「難関私立中学へのブリッジ・コース」 2017年 ≪3月20日開講:新設講座ご紹介≫
説明会・・・3月6日~10日において、各教室で下記の曜日・時間帯にて
ブリッジ講座開講予定
曜日 ・ 時間帯 ・ 講師 ・ 説明会予定
①稲美校・月、 17:00~19:00、 大下章、 3/ 6(月)、 17:00~19:00
②東飾磨校・月、 17:00~19:00、 岡村寛三郎、 3/ 6(月)、 17:00~19:00
③御着校・火、 17:00~19:00、 岡村寛三郎、 3/ 7(火)、 17:00~19:00
④荒川校・水、、 17:00~19:00、 岡村寛三郎、 3/ 8(水)、 17:00~19:00
⑤青山校・木、 17:00~19:00、 岡村寛三郎、 3 /9(木)、 17:00~19:00
⑥増位校・金、 17:00~19:00、 岡村寛三郎、 3/10(金)、 17:00~19:00
★説明会へのご参加も、必ずお電話でご連絡ください。
≪講師紹介≫
(1)珠算教育部長・大下章・・・県下各地の高校で珠算講師などを長年にわたり歴任
(2)岡村寛三郎・・・私立中学進学に向けて長年の指導経験あり(一橋大学大学院修了)
≪指導概要≫
(1)目標・・・子供たちがそろばん練習で培った高度な珠算・計算能力を思う存分に生かし、小学校での算数の文章題や図形問題などにも習熟させる。
それにより、難関私立中学進学や大学医学部進学などにおける最重要分野である理数系克服への基礎学力を養い、将来への明るい道筋をつける。
(2)主な使用教材・・・(a)「自由自在」その他 (b)私立中学への「難問特訓」
(3)対象学年・・・小学1年生以上
(4)学習時間・・・各自希望の1時間又は2時間
(5)ACE Kids Academyや「岡村ゼミナール」生は、入会金不要
(6)月謝は教材費込で、週1回・1時間受講=5,000円。2時間受講=8,000円
(7)3月20日(月)開講・・・3月分月謝は上記の半額
★お問い合わせ、説明会ご参加・受講のお申し込み
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100
〒670-0877姫路市北八代1丁目7番2号
「難関私立中学へのブリッジ・コース」設置校選定の経緯
何時もお世話になります。
ところで、早期知能開発:ACE Kids Academyで育った優秀児の能力を活かすコース・講座を設けて、生徒たちの将来に明るい希望の燈を灯し、もってACE Kids Academyの更なる教育力の強化充実を図る事が目的で、この度の「難関私立中学へのブリッジ・コース」開講が実現しました。
保護者・職員スタッフの皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いします。
(a)類型
龍野校・福崎校の場合のように、「公立トップ進学準備コース」と「中学受験コース」が既に設置されている場合には、生徒や保護者を交えて、それら2種類のコースをしっ
かりと見比べつつ、①珠算や習字・英会話などの講座講師、②分校長や教科担任講師らの関係者一同が十分な相談・協議の上で、 生徒や保護者の志望に沿う最適のコースを選定
していただいきたいと思います。
記
≪「中学受験コース」を含む複線コースの設置校≫
姫路・綿町校、安室校、英賀保校、福﨑校、勝原校、高砂校、
曽根校、小野校、赤穂校、相生校、龍野校、太子校
(b)類型
城北校・加西校の様に、公立トップ校進学コースしか設置されていない場合は、「難関私立中学へのブリッジ・コース」を開講したいのですが、未だ適切な講師確保の作業途上
にあるため、今回は極めて残念ながら開講を見送り、次のチャンスを待たねばなりません。(しかし、講師の採用ができれば、年度途中でも順次開講してゆきます。)
≪今回開講の見送り校≫ 城北校・加西校・社校・西脇校
(c)類型
以上に対し、稲美校・東飾磨校・御着校・荒川校・青山校・増位校の場合は、私立中進学コースがないにも拘わらず、珠算講座等の受講生が多いため、教育サービス充実の一
環として、優先的に難関私立中学へのブリッジ・コースを設置する予定です。但し、受講希望者がない場合は、その分校での開講を中断又は延期し、順次、(b)類型の分校での開
講を準備していきます。
平成29年2月17日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
「難関私立中学へのブリッジ・コース」受講のお薦め
富士山登山の7合目から頂上へ
≪指導概要≫
(8)現状と目標
本コースでは、子供たちがACE Kids Academyでのそろばん練習で培った高度な計算能力を思う存分に生かし、小学校での算数の文章題や図形問題などにも精通させることを直接の目標とします。
次いで、難関私立中学進学や大学医学部進学などにおける最重要分野である理数系克服への基礎学力を養い、将来への明るい道筋をつけることを目標とします。
これらのことを比ゆ的に言えば、子どもたちがACE Kids Academyのそろばん練習で培った高度な計算能力は、あたかも日本一の高さの富士山登山においての7合目ぐらいまでは登り終えたということになるでしょう。
しかし、厳しい現実を言えば、「頂上に至る残りの険しい坂道」こそが、本当の意味での一流の技能や学業での最高位を獲得できるかどうかのいわゆる「胸突き八丁」に当たるかもしれません。
そこでは、ほんの僅かな油断をしても、その急峻な坂道で足を滑らして滑落する大きな事故を招く危険があるでしょう。
しかし、優秀な山岳ガイドの導きで、慎重に一歩一歩を進めれば、晴れて頂上に至る栄誉を獲得することが可能です。
ACE Kids Academyでは、あたかも、子どもたちにとってのこのような富士山登山の残りの険しい坂道を、しっかりと案内し、子どもたちが将来は憧れの頂上に立つこと、最高
の学業成績を得るという上記の目標到達に向け、全力で応援します。
(9)趣旨
ところで、子供たちの能力として、珠算・計算能力の高さが即、算数などの文章題や図形問題などへの対応力に結びついているかと問われれば、厳密には扱う対象や学ぶ内容が異なりますから、残念ながら、何%かは減殺されていると言わざるを得ないでしょうか?
その理由は、そろばん操作や数の計算の面白さに興味を引かれ、数字や珠の動きに目を奪われ、ある意味ではその副作用として、知らず知らずの間に、言葉や文字を追うことを
多少なりとも億劫になってしまっているという、いわゆる「不慣れ・食わず嫌い」の傾向に陥っているからかもしれません。
しかし、そういった原因が分かってみれば、日常的にもっと言葉や文字に接する機会を増やすという姿勢を意図的に追加して行けば、その問題となっている若干の文字嫌いの傾
向の修正も短期間で十分に可能です。
ソロバンの練習で、頭脳の働きの敏感で柔軟な幼い時代において、高度な計算能力をいち早く習得できたわけですから、同じように、言語や文字の世界にも、頭脳の柔軟な時代
においていち早く取り組み、高い計算能力と比例する「際立つ高い能力」を獲得しましょう!
文字や言語に触れる機会を多くするには、一般的な読書機会を増やすという生活様式の変更と同時に、学年が進むにつれて算数教科の大きな部分を占める文章題や図形問題への
取り組み姿勢の強化という学習分野での工夫と重点の置き方変更が望ましいことになります。
徐々に、こうした大小の学び方姿勢の重点変更を進めて行けば、むしろ文章題や図形問題を好きになり、得意になってゆく自分自身を発見し、ますます算数好きの優秀な理数系
人材へと成長してゆく基盤づくりに成功してゆくでしょう。
従って、理数系人材とは、単に数字に強く、計算能力が優れていると言うだけではなく、言語や文字についても鋭い感覚と豊かな知識を、目標を持って自己の才能を総合的に
養い育ててきたという学習姿勢と経歴が土台となっている、正に学業生活においても就業生活においても極めて貴重な人材であって、広く社会の発展に大いに貢献する立派な人間
として世間からも高く評価され、幸せな人生を送れるでしょう。
そうした人材に我が子を育てませんか?
これが、私がACE Kids Academyの子どもたちのご父母の皆様に、難関私立中学へのブリッジ・コース受講をお薦めする理由です。
平成29年2月17日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
自己紹介:難関私立中学の「算数」受験指導に長年携わってきましたが、英語の[国家資格]通訳案内士の資格も有する二方向の素養を持っています。