The Way We Were

誰しも通り抜けてきた
切なくも愛おしい時代
My Adolescence

懐古的な夜

2009-04-08 | 2009年

JET STREAM

4月から パーソナリティ(機長)が 大沢 たかおさん に なりました。

前機長の 伊武 雅刀さんの渋い声とは異なり

甘~く ソフトなトーンが またセクシー

私は ほぼ この番組とともに 青春期を過した!

と言っても過言ではありません

今でこそ FM放送局が増えましたけれど、

当時は FM放送を聴く・・・ということは

「大人の世界の仲間入り」 のような

背伸びをした感じがありました

最近は 時々しか聴けませんが・・・、

聴くたびに 甘く 切ない思いとともに 私の心は

高校生の頃の ゆらゆらと揺れていた頃に 舞い戻ってしまいます。。。。

いつまでも 愛おしさと 慈しみ とが 失せることのない

My adolescence !

 

息子が 高校生となり 日一日と 薄皮を剥ぐように

少年から青年らしい感情が隆起し始めているのを感じます。。。。

高校の3年間は まさしく 「子供から大人への入口(トンネルの中)」

入った時と 経過して 出口に立った時の自分とでは

自覚はないものの 振り返って見れば・・・・、

かなりの距離がある。。。。

このトンネルは

人が成長する上で 必ず通り抜けるべくものだとしたら!?

出口に立って どんな世界を眺めるか・・・!?

自分の求める世界 というものを

強くイメージしながら 歩むことは重要かも知れない。。。。

 


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