Wii バーチャルコンソール。
※バーチャルコンソールとは、Wiiの通信機能を使い、昔の作品をWiiにダウンロードすることで遊ぶことが可能となるサービス。それぞれ500円~1200円の料金がかかる。今後はWii向けの新しいタイトルもダウンロードが可能だという。
2007年2月リリースのバーチャルコンソールタイトルが任天堂公式サイトで発表。
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/index.html
■ファミリーコンピュータ
・マイティボンジャック
・ギャラガ
・星のカービィ 夢の泉の物語
ファミコンのソフトとしては、良さげなラインナップも、個人的には微妙。アーケードで人気のあったボンジャック。ナムコの秀作ギャラガ。2作目のカービィは僕は未体験。ナムコのファミコンシリーズは増やして欲しいと思う。それにしても、いきなり「ギャラガ」からとは。何れも500円(ポイント)。
■ スーパーファミコン
・かまいたちの夜
・真・女神転生
・超魔界村
・三國志IV
既に、ケータイでも遊ぶことが出来るチュンソフトの「かまいたちの夜」。未体験者には、800円以上は遊べるが、今の時代的…少し割高に感じる。超魔界村は、スーパーファミコン発売当初に人気があった作品。何回もクリアした覚えがある。女神転生と三國志は未体験。
■ ニンテンドウ64
・ゼルダの伝説 時のオカリナ
ファミ通のクロスレビューで40点満点をとった作品。ゼルダの中でも正統派な作り。初の3Dゼルダで「Z注目」という画期的なカメラアングルを搭載したシステムは、今では各社が同様なシステムを搭載するほど。1200円はかなり安いと言えるが「風のタクト」「トワイライトプリンセス」と比べると、多少の古臭さは仕方ないかと。
■メガドライブ
・ベア・ナックル 怒りの鉄拳
・ストーリー・オブ・トア 光を継ぐ者
・ベクターマン
・ヴァーミリオン
■PCエンジン
・ビジランテ
・BE BALL
・妖怪道中記
・ワンダーモモ
メガドライブ・PCエンジン共に疎く、何れも知識がない。
「妖怪道中記」「ワンダーモモ」はアーケードが人気があったのを覚えている。
何れも、バーチャルコンソールのタイトルに選ばれていることを考えると興味が有る。
バーチャルコンソールもタイトルも増えてきました。
この調子だと、512メガの内部メモリーが足りなくなる。一度購入すれば、何度でもダウンロード可能なのは良いのだが、メモリーを増強したいと思うのは、自分だけじゃないはず。
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