
【ゲームキューブ】ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡。
※ゲームキューブのソフトは、Wiiでプレイ可能。GCコントローラ・GCメモリーカード必須。
続編のWii「ファイアーエムブレム 暁の女神」の世界は、本作の三年後の物語。本作のクリアデータを使用することで、「蒼炎の軌跡」で登場したキャラは初期データが強化されるため、「蒼炎の軌跡」をプレイ中。
ストーリは、序盤から中盤に差し掛かってきたあたり。
7章から10章までを、ネタバレのない程度に。
7章「漆黒の魔手」:クリア条件(敵の全滅)
主人公「アイク」は、別行動の仲間を探しにゆく。その際に発見した砦に踏み入ると、待ち構えていた「デイン兵」との戦いになる。
今回初めてマップ上に「宝箱」が登場。敵側に「盗賊」も登場となるので、盗賊より先に宝箱を開ける部隊と、ボスを倒す部隊と、戦力を二手に分けて攻める。途中、剣士「ワユ」を仲間に入れ、探していた仲間の加勢もあり、ボス「パルマ」を総力で倒す。
8章「絶望そして希望」:クリア条件(8ターン防衛)
物語が大きく動く出来事があり、主人公「アイク」が団長になった翌日。多数のデイン兵に周囲を囲まれていた。アイク率いる少数の傭兵団は、全勢力を傾けて防戦する。
本章から、武器屋、道具屋が使えるようになり、助かった…と思う間もなく、防戦一辺倒のステージ。三方向から攻められながらも、一方では、貴重なアイテムを持った敵を倒しに向かう部隊を作り、応戦する。攻防のバランスが上手くできて、ボスも倒すことが出来た。そして、回復役の「キルロイ」が大忙しだった。
9章「ガリアにて」:クリア条件(制圧)
ガリア王宮に向かう、アイク傭兵団。簡単に到着させてくれるはずもなく…ここにも、デイン兵が立ちふさがり戦いとなる。
この章で、同行していたアイクの妹「ミスト」と「ヨファ」が戦闘要員となる。二人とも、育てれば、のちに大きな戦力となるが、現段階では、周囲の敵とはレベル差が高く、育てるのが難しい。守備力の強い仲間で守りながら、二人の経験値を稼ぎつつ進む部隊と、各民家を訪問するアイテム収集部隊と分かれての行動。ふたつの部隊を、ボスの「コタフ」前で合流させて、総力でボス撃破。
10章「捕虜開放」:クリア条件(離脱)
アイク傭兵団は、次の土地に船で行くため、港に向かう。途中の城に捕虜がいることを知り、助けに向かう。
扉開放、宝箱開放の重要な役目を果たすシーフが仲間になる。シーフを含め、守備力のないユニットを守りながら、牢屋の扉を開放し、捕虜を助けてゆく。狭い通路が多いので、敵を少しずつ誘き出し、小分けにして敵を倒す作戦が上手くいった。アイテム回収、捕虜開放、ボス撃破の全てを完璧に行って、離脱ポイントから、それぞれが離脱成功。
本作品では、任天堂の作品では珍しいCGムービーが、7章の終わりで見ることが出来た。攻略本で調べてみると、この後、エンディングを含めて3回のCGムービーが流れる。
「CGムービーはゲームに必要なのか」という論議が良くあるが、基礎のゲーム基盤が良く出来ていて、開発費が大幅に上がらなければ、有りだと考える。感情移入しやすいしね。

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
※ゲームキューブのソフトは、Wiiでプレイ可能。GCコントローラ・GCメモリーカード必須。
続編のWii「ファイアーエムブレム 暁の女神」の世界は、本作の三年後の物語。本作のクリアデータを使用することで、「蒼炎の軌跡」で登場したキャラは初期データが強化されるため、「蒼炎の軌跡」をプレイ中。
ストーリは、序盤から中盤に差し掛かってきたあたり。
7章から10章までを、ネタバレのない程度に。
7章「漆黒の魔手」:クリア条件(敵の全滅)
主人公「アイク」は、別行動の仲間を探しにゆく。その際に発見した砦に踏み入ると、待ち構えていた「デイン兵」との戦いになる。
今回初めてマップ上に「宝箱」が登場。敵側に「盗賊」も登場となるので、盗賊より先に宝箱を開ける部隊と、ボスを倒す部隊と、戦力を二手に分けて攻める。途中、剣士「ワユ」を仲間に入れ、探していた仲間の加勢もあり、ボス「パルマ」を総力で倒す。
8章「絶望そして希望」:クリア条件(8ターン防衛)
物語が大きく動く出来事があり、主人公「アイク」が団長になった翌日。多数のデイン兵に周囲を囲まれていた。アイク率いる少数の傭兵団は、全勢力を傾けて防戦する。
本章から、武器屋、道具屋が使えるようになり、助かった…と思う間もなく、防戦一辺倒のステージ。三方向から攻められながらも、一方では、貴重なアイテムを持った敵を倒しに向かう部隊を作り、応戦する。攻防のバランスが上手くできて、ボスも倒すことが出来た。そして、回復役の「キルロイ」が大忙しだった。
9章「ガリアにて」:クリア条件(制圧)
ガリア王宮に向かう、アイク傭兵団。簡単に到着させてくれるはずもなく…ここにも、デイン兵が立ちふさがり戦いとなる。
この章で、同行していたアイクの妹「ミスト」と「ヨファ」が戦闘要員となる。二人とも、育てれば、のちに大きな戦力となるが、現段階では、周囲の敵とはレベル差が高く、育てるのが難しい。守備力の強い仲間で守りながら、二人の経験値を稼ぎつつ進む部隊と、各民家を訪問するアイテム収集部隊と分かれての行動。ふたつの部隊を、ボスの「コタフ」前で合流させて、総力でボス撃破。
10章「捕虜開放」:クリア条件(離脱)
アイク傭兵団は、次の土地に船で行くため、港に向かう。途中の城に捕虜がいることを知り、助けに向かう。
扉開放、宝箱開放の重要な役目を果たすシーフが仲間になる。シーフを含め、守備力のないユニットを守りながら、牢屋の扉を開放し、捕虜を助けてゆく。狭い通路が多いので、敵を少しずつ誘き出し、小分けにして敵を倒す作戦が上手くいった。アイテム回収、捕虜開放、ボス撃破の全てを完璧に行って、離脱ポイントから、それぞれが離脱成功。
本作品では、任天堂の作品では珍しいCGムービーが、7章の終わりで見ることが出来た。攻略本で調べてみると、この後、エンディングを含めて3回のCGムービーが流れる。
「CGムービーはゲームに必要なのか」という論議が良くあるが、基礎のゲーム基盤が良く出来ていて、開発費が大幅に上がらなければ、有りだと考える。感情移入しやすいしね。

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
投稿型のゲームレビューサイトで、優秀なレビューを書いた人には
毎月ごとにゲームソフトを贈呈している珍しいサイトです。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/ ゲームクエスト
なるほどー知らなかったですね。そういうのがあるとは。
優秀なレビューには自身がないのですが、機会があればチャレンジしたいと思います。
ちなみに、本ブログは、趣旨が日記なので、勢いで書いている事が多かったりしますね。はい。ただ、僕は昔から任天堂が好きなので、自分の知識が、他の方々の役に立てれば、嬉しい限りです。
ありがとうございました