各位
皆様のご清栄をお慶び致します。
ところで、子供たちの成長を確認しやすい計算力や字の書き方についての教育指導を通して、子ども達のために、学校の先生に褒めてもらえる切っ掛けを創りだすそのお手伝いを、岡村ゼミナールが地域の他塾に先駆けてビジネス化できることは、何事にも代えがたい大きな喜びです。
誠意をこめて、一心に取り組んで参りますので、何卒よろしくお願いします。
なお、習字部門での教育は、岐阜県可児市の「筆っこ」さんのシステムを導入させていただきます。
平成26年11月21日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
≪参考資料≫
習字は 心書け
ふだんの心の持ち方であったり、気構え・気遣い・気配りであったり、つまり「心がけ」を大切にして毎日を過ごすことが、子どもたちのより良い人間性を育み、生きる力を養う。
『習字の筆っこの根っこには、そういう考え方があります。
私たちは、子どものしつけを後押しするものとして習字を位置づけています。
しつけという字(躾)は、身のこなしが美しいと書きますよね。
身のこなしは、心・気持ちが表にあらわれたもの。
心が乱れていたり、歪んでいたり、気持ちが落ち込んでいたりすると、身のこなしが雑になります。
それは、習字にもあらわれます。
心がきちんと整理整頓されていれば、身のこなしが凛とします。
自ずと習字も上達します。
筆の所作をわきまえながら字を書くことは、子どものしつけの一助となる。
習字はより良い心を育む。
つまり、習字は心で書くもの。だから『心書け』なんです。
そういう姿勢で子どもたちと真っすぐ向き合い、律して指示を出し誠実な指導に徹し「立派に成長してほしい」という願いを全うします。
そんな『習字の筆っこ』です。
心書けを大切にし、誇りにしています。
「筆っこ」が選ばれる理由
他の書道塾との大きな違いは映像の教材があることです。
筆っこ認定講師資格を持った先生が映像の教材を使用して教えています。
習字は個別指導ですので、自分が見てもらっていない時には頼るものがなく、集中力が途切れがちになるものです。
しかし筆っこには映像教材があるので、子どもたちは映像を見ながらそれを手本として、集中してレッスンをうけることができます。
習字の筆っこが選ばれる10の理由
理由1.筆っこでは美しい文字を書くための「基本所作」に力を入れています。
習字の筆っこでは、お手本を横にして、いきなり授業に入ることはありません。まずは、習字の基本所作、横画・縦画・斜画などを学ぶ「ウォーミングアップ」。止め、ハネ、払いなど漢字を書くための基本が網羅されている教材「なぞり書き」、そしてお手本で学ぶ漢字の書き順を練習してから始めます。
理由2.大切なことは字を書く「リズム感」。筆っこ教材できちんと学んで体得します。
美しい文字を描くためには、「書」が持つ、独特のリズムを体得することが重要です。「スーッと、はらう」「ぐっと1度力を入れて」「クッと止める」といった書が持つリズム感を伝えることが非常に難しいのですが、筆っこでは独自に開発したヴィジュアル指導法でこのリズムを体得していきます。
理由3.「毛筆」はもちろん「硬筆」の上達にも自信がある筆っこです。
習字の筆っこでは、毛筆の授業、硬筆の授業の両方を提供します。毛筆で「字」の基本構造を学び、そしてそれを硬筆の授業につなげていきます。硬筆の授業では、書いた字を自ら判定し、見る目を養いながら上達する、筆っこオリジナル硬筆練習プログラムで授業をすすめていきます。
理由4.「正しい鉛筆の持ち方」から「美しい姿勢」まで、とことんこだわります。
鉛筆を正しく持つと、字が綺麗に書けるようになりますし、姿勢もよくなります。また、見ていて美しいですね。習字の筆っこでは、正しい鉛筆の持ち方をしっかり指導していきます。
理由5.自分の「名前をきれいに」書くことができるようになります。
毛筆、硬筆の授業ともに、自分の名前を綺麗に書けるように指導していきます。お父様、お母様から授かった、大切な名前をきれいにかけることは、子ども達にとっても何物にも代え難い、かけがえのない財産となります。
理由6.必要なのは「教える技術」と「熱意」。筆っこ認定講師資格を持った先生が指導します。
指導者には習字の技術以上に指導力を持つことが必要です。筆っこでは、オリジナル研修プログラムを終了し、筆っこ講師資格認定を受けたインストラクターが子どもたちを指導します。また、「筆っこプロジェクト」と称して、研修を毎週継続的に開催し、筆っこの思いと高い品質の授業を提供するスキルの向上に努めています。
理由7.「努力の成果」が目に見える段級位認定も定期的に行います。
毎月、出品された作品に対して、「日本習字教育財団」指導員により段級位が認定されます。毎月がんばった結果として、段級位認定が子ども達の大きな動機づけになります。
理由8.他書道会からの入会者も受け入れています。
他の書道会で段級位を取得している場合、初回出品の際、段級位を証明するもの(免許状、認定証、作品、またはコピーのいずれか)を添付して申請してくだされば、初回出品作品にて実力相当の認定を行います。
理由9.年に2回、「全国競書大会」が開催されます。
7月号(たなばた)、12月号(かきぞめ)は、全国競書大会です。規定通り出品された作品を対象に賞審査、段級位の認定を行います。大きな舞台を目標にすることで意欲を育てます。
理由10.欠席しても「授業振替」できるから安心。
習字の筆っこでは授業振替ができます。休んだ分もしっかりフォローして、毎月の作品づくりがきっちり出来るよう、しっかり応援していきます。
以上
皆様のご清栄をお慶び致します。
ところで、子供たちの成長を確認しやすい計算力や字の書き方についての教育指導を通して、子ども達のために、学校の先生に褒めてもらえる切っ掛けを創りだすそのお手伝いを、岡村ゼミナールが地域の他塾に先駆けてビジネス化できることは、何事にも代えがたい大きな喜びです。
誠意をこめて、一心に取り組んで参りますので、何卒よろしくお願いします。
なお、習字部門での教育は、岐阜県可児市の「筆っこ」さんのシステムを導入させていただきます。
平成26年11月21日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
≪参考資料≫
習字は 心書け
ふだんの心の持ち方であったり、気構え・気遣い・気配りであったり、つまり「心がけ」を大切にして毎日を過ごすことが、子どもたちのより良い人間性を育み、生きる力を養う。
『習字の筆っこの根っこには、そういう考え方があります。
私たちは、子どものしつけを後押しするものとして習字を位置づけています。
しつけという字(躾)は、身のこなしが美しいと書きますよね。
身のこなしは、心・気持ちが表にあらわれたもの。
心が乱れていたり、歪んでいたり、気持ちが落ち込んでいたりすると、身のこなしが雑になります。
それは、習字にもあらわれます。
心がきちんと整理整頓されていれば、身のこなしが凛とします。
自ずと習字も上達します。
筆の所作をわきまえながら字を書くことは、子どものしつけの一助となる。
習字はより良い心を育む。
つまり、習字は心で書くもの。だから『心書け』なんです。
そういう姿勢で子どもたちと真っすぐ向き合い、律して指示を出し誠実な指導に徹し「立派に成長してほしい」という願いを全うします。
そんな『習字の筆っこ』です。
心書けを大切にし、誇りにしています。
「筆っこ」が選ばれる理由
他の書道塾との大きな違いは映像の教材があることです。
筆っこ認定講師資格を持った先生が映像の教材を使用して教えています。
習字は個別指導ですので、自分が見てもらっていない時には頼るものがなく、集中力が途切れがちになるものです。
しかし筆っこには映像教材があるので、子どもたちは映像を見ながらそれを手本として、集中してレッスンをうけることができます。
習字の筆っこが選ばれる10の理由
理由1.筆っこでは美しい文字を書くための「基本所作」に力を入れています。
習字の筆っこでは、お手本を横にして、いきなり授業に入ることはありません。まずは、習字の基本所作、横画・縦画・斜画などを学ぶ「ウォーミングアップ」。止め、ハネ、払いなど漢字を書くための基本が網羅されている教材「なぞり書き」、そしてお手本で学ぶ漢字の書き順を練習してから始めます。
理由2.大切なことは字を書く「リズム感」。筆っこ教材できちんと学んで体得します。
美しい文字を描くためには、「書」が持つ、独特のリズムを体得することが重要です。「スーッと、はらう」「ぐっと1度力を入れて」「クッと止める」といった書が持つリズム感を伝えることが非常に難しいのですが、筆っこでは独自に開発したヴィジュアル指導法でこのリズムを体得していきます。
理由3.「毛筆」はもちろん「硬筆」の上達にも自信がある筆っこです。
習字の筆っこでは、毛筆の授業、硬筆の授業の両方を提供します。毛筆で「字」の基本構造を学び、そしてそれを硬筆の授業につなげていきます。硬筆の授業では、書いた字を自ら判定し、見る目を養いながら上達する、筆っこオリジナル硬筆練習プログラムで授業をすすめていきます。
理由4.「正しい鉛筆の持ち方」から「美しい姿勢」まで、とことんこだわります。
鉛筆を正しく持つと、字が綺麗に書けるようになりますし、姿勢もよくなります。また、見ていて美しいですね。習字の筆っこでは、正しい鉛筆の持ち方をしっかり指導していきます。
理由5.自分の「名前をきれいに」書くことができるようになります。
毛筆、硬筆の授業ともに、自分の名前を綺麗に書けるように指導していきます。お父様、お母様から授かった、大切な名前をきれいにかけることは、子ども達にとっても何物にも代え難い、かけがえのない財産となります。
理由6.必要なのは「教える技術」と「熱意」。筆っこ認定講師資格を持った先生が指導します。
指導者には習字の技術以上に指導力を持つことが必要です。筆っこでは、オリジナル研修プログラムを終了し、筆っこ講師資格認定を受けたインストラクターが子どもたちを指導します。また、「筆っこプロジェクト」と称して、研修を毎週継続的に開催し、筆っこの思いと高い品質の授業を提供するスキルの向上に努めています。
理由7.「努力の成果」が目に見える段級位認定も定期的に行います。
毎月、出品された作品に対して、「日本習字教育財団」指導員により段級位が認定されます。毎月がんばった結果として、段級位認定が子ども達の大きな動機づけになります。
理由8.他書道会からの入会者も受け入れています。
他の書道会で段級位を取得している場合、初回出品の際、段級位を証明するもの(免許状、認定証、作品、またはコピーのいずれか)を添付して申請してくだされば、初回出品作品にて実力相当の認定を行います。
理由9.年に2回、「全国競書大会」が開催されます。
7月号(たなばた)、12月号(かきぞめ)は、全国競書大会です。規定通り出品された作品を対象に賞審査、段級位の認定を行います。大きな舞台を目標にすることで意欲を育てます。
理由10.欠席しても「授業振替」できるから安心。
習字の筆っこでは授業振替ができます。休んだ分もしっかりフォローして、毎月の作品づくりがきっちり出来るよう、しっかり応援していきます。
以上