アメリカ大統領選最中、民主党候補バイデンの息子ハンターが、ウクライナのエネルギー企業プリスマの重役として多額の報酬を受けていたことが発覚。
同時に、中国企業の株式を大量に所有していた。
私の家族が外国の企業や、外国と関係のある人物や取引に関わることはない。バイデン大統領選挙期間中に国民に公約
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2月5日、報道官サキが、いまだにハンターが中国株を大量に保持しているとインタビュ―で答える。
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ハンターバイデンの私生活が、全米に流れている。
ハンターバイデンはジャンキーで、軍隊たを追放されるだらしない男だが、現在は、弁護士をしているという怪奇の人生を送る男だ。
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朽ち果てた異常なファミリーが、アメリカの政治の主流にいるわけであるが、日本のマスコミでは報道されることはない。菅義偉の息子が接待で集中砲火を浴びるように、日本のマスコミは、アメリカ大統領の資質を問うべきなのにそれをしない。バイデン支持勢力とひとつの日本マスコミは、日本の意思を代弁するものではない。わかっている事実だが、間違いを正せないのが、日本人である。
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2001年から2004年、民主党ジョンケリーの副報道官
2008年、オバマの遊説報道官、オバマ大統領の国務省報道官
2015年、ハワイとハウス広報部長
トランプ大統領時代は、cnnで政治評論家として活動
2021年、民主党バイデン誕生で、ホワイトハウス報道官に就任
2015年、イスラム過激派が日本人を拉致する事件が起きた。
サキは日本に伝達している。
金―イスラム過激派、の支払いは国民を危険にさらし、米国の政策に反する。
結果、自民党は、支払いを拒否する代わりに、周辺国への資金援助を行った。
注目すべきことは、オバマが、イスラム過激派に多額の資金援助をしていたこと、これは、政権当時の話ではないが、事実、それを裏付ける資料が公式に発表されている。
安倍晋三は、それを知っていたのか?
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知っていなかったとしたら、この国は国家として機能していないということだろう。nscなど、税金の無駄遣いだし、自衛隊もいらないのではないか。
ミャンマーの軍部は昨年の選挙にさいして、不正があったのではないかとスーチー与党に再調査を依頼していたが、スーチー側は何の行動もとらず無視を決め込んでいる。それが民主的に態度かと問えば、専制でしかない。
軍が携帯等通信手段に規制をかけたという。国民が抗議の声を上げているという。
アメリカ大手snsがトランプ、その周辺のアカウントを削除し、民主党のスキャンダルを握りつぶした。言論統制のアメリカの事情を隠し通す日本のマスコミ諸氏は、トランプ的なものが拡大することを阻止したいのだろう。それは、世界政府にとって致命的な敵だからだ。
どのテレビ局も、ジョージソロスが敵視するトランプ、プーチン、インドモウィ首相を独裁者扱いする。グレタの削除されたツィートは、インド農民の暴動―テレビでは反政府運動にとって有効な手段だとグレタ個人の問題として評価する始末だ。グレタの運動の手段は素晴らしい、それが暴動をあおると表現しない。
ロシアのなりぬわいについても、彼が法律違反をを起こしているとは言わない。独裁者プーチンの暴政に立ち向かう悲劇の議員として扱っている。
日本の政治は変わらない。
明治維新以降、日本の開国は、その美名の陰で、確実に亡国へと向かい、今は、ジャニーズ王国のように擬制西欧人化してしまった。
男が化粧して町を歩く。
僕固有の愛国心はそれに憤っている。
ただし、人から嫌われる。
僕は、僕にとって、残念な時代を生きている。