂は、Wiiを捨てたな…と感じた。

3DS「メタルギアソリッド スネークイーター」のトレーラーは、一見の価値がありますよ。

■任天堂カンファレンス2010
http://www.nintendo.co.jp/n10/conference2010/index.html


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