The Way We Were

誰しも通り抜けてきた
切なくも愛おしい時代
My Adolescence

こころざし_二巡目の人生

2024-02-02 | 2024年
 

誕生月 - The Way We Were

三月は好きですやはり誕生月というものは幾つになっても嬉しいものなのですね..還暦はもう過ぎました60歳というのは生まれた年の暦に戻ると言う意味で人生二巡目なのだなぁ....

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 2023-03-01 に書いていたこと.. 
 
  還暦はもう過ぎました苦笑
  60歳というのは
  生まれた年の暦に戻る
  と言う意味で
  人生 二巡目なのだなぁ..
  と 妙な感慨がありました
 
  その時 思ったのですらぶ②
  60年前にスタートを切った人生は
  今日まで生きて来た奇跡&軌跡&歴史
  これからの歳月は
  過去の自分と手を取り合って
  丁寧に 生きて行きたい と
 
 ********************
 
 私はもう 二度目の小学生..
 
 一巡目の人生は
 なにもかもが「はじめて」のことで
 目の前に起こることに一喜一憂しながら
 とりあえず
 毎日をやり過ごしていただけ..
 
 自覚もなく成長し
 周囲から示されるがままを
 必要なこととして受け入れて来ただけ
 
 やがて
 自立のころになっても
 その自立を親が望まず..
 否定や反対ばかりを受けて来た
 そういう印象と記憶は
 未だに払拭できていない
 
 あまりにも無知 否、無垢で
 自分の意思で何かを決断するという
 地力が希薄だった..
 
 しかし
 脳裏には常に
 自分の置かれている環境への疑問
 どうやって脱却できるのか が
 見い出せないまま悩み続けていた..
 
 現在 二巡目の人生と捉えて
 私は再び
 自分の成長期に悩まされて来たものごとを
 しっかりと検証して
  やはり私は何も悪くはなかった
  私の悩みは
  その他の家族の放置していた事象による
  不可抗力でしかなかった
 と..
 当時 最年少でありながら
 すべての事象に負担を強いられたような
 強烈なフラストレーションの因果から
 解放してあげたいのです..
 
  あなたは
  やさしい良い子だった
  あなたは
  周囲の無意識によって
  自分の道を閉ざされてもなお
  自分が咲く場所を求めて
  彷徨い続けたのだ..
 
 そして 現在は
 幸せな家族に囲まれて
 本来の自分を生きている
 
 


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