ゲーム：ファミコン探偵倶楽部 PART II ～うしろに立つ少女～

「ファミコン探偵倶楽部 PART II」は、ファミコン(ファミリーコンピューター)のディスクシステムで出たアドベンチャーゲームです。ちなみに１作目は「ファミコン探偵倶楽部～消えた後継者～」です。
発売されたのは、なんとも1989年！ってことは、16年前な訳です。
昨年、ファミコンミニ(ゲームボーイアドバンス用の復刻版)で発売になっており、購入していたんですが、少ししかプレーしてなかったんです。今回、ゲームボーイミクロを買ったことに伴い、遊び直していたんですが、クリアしました

なにぶん16年前のゲームですから、グラフィック、サウンド、及びシステムはチープですよ。但し、ゲームとはその括りでは表現しきれない存在です。例えば「スーパーマリオ」みたいに、今になっても、遊んでみると面白いものは沢山あります。一過性にとらわれないゲームを作ること…任天堂のポリシーです。

クリアしたんですが、昔のアドベンチャーゲームなので、フラグ立てで進める感じが、物凄くありましたねー。そのため面倒な点も少なくない。当時(16年前)は、評判が良かったことを記憶してます。そして、怖くて良く出来たゲームって言われてたような…

実際は、先ず、怖くはない！ｗ良くは出来てる…こんな感じ。
そこそこ満足感もありましたね。今遊んで、クリアまで進めたってことは、充分な内容だったからだと思う。パート1の結末は最後にひっくり返すような話しだったけど、今作は、結構普通で意外性はなかったですね。

今度はなにやろうかしら♪

■nintendogs すれちがい通信 9/16、17 (0件)
　通信セットするも、通信ありませんでした。