本日、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」の詳細発表がありました。
発売日：2006年12月2日(土)
価格＿：25,000円
噂では、ハードは既に製造過程段階であるとか。なんとなくソフトの開発が遅れ気味っぽく感じる。
ロンチタイトル(同時発売ソフト)は16タイトル。そのうちの4タイトルが任天堂から発売されます。ロクヨンの時はロンチタイトルが3本だったので、これだけでも凄いことです。ドラゴンクエストソードはロンチじゃなかったか…。発売予定タイトルを見ていると、DSのように、ライト感覚なゲームが目立ちますね。
やはり任天堂のソフトが気になるし、楽しみです。中でもゼルダが魅力。
・Wii Sports
・おどるメイドインワリオ
・ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
・はじめてのＷｉｉ
様々な記事を読んでいると…なにやら楽しみになってきましたネ！任天堂のハードは、マリオから始まりゼルダで広める…という流れがありますが、Wiiはゼルダから始まります。どうなることやら。
3Dポインタ機能が特徴の独特なゲーム機なので、様子を見る人が多そうな気がする。スタートダッシュ的な売り方にはならないだろう…と思っています。発売時期が年末とはいえ、発売直後の「PS3」、絶好調の「NintendoDS」、順調に売れ続ける「PSP」、序々に支持され始める「Xbox360」との争いになるので、簡単にはいかないでしょうね。
任天堂の宮本さんが言うとおり、正しいと思うことをコツコツと続けていれば、いつかは報われますよね。
Wiiは独自の道を行くために、とてもがんばって欲しいと思います。本来のゲーム感覚を変えることなく子どもの感覚で。
XBOX360も実はオンラインの方で大活躍しています。しかにソフトの不足、コアシステムの発売は致命的です。もうすぐビデオチャットが出来るようになります。（月費せいではない）
先ず、コメントどうも有難う。
僕はXbox360は所有してませんが、個人的には好きなハードです。なによりハイスペックですし、オンラインで遊ぶには適したハードだと思ってます。月額も安価ですしネ。
僕の場合は、他社のゲーム機は、良きライバルではあっても、敵って感覚はないですね。理想は、ソニーが若い世代を。マイクロソフトがPC人口を、任天堂が幅広い世代をゲーム業界に取り込むことです。業界が繁栄すれば、新しい時代が来ると思っています。明日のために第一歩を踏み出すこと。それが「Wii」のコンセプトだと理解しています。