昨日、「Game Developers Conference 2007」というイベントがサンフランシスコであった。
ゲームを製作する人々に向けての講演を、任天堂の宮本茂(専務取締役)さんがおこなった。
1時間強にも及ぶ講演は、任天堂のHPにて動画を公開している。
※始めの挨拶、締めの言葉は英語ですが、途中は日本語。
任天堂公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/n10/index.html#event
Wiiでは、Miiを使った「新しいチャンネル」を開発していること。
マリオの新作「スーパーマリオギャラクシー」は今年中に発売することなどを発表している。
何よりも、Wiiの開発で苦労したこと、不安だったことが冗談半分で打ち明けられているのが興味深い内容でした。また、任天堂はゲーム開発会社の中でも、独自の考えを持ち、固定概念が強い人には、一見、受け入れがたい方向性を進んでいる事の根拠を示しています。
講演内容は、ゲームを楽しむ方々は知らなくても良いことばかり。
何でリモコン。何で次世代機にハイスペックマシンを選ばなかったの。などなど、ゲームで遊ぶだけでは満足いかず、ゲーム業界の事が気になる方は是非。
宮本さん凄すぎる。
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みんなに楽しんで欲しいと考えていると感じますね。
任天堂のゲームが売れるのはそう言った気遣いを
ゲームのプレイ中に感じることが出来るからだと
私は思いますよ。
一昔前から、任天堂は同じ様な事を主張していて、凄く負け惜しみ的な感じに聞こえることが多かったのですが、DSが売れてからは、説得力が増したような気がします。とは言え、ハイスペックなゲームもあるべきだと思ってますよ!