「海外の息吹に触れたい!」(日経新聞・11月28日・朝刊46面)
異文化とも正面から向き合う勇気をもって、その夢や希望に挑戦する親子が多くなった今日、日経新聞の「学びの現場」からの取材記事は、非常に有益な情報を私たちにもたらしています。
我が国の人口減少予想がもたらしかねない文化力や経済力後退の不安を払しょくする動きの代表例が、商業・金融・工業・観光など広汎なビジネスの国際化であり、医療現場や学校などの教育現場での国際化進展もそういった時代の潮流に追いつこうとする意欲の現れでしょう。
私も15年ほど前から、そういった国際化の動きに合わせ、塾で数学の教師を25年間も務める傍らで、英語(英会話)の習得に励みました。幸い7年間の集中学習で、英検1級よりもレベルが高く、合格までに10年平均を費やすと言われていた国家試験・通訳案内士試験にも合格することができました。
その資格取得後は、東京お茶ノ水(駿河台)で、(国)通訳案内士のNPO法人や「東京通訳アカデミー」を創業して運営を続けるなど、外国人が日本の医療(施設)を利用する際の便宜を図る「医療通訳士」養成とその派遣業務に長年にわたって鋭意勤めました。
昨年5月からは、国土交通省と経産省とが認可する「協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン」の運営に携わっています。
しかし、今では、故郷の姫路に居を戻し、岡村ゼミナール(株)での子供・幼児向けの早期知能開発「珠算・習字・英会話講座」の“ACE KIDS ACADEMY”開設準備に全力で取り組んでいます。
ここでは、学習塾を開設した40数年も前から注目していた「珠算の計算力養成・知的能力開発効果」を導き出す珠算部門を基軸にしつつ、書く人にも読む人にも、双方の心に響き、訴えかえる力の大きな上品で美しい文字を書く練習を積み重ねる「習字」学習の部門、そして子供たちの未来と世界を広げる国際化のための有力道具である英会話習得の部門を合わせ、現代版・寺子屋教育を志向します。
どうぞ皆様今後ともなにとぞよろしくお願いします。
平成26年11月28日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
異文化とも正面から向き合う勇気をもって、その夢や希望に挑戦する親子が多くなった今日、日経新聞の「学びの現場」からの取材記事は、非常に有益な情報を私たちにもたらしています。
我が国の人口減少予想がもたらしかねない文化力や経済力後退の不安を払しょくする動きの代表例が、商業・金融・工業・観光など広汎なビジネスの国際化であり、医療現場や学校などの教育現場での国際化進展もそういった時代の潮流に追いつこうとする意欲の現れでしょう。
私も15年ほど前から、そういった国際化の動きに合わせ、塾で数学の教師を25年間も務める傍らで、英語(英会話)の習得に励みました。幸い7年間の集中学習で、英検1級よりもレベルが高く、合格までに10年平均を費やすと言われていた国家試験・通訳案内士試験にも合格することができました。
その資格取得後は、東京お茶ノ水(駿河台)で、(国)通訳案内士のNPO法人や「東京通訳アカデミー」を創業して運営を続けるなど、外国人が日本の医療(施設)を利用する際の便宜を図る「医療通訳士」養成とその派遣業務に長年にわたって鋭意勤めました。
昨年5月からは、国土交通省と経産省とが認可する「協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン」の運営に携わっています。
しかし、今では、故郷の姫路に居を戻し、岡村ゼミナール(株)での子供・幼児向けの早期知能開発「珠算・習字・英会話講座」の“ACE KIDS ACADEMY”開設準備に全力で取り組んでいます。
ここでは、学習塾を開設した40数年も前から注目していた「珠算の計算力養成・知的能力開発効果」を導き出す珠算部門を基軸にしつつ、書く人にも読む人にも、双方の心に響き、訴えかえる力の大きな上品で美しい文字を書く練習を積み重ねる「習字」学習の部門、そして子供たちの未来と世界を広げる国際化のための有力道具である英会話習得の部門を合わせ、現代版・寺子屋教育を志向します。
どうぞ皆様今後ともなにとぞよろしくお願いします。
平成26年11月28日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎