3DS：11月末の本体更新について。

10月28日に行われた「第2四半期（中間）決算説明会」にて、ニンテンドーeショップに追加される、いくつかの機能が発表されました。

・追加コンテンツに対応
「今回の更新で、準備が整いますので、これから、対応ソフトが徐々に増えてまいります。」とのことで、有料の追加コンテンツが開始される模様。また、来年度には、任天堂のソフトで、追加コンテンツに対応したソフトが発売されるとか。どんなものになるのかは詳細発表が楽しみです。

・起動回数制限試遊版
これは、起動回数が制限された体験版ソフトです。
起動回数が制限されているので、体験版と言うよりも、試遊と言う感じになります。体験版とは、また違った役割になるかもしれません。なお、eショップの「おすすめ投稿」の機能と組み合わせ、体験版の評価も見れるようになるようです。

・スリープ中のダウンロード
複数のソフトを纏めてダウンロードする機能が追加されます。「起動回数制限試遊版」も、そこそこの容量がありそうなので、ダウンロードに時間がかかるようになる訳です。そのため、3DSをスリープ状態でダウンロード可能にするようです。アンバサダープログラムのゲームボーイアドバンスソフト10本のダウンロードは、この機能を使うことが出来るかと思います。


以上が、11月末の更新でeショップに追加される機能となりますが、来年度には、ニンテンドーeショップをWeb化して、PCやスマートフォンからアクセスできるようにする取り組みを進めているらしいので、まったく新しい取り組みにも期待したいところです。

アンバサダープログラムのアドバンスは、おそらく11月末以降になるかと思います、1ヶ月も先かぁ…。

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